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No.855599
みらくる☆さん
三好「んで、キミは将来作家になりたいんだ」 (先生は俺が押し付けたビールを片手にちょっと上機嫌のよう この人、家のものに遠慮して余り手をつけないんだよな… お酒はバイト先でもらったのが溜まってたので消費してくれると嬉しいし
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どうやら炭酸系の飲み物と辛いものが大好きみたいだから 彼女にしては至福の一時なのかな) 俺「うん、これでも二次選考まで進んだこともあるんだよ」 三好「すごいじゃないか 私は小学校の頃、ピアノと水泳やってたけど 他の子に付いていけなくてさ 結局やめちゃったよ 学校の授業にしたって、歌唄わせても、絵を描かせても からっきしだった。他の人と比べるともうね、全然駄目で、自分でもわかるの だから自分の才能で勝負できるって、すごいことなんだよ ない人から見ると、うらやましくてたまらない」 俺「え?すごい意外 学校の先生だから、きちんと就職しろ~って言うかと思った もっと堅実な目標のほうが、ほっとするんじゃないの?」 三好「ちゃんと努力してたら、あとは本人次第じゃないかな。とは思うよ 素敵な目標じゃないか。応援する。頑張って っと、今それ打ってるのってその小説?」 俺「いや、これは学校の課題だよ」 三好「お、学生時代は私もよく書いたよ。うんうん そっちにまわって見てもかまわない?添削してあげよう」 どうしようかな 1. 「いらないよ。早くねなよ」 2. 「俺もあんたの観察がしたいなぁ」 3. 「せっかくだからちょっと見てもらおう」
2016-06-27 19:11:30 投稿 / 1778×1000ピクセル
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三好「んで、キミは将来作家になりたいんだ」
(先生は俺が押し付けたビールを片手にちょっと上機嫌のよう
この人、家のものに遠慮して余り手をつけないんだよな…
お酒はバイト先でもらったのが溜まってたので消費してくれると嬉しいし
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