やぁ読者の皆、北郷・H・クライドだよ
前回の兄さんの日常を挟んで今回はキチンと物語を進めるよ?
この前ヴィータとシグナムにやられた魔王と死神が復帰したようだ
しかも今度は管理局の支援とベルカ式カートリッジシステムを積んだレイジングハート・エクセリオンとバルディッシュ・アサルトを携えて
結果堂々と、それでいてコソコソと。リンカーコアを持つ凶悪魔獣狩りを再開した
っで、ヤッパリと言っていいのか?
敵さんと出会う頻度が多くなるんだけど、いくらデバイスにカートリッジシステム積んだと言っても僕等の相手には成らなかったね
出会ったら軽く揉んで撃墜→蒐集を再開→蒐集活動中に遭遇したら迎撃→軽く揉んで撃墜。この繰り返しだね
そして運命の日がやって来た
はやてが倒れ、病院に搬送されそのまま入院生活が始まった
しかも今日はすずかと魔王達がやってくる日なんだ
ヤバいよヤバいよ~(冷▽汗!?)
八神家
居間
クライド「っと!言う訳で皆今日は病院に行かない様に!?」
クライド「連中とのエンカウントだけは何としても避けたい。何より僕の存在が管理局にバレると、もの凄くヤバい!」
クライド「以上、本日の定例会議でした・・・って、あれ?ヴィータが居ない?」
シャマル「あの~?クライドくん」
クライド「・・・・何か知っているの?シャマル先生?」ダラダラ←冷汗
シャマル「それが、その・・・」
クライド「・・・・まさか」ドバダバダラリバ←冷汗と脂汗とその他諸々?
シグナム「今日は嫌な予感がすると言って、主はやての病室に泊りがけで向かって行った」
ザフィーラ「それが今朝の四時頃だったな」
クライド「んのぉおおおおおおおおおおおおお!!?」
僕は予想GAI!な事に膝を付き、頭を抱え天を仰いだ
僕はシグナムとシャマルを連れて、急いで病院に向かうと
入り口からすずかとアリサが出て行くのが見えた
そこになのはとフェイトは居ない、となると
病院の中に入り込むと、早速屋上でヴィータが結界を張って魔王と死神と交戦していた
・・・しかも若干切れている空気が流れている
クライド「ヴィータのヤツ、軽く切れているな?」
クライド「シャマルは結界の重ね掛けしたら通信妨害とついでに感知結界を展開」
クライド「ザフィーラに外から来る連中の足止めを通達」
シャマル「わかったわ!」
クライド「シグナムは死神の相手を、今のヴィータであの二人と戦わせるのは不味い」
シグナム「了解だ、クr・・・・K(ケイ)は?」
クライド『我は少々、やらねばならぬ事が出来てしまった』
僕はクライドからKになりながら話す
ついにこの時が来た
悲しみを穿ち
運命を壊し
天命を殺す!
さぁ、我(僕)が居るこの外史の観客たちよ!
刮目せよ!
これが我等(僕達)の物語だ・・・
真・恋姫なのは?As編
ファイナル・ステージ
始まるよ?
・・・つづく?
あとがき
どうもアサシンです
ついにクライドの闘いが始まります
彼の行く末や如何に?
次回 真・恋姫なのは?第二十三話
氷空(ソラ)に座す騎士の名は
ではでは
再来~~~
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病院に入院している八神家に迫る魔王と死神が
では
どうぞ