そして、次の日の朝
本日は学校はお休みで
先に起きていたのは燐香である
そして、2人の寝ている部屋を覗いて見ると
顔を赤らめた2人の姿がありました
それを見た燐香は
「あらあら〜抱き合いながら寝てたのね〜、もしかしてもうしちゃった?」
その言葉に2人はさらに顔を赤らめてしまった
それの追い打ちをかけるように
「まぁ、全ては私がしたんだけどね」
と、ニヤニヤしながら言う燐香を見て雷幻と理子の2人ははめられたって心の中で思っていた
ちなみに、朝起きた時の2人は同時に目が覚めて少し動いたと同時に2人の唇が重なったのは2人しか知らない
その事を思い出したのか二人の顔はさらに赤くなった
そして、燐香が部屋から出た後
2人は見つめ合い唇を重ねた
そうして、しばらく重ねるだけのキスをし終わった後、キッチンから
「2人とも〜いちゃつくのはいいけど朝御飯よ〜」
そう燐香が2人に向けて言った事が2人に聞こえて顔を真っ赤にしながら2人がキッチンに来たのは言うまでもない
それから、今日は学校が休みということもあり、ふと昨日の事を思い出したのか理子は
引っ越しの準備しないとって燐香が言うと思ったら
「あ〜、引っ越しの準備はとっくに済ませてもう宅配業者に任せてるので引越しの方は私に任せて貴方達はデートにでも行ってらっしゃい」
その言葉を聞いて2人は本日何度目になるかわからないけど顔を赤らめた
そして、何処へ何しに行けばいいのがわからない2人はとりあえず公園に行くことにした。
そして公園に着いた2人が見た光景は、
見事にカップルだらけだった
それを見た2人は顔が赤くなっていた
そして、2人は公園を離れ
お昼ご飯を食べに近くのレストランに入った訳だがまさかそこにあの人がいるとは
「あれ?雷幻か?」
「そ、その声は、は、隼人兄」
そう、まさかの隼人だったそして雷幻と理子の後ろに立っていたのは
「ん?雷幻と小林理子かどうしたんだ?」
「あ、あれ?黒河先生?何故ここに?」
そう、2人の後ろに立っていたのは黒河聡子であった
「あ、そうそう、ウェイトレスさーん、この2人が後でくると言った仲間です」
そう、何故か隼人が雷幻達が来るのをわかってたのだろうか?それを理由を聞いたら勘、と言
っていた
そして、疑問を感じた理子が口を開いた
「何故、黒河先生と赤城病院長がここにいるんですか?」
「それについては俺が答えるから理子、驚かずに聞いてくれ、実はこの2人、夫婦なんだよ」
と、雷幻が言った瞬間
雷幻、聡子、隼人以外の理子と周りの客、ウェイトレス達が一斉に
「「「「「えぇぇぇぇぇぇ!」」」」」
大きな声で驚いていたので3人は耳を塞いだ
「やれやれ、まさかここまで驚かれるとはな」
そう、何故周りまで驚いているのかというと
それは、まだ、黒河聡子が羽山病院にいた時2人の医療コンビは最強と言う噂が流れ、普通の病院では治らないと判断された患者達を次々と直していくからである。
その事があった分、黒河が、羽山病院から去った時落ち込んだり、泣き出した人がいるくらいのことだからだ
その事があるから周りまで驚いているのである
今度は隼人が雷幻に聞いた
「ところで雷幻、その子は誰なんだ?」
と聞いてきたので雷幻は答えた
「あぁ、この子は小林理子、俺の彼女だ」
それを聞いて隼人と聡子は多少驚いていたのはいいのだが
1度雷幻が助けたり護衛した政治家たちが
「なんだってぇぇぇ!!!」
と、叫んでるのが聞こえ中には
よし今度からあの2人を奴ら以外の奴らから守るかと言う会話がよく聞こえてくる
まぁそれは気にせずにご飯を食べ進め雷幻と理子はレストランを後にした
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えー、自分で書いておいてなんですが怖いです