あるタイプの人に関して・・・。について書きます。

あるタイプの人に関して・・・。についてですが、まず初っ端から結構衝撃的な遠い昔の思い出話をしてしまうとまだ本当にものすごく若くて右も左も分かったとしてもうまく自分の思った通り人生を左右することができなかった時代の時のことです。

横浜の関内の駅の裏手にあるテレフォンボックスからあの頃は当たり前のように盛んだったテレクラのフリーダイヤルに電話をして誰かと会った時の話です。確か夜だったと思いますけど、今でもかなり印象的である意味ショックだった話なので書きますが、いつも私があまり好みじゃないとか苦手とか言っている例のあのタイプの男性が待ち合わせ時間ちょうどピッタリくらいに電話ボックスの前に現れて、私を発見するといきなりつかつかと歩み寄って来て―その頃私はガリガリでスリムでした、そしてすごく若かったです―いきなり人の胸の辺りを鷲掴みにして来て、「おいお前！俺の相手をしたいならもっとナイスバディ―になってから出直してきな！」と怒鳴られたのでした。本当に驚きましたね。もっとハンサムで綺麗な顔の男性にもそんな酷い台詞を言われたことなどなかったのでギョッとしました。

それで思うんですけど、そういうトラウマがあるからあの手のタイプの男が現在に至っても苦手で最初から避けてしまうのだと思います。顔は面長で色黒な感じで目が異様に大きな感じでした。私から見てそんな魅力的って訳じゃないけど、そういう相手であってもあそこまで酷いことを平気で言われるとかなりショックでした。

ですので、自分の過去の体験談もあるからかもしれませんが、ネットがない出会い系の時代を知らない若者達に言ってもちょっと理解しがたいかもしれませんが、そういう差別的な威圧的な態度が反感を買いやすいので、なぜ選ばれないとか騒ぐ前に、そういう態度とか行動を一切辞めるべきだと思うんですよね。

出会い系と言うは確かにネット内でも堂々とサクラバイトを募集しているくらいだから半分はやらせもあると思うし、アルバイトの人もいると思いますが、中にはちゃんとフリーでかけている人もいると思うので全員アルバイトだと思って店のコンパニオンと同じに見て態度が気に入らないからという考えは、誰もついて行くことはできないと思います。

結局店ではなくて、アルバイトの人がいたとしてもお店ほど高額をもらっているわけじゃなくて対外すぐ会ってはいけないし連絡交換も駄目、もししたとしても自分のは教えてはいけないとかいまだ厳しいところもあると思うから、会えたと言うことはアルバイトではないことが殆どだと思うので、お店のコンパニオンと会う感覚だけは絶対に捨てた方がいいなと思います。

もしそういう考えを一切辞めれないなら最初から本当にコンパニオンにいる場所に行くしかないと思います。その方が絶対に平和だと思います。

高級品を買い込んだり先に何かお小遣いを与えるより、美容にお金をかけた方が良いし、自分も人を見てそう思うんだから女性もそうだと思います。美容にお金をかけたら性格や考え方も少し直した方が良いと思います。少しでも良いから出会った相手の意見や考え趣味に合わせることが大事だと思いますね。例えば見た目が気に入らなかったとしても、いきなり初めてあった人にあえて大声で叫んだりしないなどの常識は必要だと思います。現在もそういうタイプがいるかはちょっと分かりませんけどね。