No.615360

恋姫 華陀紀行105

Peruさん

本作品は華陀への転生ものです。
【注意事項】
素人の書きなぐりです。
はっきり言って自己満足なだけのものです。
一応昔に恋姫はしたことありますが、うろ覚えですので、改変が多々あると思います。

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2013-09-02 20:33:37 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1632   閲覧ユーザー数:1496

 

 

 他人のふり、他人のふり。

 

 

 騒ぎを起こしたのは星なのだから、星が納めてくださいね。

 

 

 俺は今回はノータッチです。

 

 

 こっちも、腹が減ってるんです。

 

 

 しかも、店で食べるの久し振りなんです。

 

 

 そのお陰で、野外食の腕が上がったような気がします・・・いや、上がりました。

 

 

 元々ある程度はありましたが、星が細かいです・・・。

 

 

 やれもっと味を濃くだの、あそこで食べた味がよかっただの・・・。

 

 

 その要求に頑張って応えていたんです・・・そのせいです。

 

 

 端から見たら、これって体のいい駒使いか、尻に敷かれてる夫なのでは・・・。

 

 

 まあ、それはいいです。

 

 

 それも、実家に帰るまでです。

 

 

 ・・・。

 

 

 それにしても、料理まだですか?

 

 

 

 

 ・・・。

 

 

 星が厨房に乗り込んだせいで、料理が作れないみたいです・・・。

 

 

 ひどいです・・・。

 

 

 あんまりです・・・。

 

 

 せめて・・・せめて料理が出来るまで待てなかったんですか?

 

 

 と言うか、給事の人が店主だったんですね・・・。

 

 

 言い争いした後で、厨房の方に行きましたし・・・。

 

 

 無いものは無いんです、諦めてくださいよ・・・。

 

 

 あっ!

 

 

 星が戻ってきたみたいです、諦めましたかね?

 

 

 星・・・何故こちらを見て手招きしてるんです?

 

 

 俺・・・関係無いですよ・・・。

 

 

 料理が来てない人の視線が痛いです・・・。

 

 

 

 

 星の手招きに応じて、厨房に行きました。

 

 

 「早く行けという」みんなの心の後押しが凄まじかったです。

 

 

 ここが厨房ですか・・・意外と狭いですね。

 

 

 ほとんどが、食材と器材で埋まってますね。

 

 

 ひとりで切り盛りしてるんですか~偉いですね~。

 

 

 なでなでしてあげましょう。

 

 

 ・・・。

 

 

 この子って流琉ですよね?

 

 

 正確な名前は忘れましたが、間違いないです。

 

 

 旨いのは代替わりしたからですね。

 

 

 問題は解決しました。

 

 

 さて、星行きますよ。

 

 

 ・・・。

 

 

 メンマですね・・・分かってますよ・・・。

 

 

 既に流琉と話は終わってるんですね、流琉も興味がありそうですし・・・断れる流れではない・・・。

 

 

「では、少しだけ厨房と食材を使わせてもらいますね」

 

 

 何故自分で作ろうとしないのだろう・・・。

 

 


 
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