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新型武装に搭載予定のTCSオーシレーターは、機体各部にシールド発振器を搭載し現存する射撃兵装の一切を遮断可能とした月面軍要の兵装である。
猛毒を開発するのと同時にワクチンが生成されるのと同じく、最強の盾を開発するのと同時にこの盾を崩す方法も研究される。
「射撃がダメなら近接格闘を仕掛ければ良い。」至極明快な回答の元、あらかじめ鹵獲しておいた昏睡状態のスティレットを洗脳改修を施し新型武装の模擬対戦者として仕上げる。
こんな感じで良いだろうか?部下Aは頭をかきながら調整の終わった赤い装備を装着している彼女を見る。近接格闘戦に特化したその容姿は戦国時代の武者を思わせ、近接武器もそれに合わせて刀(※1)をチョイスしてみた。また、外装増加による機動性の低下は、リアブースターの改修で補っている。改修と言っても月面技術を入れすぎるては模擬対戦相手にならないので、地球技術で改良可能
な程度(※2)に抑えてある。我ながら良い武者っ子に仕上げているだろう。
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