女神異聞録~恋姫伝~
第三十五話
「力と力」
管理者:于吉の権限により封印中
詠「詠と」
月「月の」
詠&月&へ「「「あとがきコーナー」」」
へ「更新遅れましたごめんなさい」
月「(弓矢をかまえて)言い残すことはありますか?」
へ「買ったゲームが面白すぎたんだ!一日4時間はやってるぜ!」
詠「それじゃあとがきを始めましょうか」
月「そうですね、作者さんは始末しましたし」
詠「よく、毎回身を撒き散らせるわよね………」
月「作者さんは変態さんだから仕方がないんですよ」
詠「さて、今回一刀がワルオを圧勝しちゃってるけど、アクマと合体してるとレベルが大幅に上がるのよ」
月「イベントとして起きるので本来の主人公フツオさんやヨシオさんには行うことが出来ませんが、レベルが10以上上がるはずなので大幅強化です」
詠「ゲームだとステータスって言う数値で管理されてるから、あっさりと使いこなせる力なんだけど………」
月「実際には普通自動車に急遽ニトロを積むようなものです。思考もアクマになってしまうというものでもありませんから、処理速度が追いつかないんですよね」
詠「一刀も急速な速度でレベルが上がっちゃってるんだけど、一刀は一刀で段階踏んで強くなってるからね。あと合体級のレベルアップを経験してるってのもあるわよ」
月「なによりも戦闘の結果、重要なのが戦い方の違い、なんですよ?」
詠「最初に一刀に武術を教えてるのが祖父なんだけど、さわりだけ教えてるわよ」
月「はい、実は武のみならず、様々な事でいえるんですけど………基礎という物は普段使われるさわりであり、本来の意味でのさわりでもあるんです」
詠「後は一刀の『目付け』ね。これは大きく分けて3つの意味があるの。一つは相手の全体を見ること。もう一つは初動を見ることね。最期にそれらからどう行動するかを推測することなのよ」
月「これらの強化された結果が、ご主人様の特殊に見える戦い方の正体なんです」
詠「つまり、普通の人の延長でしかないのよ。一刀の戦い方は」
月「ただそれが遠くに在りすぎる為に特殊な戦い方に見えちゃうんですよ」
詠「このくらいかしらね、説明しておくことって」
月「このくらいだと思うよ。詠ちゃん」
詠「それじゃ〆ちゃいましょう」
月&詠「「それではお休みの間、アクマに身体を乗っ取られないようお気をつけて」」
月&詠「「また次回でお会いしましょう」」
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真・女神転生世界に恋姫無双の北郷一刀君を放り込んでみたお話
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