私の本当にあったとても印象深かった体験談についてお話します。
それは、私がもっと若い時に横浜で海外旅行の会員権のセールスをした後に、そこを辞めてからパチンコ店で知り合った同い年の男の子とつきあってから(確かパチンコ店で私から声をかけました)その後、別れる直前に知り合った付き合っていた男の子のパチンコ仲間の一人に電話番号を教えてもらって、その人のお兄さん夫婦の家に招待された時のことでした。
私の過去の交際相手のパチンコ仲間の名前は柴田さんと言いましたが、お兄さんもやはり柴田と言う名前だったと思います。その二人の兄弟は、まったく顔が似ておらずお兄さんの方は、顔が大きくて頭部がでかく面長で浅黒で、私が苦手な目が大きくカッと見開いていて口も鼻も割りと大きいほうで全体的に大柄なつくりのタイプでした。私と知り合いになった前の交際者のパチンコ仲間の弟の方は、もっと整った顔立ちでうすくて端正な顔立ちでしたが、唯一共通していたのは肌の色が浅黒かったことでした。
その弟さんに連れられてお兄さん夫婦のうちに行ったのですが、その時時間帯が昼間でお兄さんは、弟さんと二人でパチンコに出かけて、お嫁さんしか家にいなくて二人きりになったんです。お嫁さんは、弟さんと同じ様な顔で整った顔で肌の色も浅黒くなく端正な顔立ちでした。その奥さんが私に突然こんな話をしてきたのです。
「私は、主人とは今まで何度も別れたいと思ったけど、いつも邪魔されてうまくいかなかったの、浮気も決行したけど浮気相手との手紙は見つかるとすべて捨てられて、前に実際に家に浮気相手がいた時に、仕事が早上がりになった主人が突然帰ってきて、浮気相手がバコバコに殴られて、私が包丁を持って怒鳴ったら私も殴り飛ばされたの・・・」
上の話を聞いた時、とても怖くなったのと同時に、あの旦那さんは、顔をチラッと見たけどすごい性格なんだなと思ったのでした。また、いくらなんでも初めてあった私を信用したとしてもそこまですごい話をする奥さんの方もちょっと非常識かなとも思いました。
さらに、その奥さんは、こうも言っていました。「友達に遭わせたらその後関係してしまってね、だから私も浮気しちゃうのかな」と。その話を聞いた時こう思いました。顔も好みじゃないけど性格も最悪、顔も性格も悪い取りえが無い、ああいうタイプとは、絶対に今後付き合うまいと。
それで今更ながら思うのですが、堂々と夫婦そろって会いたがらない、主人の話をひたすら隠す、家族ぐるみの付き合いが苦手でしようとしない、そのような家庭は、過去にご主人が自分の友達に手を出したなどの不埒な事件があったのかもしれず、それで隠すのかなと私は思っています。そういうことがあったなら絶対に会わせられないし、いると言ってもいいけど言えば、紹介しないとならない場面も出てくるからそれが嫌で隠すとしたら、それはやはりご主人の方にとても大きな問題があると言わざるおえません。
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前に書いた文章訓練を今一度ここで再アップしてみたいと思います。