No.614134

Element fairy 第2話

雷光夢幻さん

今度こそ戦闘開始です
効果音は下手なのではぶきます

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2013-08-30 22:13:41 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:435   閲覧ユーザー数:392

サタン「エレメンタルサーヴァントの生き残りとわかった以上本気を出すしかあるまい」

氷牙「無駄だ、俺はもうあの頃の、魔族に挑んで死にかけた俺では無い!」

サタン「こざかしいここで捻り潰してくれる!」

氷牙「来い!サタン!」

そして2人は萌香の事を忘れ言い争っていた

サタン「言い争っていてもらちがあかん我が6本の腕にもつ

全ての魔剣でその存在を消し去ってくれる!」

氷牙「やれるものならやってみやがれいくぞサタン!ついて来い萌香!」

萌香「わかったわ」

氷牙、萌香「「くらえ火、水、氷の三属性の攻撃を!」

サタン「くっっ、よくも我が6本の腕のうち4本を切り落としたうえに、わが身に傷をつけようとは

流石エレメンタルサーヴァントの生き残りではあるな、だが!

ハァァァァァァァァー!くらえ我が二刀流奥義

シャドーブレイク」

その瞬間地面に黒い真空波が複数出現し

氷牙達に襲いかかる

氷牙「くっ」

萌香「何てちからなの!」

サタン「ふはははは!見たかこれが俺様の必殺技さ!

とは言ってもダメージは男の方だけが受けているようだがな」

何故なら氷牙は萌香を庇ってダメージを全て受けたからだ

氷牙「すまない萌香、、、俺にはもうあいつの攻撃を一回耐えるだけの力しか残っていない

俺が奴の攻撃を食い止めるその好きに奴の心臓部をその剣で貫け!」

萌香「わかった、無理だけはしないでね」

氷牙「あぁ、約束する、行くぞ!」

サタン「生意気なくらえ!」

氷牙「無駄だ!」

サタンの二刀流の攻撃を氷牙は同じ二刀流で防いだ

氷牙「今だ萌香!」

萌香「ハァァァァァァァァ!」

グサッとサタンの心臓部に萌香の剣が刺さり

サタンは痛みのあまり撤退を始めた

サタン「この借りは必ず返す!覚えてろよ!エレメンタルサーヴァントの生き残りども!」

そう言ってサタンは消えた

一先ず終わりましたこの後はサタンが魔王に報告に行きます


 
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