クルティザンヌの見分け方について解説したいと思います。
まず第一番に挙げられる大きな特徴としては、クルティザンヌは、高級品や一流品を好んで身につけたりコレクションにしていることです。
さらに外見がとても美しい人が多いです。お人形さんのように整った綺麗な顔とスタイル―例えそれが全て整形であったとしても―
概して浮気性の傾向が強いです。持って生まれた抜群の容姿と生まれつきもてるが故に気位が高く、常にたくさんの奴隷そのものの僕を従え、王侯貴族のような誇り高い堂々とした立ち振る舞いも一際目立っています。
生まれつき一流や贅沢や華美を好むせいでしょうか、初めて出会った相手に対しても時としては平気で最低10万円以上の品物を平気でねだったりも当たり前のようです。ちょっと普通のタイプとは金銭感覚の常識がかけ離れているように思います。
また、そういうタイプの人のお仕事は、たいてい接客業が多いと思います。あるいは、現在はそうでなくても過去は接客業だった場合が殆どだと思います。なので、身につけている高級品や一流品はたいがい、接客時代にお客さんからプレゼントしてもらったものが多いのだと想像されます。
そして、出会い系やテラクラなどの出会いルートで知り合った場合でも、容姿端麗なタイプが多いので、出会った途端に一目惚れされることが非常に多いです。知り合った相手が二桁を回った頃には、一躍有名人になったりします。―あの子知ってる?、ああ私も僕も知っている、あったことあるよ、綺麗だよね、みたいな感じにドンドン噂は広がって行きます―
現在なら、出会い工作や別れさせ工作、あるいは復縁工作なんかがメインの探偵局のかっこうのカモになりやすいのも上記のタイプ、つまりクルティザンヌでしょう。
上記に書かれているタイプなら、あっちからもこっちからも誘いがあって常に多くの人から恋心を抱かれているでしょうから、その中に貯金がたくさんあったり、自営業などのちょっとした小金もち、あるいは、大企業のエリートや特別技能職などで給料が良い人などに見初められると、もっている収入や貯金の大半をはたいて依頼工作をされることも多々あると思うので、上記に書かれているタイプ、つまりクルティザンヌは、いつ何時誰と何処で何をしていてもしょっちゅう周囲に何か怪しげな気配を感じたり見張られていることが多いかと思います。
その怪しげな人物は間違いなく、どこぞのお金持ちから依頼された工作員に違いありません。
そのようなタイプと知り合ったらどうしたら良いでしょうか?文章訓練の83と85でも書いたように、どんなに気に入ってしまっても、その後ずっと付き合って行けば、様々な障害や試練が待ち受けていて、気づけば思わぬ陰謀劇(クルティザンヌタイプは、接客が長いので自分の職場の上司もデートをしたことがあるかもしれません、その場合確実に将来の出世に響きます、また小さな自営業だったら一流企業のエリートのファンがクルティザンヌに多い場合、集団で企んで自営業をつぶそうと嫌がらせに走る<嫌がらせ工作依頼をするでしょう>)に次第に巻き込まれてしまうので、そうとう自分がうまく相手を操縦したり、惚れさせて対等に巧くやって行く自信がなければ、近いうち破産してしまう可能性も大なので、あまり強くはお勧めできません。
Tweet |
|
|
0
|
0
|
追加するフォルダを選択
日頃考えていることやふと思いついたことを分かりやすく正確にスピーディーに書く練習をしています。また、文章をまとめて要約する訓練もしています。><