俺「じゃぁ　せっかくだからちょっと見てよ」

三好「いいの！？じゃそっちに回るわ」

俺「先生、酔ってる？無理そうだったら別にいいから…」

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結構真剣に見てくれてるなぁ。

三好「おい！そこ下に送って」

俺「うげぇッ！」（マウスを動かす俺の手の上に手を重ねてきた！）

三好「上じゃなくて下だって、ここ、文章おかしいよ
そしてここだね」

俺「あ゛ああああああああ」（ちょ、頭の上に！）

三好「納得したかい？ってここは見直せばわかる部分か。
うぃっ
キミね、文字で食べて行きたいなら文字を大切にしないと。
ここもおかしいのわかる？」

俺「ひぎぃ」（後頭部で動かさないで！）

三好「ちがう、右じゃない。ここの左のほう、問題提起してるのに
上の説明がすっからかんなんだよ
ここも、もっとわらり　やすく」

俺「せ、先生、結構酔ってるでしょう？」

「う～ん　久しぶりに呑んだ上に集中したのがまずかったかな。
結構きてるら。　ゴメン、続きは明日らね」
悪いけど、肩貸してくれると…」

俺「あああああ、らめぇ！」

先生がビクッとした

「びっくりした～　今日は冷たいんだ。」

俺「いやぁ、足がしびれているので動けなくてさ、あはははは
そこまでだもん、這っていけるでしょう？
それに今のとこ忘れないうちに修正しないと」

「関心ら～　今日はいい日らったらぁ」

というともぞもぞ自分のねぐらに入っていった

（うあああああ、危なかった！まさかこんな展開になるなんて！
でも協力できて嬉しかったのかったみたいだな）


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今回は３が圧倒でした。
１はお一人しか投票されてませんでした！
ちなみに割とちゃんとした優しい選択肢で追っていってますので
主人公は真面目な普通の大学生にしてます

今回もいろいろなお声どうもでした