「・・・という話だったらどうだろうか?」
北郷一刀は微笑みながら、みんなの前で笑った。
「・・・」
しかし、返事はない。当然だろう・・・こんな作り話はいやな話だし、何より誰も救われていない。
「一刀・・・」
華琳がみんなの代表として口を開く。
「ん?」
「死刑よ」
「え?」
こうして、北郷一刀の夢物語は終わった。
あとがき
まず、長い間こんな自分に支援してくださったこと感謝です。しかし、ご存知の通りここでの小説を書くのがすごくきつくなり、またこの作品を未完はよくないと思いまして、こんな落ちにしました。
応援ありがとうございます。
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最終話『夢物語』