「休みの日に掃除か・・・」
俺の名前は夜風冬夜(ヨカゼトウヤ)今は爺ちゃんに来て蔵の掃除をしている。
冬夜「しかしよくこんなに集めたな・・・」
蔵の中を見渡し掃除をする。蔵の中には多くの物が皿や壺、人形や鏡など・・・
冬夜「元気なことはいいことだけど・・・・ん?日本刀か?」
ぶつぶつ言いながら掃除をしていると二本の刀を見つける。一つは普通の長さの刀、もう一つは小さい小刀だ。
冬夜「これは中々の業物じゃないか?」
刀を抜き、それを見ながら呟く
爺ちゃん「おーい・・・そろそろ休憩したらどうだー?」
冬夜「んー?・・・・わかったー・・・って痛っ!」
爺ちゃんの声が聞こえ刀をしまい戻ろうとすると大きな箱につまずき
「ガタッ!!」
冬夜「痛っ〜なんだよこれ・・・鏡?」
つまずいた衝撃で大きな縦長の鏡が現れ・・・・・
ピカッ・・・・・ピカッ・・・・・ピカッ・・・・・
冬夜「な、見えない・・・う、うわぁぁぁぁぁ!!」
鏡が光出し蔵の中、全体を光が包み込む・・・・・
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恋姫シリーズが好きで最新の戦国恋姫のなきら特に長尾家、美空が好きなので話を考えて見ました^_^
主人公が剣丞ではなくオリキャラの主人公を描きたいと思っています。グダグタになりそうですが是非読んでみてください