カンナ(CV:明坂聡美)
性別:女
詳細:OTAKU旅団に協力するサポートメンバーの一人で、OTAKU旅団直属の切り込み部隊“イェーガーズ”を率いる隊長。本名は
若くして時空管理局の一等空佐の地位を獲得し、前線で活躍していた。容姿端麗でスタイルも抜群だが、その本性は狩りや拷問などを趣味としているドS精神の塊とも言える人物。弱肉強食の理論を信条としており、弱者が淘汰されて滅ぶのは当然のことだと考えている他、時には生き残った敵に自身への憎しみを植えつけた上でわざと逃がすなど、戦争の火種を撒いては戦い続ける戦闘狂でもあるが、部下の事は「ペット」と称しつつも、戦死した部下の敵討ちを誓うなど部下思いな一面もある為、同じイェーガーズのメンバー達やその他の部下達からは強く慕われている。後述の帝具に適合した影響で、胸元にはその適合の印が浮かび上がっている。
最近になって「恋がしてみたい」という欲求が芽生えてきたらしく、その恋人の条件が「ミッドチルダの出身ではない」「モンスター狩りが出来る」「自分より年下」「無垢な笑顔が出来る」という無理難題と言えるような物であったが、ディアーリーズがちょうどその条件を満たしていた為、以降は彼に対してのみ乙女らしい顔で積極的にアピールするようになった。ただし他のメンバーにはいつも通りの態度を示しており、特にawsに対しては管理局にいた頃からぞんざいに扱っている。
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性別:女
詳細:kaitoと
上記の経緯から、kaitoの事はパパ、幽々子の事はママと呼んでいる。年齢が幼い事からあまり上手に言葉を話せないが、本人は悪戯好きな一面が強く、他の子供メンバー達と共にkaitoに悪戯を仕掛ける事がしばしば。
ホロという雌の
性別:全員女
詳細:okakaが無数に従えている、奉仕種族と言われる機械人形達。機械の身体に魂を持っている存在で、労働という概念をエネルギーとして活動する。全個体が防弾兼対魔法処理の施された侍女服を着用し、全員が量産型戦極ドライバーを所有している。マクロス・クォーターやトルーパー部隊など、様々な部隊に分けられている。上位に位置する三機の個体はブリッジクルーと呼ばれ、それぞれが姉妹と認識している(この三機はokakaの私兵として扱われている為、旅団構成員にはカウントされていない)。
口調は常に機械的で、敵味方関係なく敬語を用いて相手と接する。現時点でその数はブリッジクルーの三姉妹を除いても200人近く存在しており、その全員がナンバーで呼称されている(okaka自身も全個体の特徴を完璧に把握し切れている訳ではなく、分からなくなった時は各個体にナンバーを自己申告させている)。全個体が体内に重力制御システムを搭載している他、個体同士の記憶共有も可能となっているが、共有するかどうかはあくまで各個体の自由であり、少なからずプライベートの領域は存在している模様。魂の入った頭部さえ無事であれば胴体が破損してもそれほど問題は無いらしく、緊急時は切り離した胴体を自爆させる事もある。
戦闘時は銃器や刀剣を使う他、状況によっては量産型戦極ドライバーとマツボックリロックシードを使用して黒影トルーパーに変身する。戦闘スタイルは集団戦を前提としており、常に一定の人数でチームを組んでから戦闘を行うのが基本である。
性別:女
詳細:全自動人形の統括を行うブリッジクルー三姉妹の一人で、三姉妹の中では長女。普段は艦隊の副長職だが、okakaが不在の時は彼女が代わりに艦長職に就いているなど、okakaにとって右腕とも言える存在。黒い長髪をうなじで束ねている他、三姉妹の中では一番身長が高く、胸も巨乳。
口調は丁寧だがかなりの毒舌家で、歯に衣を着せない発言が多い(ただし相手はちゃんと選んでおり、okakaに対してはあくまで軽口を叩くような感じの口調で発言している)。三姉妹の長女だけあって重力制御の処理は三人の中で最も早く、一度に30丁の銃をリロードマガジン込みで同時に制御する事を可能としている他、素手の状態でも大人数を一度に相手取れるなど、生身の戦闘力も非常に高い。ゲネシスドライバーを使う際は、ピーチエナジーロックシードで仮面ライダーマリカに変身する。
ロラン・アルティミット(CV:近藤隆)
性別:男
詳細:時空管理局に所属する魔導師で、一哉のパートナーを務めている少年。当時15歳。広域支援魔法によるサポート型の魔導師だが、いざという時は格闘術を用いて戦う事も可能。
落ち着いた性格をしており、一哉とアリスが本音を話せる数少ない人物。世話焼きな性格も災いし、喧嘩の絶えない二人の仲裁役を担う事が多い苦労人だが、二人が周囲を顧みないような大喧嘩をした際、喧嘩両成敗として二人纏めてお仕置きしてから叱るなど、年上の先輩としての責任感はしっかり持ち合わせている。そういった件もあってアリスの両親から多大な信頼を寄せられており、二人から一哉とアリスのお目付け役を任せられる結果となってしまっている。カンナは直属の上司で、サディストである彼女を恐れている。
勝手に婚約者に決められた一哉とアリスが喧嘩する中、何とか二人の仲を保とうとするが、モディが海鳴市に放出したウォーリアーの出現を見て不審に思い、一哉と共に調査を開始。アリスがモディに誘拐された際は探索魔法でアリスを見つけ出すなど、後方から一哉をサポートする。
モディの誘拐事件解決後は再び管理局の魔導師としての活動を再開するが、モディの誘拐事件がミッドチルダでは隠蔽された事、捕縛した犯罪者達がAMFなどの貴重な兵器を有している事などに疑問を抱き、一哉に黙って単独で過去の事件の詳細を調べ始める。そんな中、書庫の隠し部屋に辿り着いた事で管理局の闇を知ったが、それが原因でウィズナーから命を狙われ、致命傷を負いながらも逃走。逃走先で管理局と
一哉の保護者兼パートナーとして共に過ごして来た事から、彼の死には一哉も涙を流し、同時に管理局との敵対を決意する切っ掛けにもなった。
モディ・ブレッセン(CV:飛田展男)
性別:男
詳細:殺し屋集団
口調は丁寧だが、誘拐した子供(特に女の子)を“摘み食い”と称して陵辱するなど、その本性は残忍で凶暴な性格(任務を引き受けたのも、誘拐した子供達をいたぶる事で自分が満足する為だった)。臆病かつ泣き虫な性格の子供を好むが、自身の快楽を邪魔する者には容赦はしない。
全身のほとんどが機械で出来たサイボーグ人間で、並の攻撃は一切受けつけないほどの耐久力を誇る。自身の全身を様々な武器に変えられる他、自身の端末を憑依させた乗り物を『ウォーリアー』というロボットに変異させて操る事も可能。
自身に下された「コレクションに最適そうな子供を何人か誘拐しろ」という命令で海鳴市に現れ、アリスを含め多くの子供達を密かに誘拐。アリスを摘み食いしようとしたところを一哉とロランに妨害され、ウォーリアーを操る能力と自己修復能力を駆使して一哉を追い詰めようとしたが、逆に彼の罠に嵌められて敗北。その後も戦闘不能になったフリをして一哉を不意打ちで殺そうとするも、既に一哉には見抜かれていた為、逆に彼によってコンクリ漬けにされ、最期はグレネードランチャーの一撃で粉砕され死亡した。
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