天乃湯旅館・女湯。
「たまにはこうやって温泉でのんびりするのもいいわね~…」
「ホンマやね~…」
露天風呂で疲れを癒しにやってきたのは飯田橋美亜と天満橋シンシアの二人。
普段日常的にぶつかり合っている二人だが、その一方でお互いのよさもしっかりわかっている様子。
「んー、やっぱりこうしてみると…シンシアっていいカタチしてるわよね」
「そ、そうかなぁ…?///」
「えいえいっ、触っちゃえw」
「あっ、ちょ、や、やめてんか!?///」
ミーアがいい形だといっているのはもちろんシンシアの乳房のこと。
たいして大きくはないが、それでも美しい曲線を描いており、細身のスレンダーな体形とあいまって絶妙なプロポーションとなっている。
「せ、せやけどあんたみたくデカないし…」
「知ってるwでも言うほど平べったくはないのね。ほらちゃんと谷間があるw」
「ちょ、せ、せやからそない指でなぞらんといてぇ…あっ…」
とか何とかやって二人が戯れていたその頃、すぐ近くでは哀れな少女二人が愚痴をこぼしていた。
「…うう、シンシアさんもあんなイイ形のおっぱいもってるなんて…なんか裏切られた気分だわ和美ちゃん…」
「泣かないで唯ちゃん…あたしまで悲しくなるじゃないの…うっ…」
と、目から滝のように涙を流していた北城唯と今河和美なのであった。
「だーっ、ごたごた言うなーっっ!」
「「雪歩(ちゃん)!?」」
そのとき、唯と和美の間から一人の少女が勢いよく顔を出した。和美の妹・雪歩だ。
「オイラたちまだ小学生じゃねーか!!小学生が巨乳なんて贅沢だぜ!!」
「そ、そう言われてみればそうよね!さすが雪歩!!」
「そうよね、小学生が巨乳なんてそうはいないハズ…」
「ここが天乃湯旅館の露天風呂ね~。気持ちよさそう!ソフィア、一緒に入ろ!」
「ええ、きっとあたしたちの中のオイルの巡りも良くなるかもねw」
やってきたのはクレア・ソフィアの煌月姉妹だった。彼女たちも小学生ではあったが、それにしてもなかなかいい胸である…。
「ひ、卑怯者よ!機械仕掛けの卑怯者が二人もいるわ和美ちゃん…!」
「なんで、何で小学生なのにおっぱいがあるのよーっ!くすん…」
「落ち着け!たまにはこういうこともあるさ!!たまには…ぐすっ…」
嗚呼、唯よ、和美よ、雪歩よ…泣くな!君たちの未来は明るい!!…ハズ?w
「なんや騒がしいなァ」
「ほっときましょ。ほれほれwシンシアの美乳~もみもみっww」
「あうっ…ミーアやめて!揉まんといてww」
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敗北の味を知り、そして少女は大人になる。
■出演
唯:http://www.tinami.com/view/742179
和美:http://www.tinami.com/view/743015
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