この作品は、これまで筆者が考え出したネタで「これは使えないなあ」とお蔵入りになったものを一まとめにし、単品集的に羅列したものです。
お話としての形はありませんが、軽い感じで読んでいただくと幸いです
それでは、お楽しみください。
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世界の求愛者・華蝶仮面ディケイド、九つの外史を巡り、その瞳は何を見る。
左慈「貴様、何者だ?」
貂蝉「ぐふふ、通りすがりの華蝶仮面よぅ!」
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正史によれば、211年、潼関の戦いにおいて馬超が曹操を今一歩まで追い詰めた時、馬超が「赤い直垂を着けているのが曹操だ!」と言えば曹操は慌てて赤い直垂を脱ぎ捨て、「長い髭が曹操だ!」と言うと曹操は慌てて剣で髭を切り落としたという。
翠「クルクルおさげの髪をしたのが曹操だ、やっちまえ!」
季衣「ああッ!華琳さまが くるくるおさげを伸ばした!」
翠「青と白の縞パンを穿いたのが曹操だ、やっちまえ!」
季衣「ああッ!華琳さまがパンツ脱いだ!」
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魏代表・凪
呉代表・蓮華
蜀代表・翠
による、三国セクハラ(される側)王決定戦。
審査員長はセクハラ(する側)王・霞。
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めーりん、めーりん、助けて めーりん!
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華佗「聞いてくれ!俺は ついに医術のすべてを伝える後継者を見つけた!」
一刀「それは誰だ?」
華佗「焔耶だ!」
……………。
一刀「どの辺りが後継者に相応しいか聞いていいか?」
華佗「髪型だ!」
一刀「そうか!やっぱりか!」
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ボクの考えた恋姫無双キャラクター。
荀攸(じゅんゆう)、あざなを公達、真名は桂枝(ケイチ)
荀彧(桂花)の六歳上の姪、桂花にとっては年上だけれども姪。
成熟した大人の女性で、祭や紫苑にも劣らぬグラマラスなボディで桂花のことを「おばさま」呼ばわりする。
桂花からは当然嫌われる。
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朱里「焔耶さん、焔耶さん!殷の時代には、敏感肌で敵と闘う仙人さんがいたそうですよ!」
焔耶「だからなんだよ」
朱里「以後よろしく」
焔耶「うるさいよ!」
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かちょーん仮面 しぇいさん
しぇい「やあ あるじ あるじ、メンマはあるかい?」
かずと「さっき食べたでしょう」
かちょーーーん
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蒼天航路 三百三十五話のパロディ
蓮華「読めないの?一刀を返還しろと書いてあるのよ」
桃香「返せ?あらあら まだ そんなこと ほざいてるの?」
蓮華「新しい子宝を授かったんでしょう、さっさと身を引きなさい現地妻」
桃香「おねだりの仕方を教わってきなさい、上手に言えれば くれてやってもいいわよ」
蓮華「玄徳」
桃香「やんのか ひよっこ☆」
一刀「建安20年、荊州の俺が凍てついた」
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紫苑と、桔梗と、祭で、4P。
一刀「想像しただけで赤玉出るッ!」
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ボクの考えた恋姫無双キャラクターその2。
凌統(りょうとう)、あざなは公績、真名はなんかテキトーに。
呉の武将。父親を川族時代の甘寧(思春)に殺され、思春が呉に帰属した後も恨みを持ち、目の敵にする。しかしある きっかけから和解し、憎しみを越えて思春と義姉妹のごとき強き絆を得る。
つまり、ツンデレキャラ。
凌統「勘違いしないでよね!蓮華様の命令だから仕方なく助けてやってるんだから!別に思春のことなんか心配じゃないんだからね!」
凌統「自惚れないでよね、思春のことなんか好きでもなんでもないんだから!アナタは父上の敵なんだから!……でも、あんまり危険なことして私を不安にさせないでよね」
一刀「………とゆー展開が容易に想像できる鉄板キャラなのに、なんで本編に登場しなかったのかな?」
思春「馬鹿者、コイツが登場すると、私と蓮華様のカラミが少なくなるではないか」
一刀「あー」
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真桜「ところで、上の凌統がデレ期になる きっかけってなんや?」
凪「私(楽進)が凌統と闘う、追い詰める、凌統が危機に陥ったところを甘寧が弓矢で私(楽進)を射る。それで助けられた凌統が、デレになる」
真桜「へぇー」
凪「そして それ以降 私(楽進)は登場しない」
真桜「アカン!凌統のデレ期は凪の死亡フラグやッ!」
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三国志を題材としたコミック・ゲーム作品、夢のコラボレーション!
ゲーム恋姫無双から貂蝉!
コミックやわらか三国志・突き刺せ呂布子ちゃんからジンギス・カン子!
両雄 夢の対決!誰か書いてくれ!
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お粗末さまでした。
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皆さんが翠パンツを待ちわびている中、空気を読まずに投入するのは、これまで私が溜めてきた。話の乗せそこなった小ネタ集です。
このまま日の目を見ることのないネタだろうなぁ、と思ったので。折角だから一気に大放出してみます。
これまでと違う形態ですが、楽しんで読んでくれたら幸いです。