それはある一言から始まった

萌香「氷牙散歩行こうよ♪」

萌香のいつものわがままが始まった

氷牙「わかったよ、んでどこまで行くんだ？」

氷牙はいつも通りの反応をした

萌香「うーんあ、あそこ行きたい」

氷牙「あそこかー、まぁいいよ行こう」

萌香「わーいありがとう氷牙♪」

そう言って萌香は氷牙に抱きつく

氷牙「ちょ、萌香いきなり抱きつくなって」

焦る氷牙に萌香は

萌香「いいじゃーんへるもんじゃないんだもん」

ノリノリだった

氷牙「はー、仕方ないせめて手繋ぎで行こう」

萌香り「はーい♪」

こうして二人は歩き出しただいぶ歩くと目の前に森が見えてきた

すると萌香が

萌香「入ってみよう」

と、言い出したので氷牙は

氷牙「わかった、入ってみよう」

そうして二人は森に入った

すると声が聞こえる

???「「助けてー」」

聞こえた二人はと言うと

氷牙「！行くぞ萌香」

萌香「うん！」

そう言って声の方に走った

ついた時二人の目の前では

???「さーペガサス、サキュバスよここで死んでもらうぞ」

ペガサス「やられてたまるか！」

サキュバス「そうよ、あんたの言いになりにはもうならないわよサタン」

ペガサスとサキュバスと呼ばれる二体のモンスターが

サタンと話している

ペガサスとサキュバスは氷牙と萌香を見つける

ペガサス、サキュバス「「そこの二人早く逃げろ（逃げて）」」

その声を聞いたサタンは

サタン「逃がさん！」

が、しかし

氷牙、萌香「「ペガサス、サキュバス大丈夫か！（大丈夫？）」」

ペガサス、サキュバス「「な、なんとか」」

氷牙と萌香は2人の状態を聞く

氷牙「俺たちにできる事は無いか？サタンを倒したいんだ！」

ペガサス、サキュバス「「なら俺と（私と）契約しろ」」

氷牙、萌香「頭の中に何か流れてくるこれを言うのか？（言うの？）」」

ペガサス、サキュバス「「うん」」

氷牙「我かのものペガサスと契約する者也名を飛山氷牙也」

萌香「我かのものサキュバスと契約する者也名は恋背萌香也」

ペガサス、サキュバス「「我らかのものたちと契約をいたす」」

契約完了

氷牙「さぁ、バトル開始だ」

次回バトルです