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火山フィールド
ベースキャンプ地
一刀「はーい、三年梅組集合~」
一刀「先生これから、ちょっとリオレウス狩りにエリア8まで全速力で駆けます」
一刀「そっからは実技ってよりは狩りの開始になります」
一刀「はい!返事は?」
季衣・流琉「「Judgement!!(ジャッジメント!!)」」
白・黒「「Judgementニャ!!」」
恋「・・・・・・・・じゃっじめんと」
季衣「教師兄ちゃん!」
一刀「なんだい?狩人、季衣」
季衣「リオレウスと狩りとこのやり取りに何の意味あるの?」
季衣「お金ですか!?」キラリ☆
流琉「こら季衣!教師兄様はリオレイアを狩猟しようと思ったら、翠縁さんに出番取られて、何気に落ち込んで寝込みを襲われて。マジ自分の存在理由について考えてたじゃない?」
季衣「後半からは何時もの兄ちゃんっぽいけど。出番が欲しかったの?教師兄ちゃん」
白「出番が欲しかったニャ?」
黒「うむニャ」
白・黒「「出番欲しいニャ?」」
一刀「欲しい!って違う!!」
一刀「いや何、作者が極東や武蔵が好きなだけで、勢い任せで書いているだけだよ」
恋「・・・・・・・・とりあえず・・・・・作戦・・・・会議」
一刀「そうだね、まず白と黒」
白・黒「「ハイニャ!」」
一刀「白と黒には今回、俺達四人のサポートと邪魔になるモンスターを無力化・・・・要するに狩りの邪魔をするヤツを狩りつくせ!」
白・黒「「ニャー!イエス!ニャー!」」
一刀「季衣と流琉には、レウスの頭部に重い一撃をかましてくれ」
季衣「まっかせて兄ちゃん」
流琉「お任せください兄様」
一刀「最後に恋」
恋「・・・ん・・・・・・恋は何をすればいい?」
一刀「恋には俺と一緒にレウスを・・・・・空の王者を地に叩き落とす」
恋「ん!了解」
一刀「大体こんな所かな?」
一刀「それじゃあ」
シュタッ
一刀「授業・・・もとい狩りを始める!」
皆の装備の説明を忘れていたな?
今回の皆の装備は、俺は太刀
季衣と流琉は027.4話でじっちゃんに頼んで出来上がったガンキンとドボル防具に。それぞれの最強の鉄鎚と木槌を装備している
恋は何時ものハプル防具に41式対飛竜大剣と64式連装弓Ⅱを装備してきた
恋「・・・・御主人様、・・・・いた」
一刀「よし、予定どうりに行こうか?恋」
恋「ん!」 チャキッ!ギリギリギリギリ!
今俺と恋はエリア5から、季衣と流琉はエリア7からこの。エリア8の入り口近くに身を隠して強襲する時を待っている
レウスの方はエリア7に向かって少し歩いては止まるといった事をのんびりとしている
※白と黒はマグマの中に潜んでいる・・・・・・・・やっぱり猫でもモンスターのはしくれなんだなby一刀
つまり、俺と恋に背を向けている。強襲には絶好のポイントだ
そして恋がその巨竜を射抜くために作られた戦弓をもって、レウスに矢の雨を降らし。その赤く雄々しい巨体を、穿つ!
シュパァンッ・・・・・・・シュババババババババババババ!!!!!!!
ドバババババババババ!!!!!
リオレウス「ギャァアアアア!?(何事だ!?)」
恋「貫通レベル4・・・・・放つ!」シュピィン
ブッシャァアアアア!!!!
リオレウス「ギャオオオオ!!!!!(調子に乗るなぁああ!!!)」バサッバサッバサッ
一刀「恋!」
恋「ん!」カチャカチャ・・・・・・
ギャギン!
恋「・・・・41式対飛竜大剣・・・・・・抜刀!」
リオレウス「ギャオウ!!(喰らえ!!)」ボァア!ボァア!ボァア!
レウスの放つ火炎弾を大剣で防御する恋
レウスの真下に小さな影が二つ
白・黒「「喰らうニャ!打ち上げタルG!!」」シュパァシュパァ・・・・
打ちあがったタルは上空のレウス目がけ飛んで行き
ドガァアアン!!
空の王者に土を付けた
レウス「ギャアアアアアア!!?(ぐはぁああああ!!?)」ドッシィイイン
一刀「季衣!流琉!」
季衣「はぁああああああああああ!!!!!!」ギュィイイイン!
流流「てぁああああああああああ!!!!!!」ギュィイイイン!
後ろにハンマーを構え、レウスに向かって
その武器の持つ名に恥じない威力をもって
世界を揺らす
ドギャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!!!
ボギャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!!!
レウス「グ・・・ギャ、ガッァアア・・・・」ピクピク!
一刀「ふざけた威力だなおい」
恋「・・・・揺れた・・・・」
白・黒「「素材になったモンスターよりも強烈だったニャ」」
一刀「つか、目眩を起こしてるってか。痙攣してないか?」
レウス「グ・・・ガァ・・・ッカ・・・・」ピクピク・・・・
一刀・恋「・・・・・・」
白・黒」・・・・・・」
季衣・流琉「「・・・・テヘペロ♪」」
可愛くすれば誤魔化せるとでも?
・・・・・・誤魔化されよう!!(ドヤ顔)
一刀「まぁいっか?恋。右翼を頼む、俺は左翼を」
恋「わかった」
チャキッ!
ジャギッ!
恋「天下無双流・・・・・限界突破・・・・」コォオオオオオオ!
一刀「氷刃ノ太刀。零式(ゼロ)・・・・・・・・」シ~ン・・・・
レウス「カァ・・グガァアア・・・アア・・・・・(た・・たすけて・・・くれ・・・・・)」
季衣・流流「「ダ~メ♥」」ドガアアアアアアアア!!?
季衣と流琉のハンマーがレウスの足を、文字どうり・・・・・潰す
レウス「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!????」
白・黒「「おまけニャ」」 ポン♪
カチッ・・・・・ビリ♪ビリ♪ビリ♪ビリ♪
レウス「グガァアアアアアアアア!!!!???」ビリ!ビリ!ビリ!
恋「四段・・・・溜め・・・・切り!」ズバァアアアアアアアアン!
一刀「無音・虚空斬滅!(むおん・きょくうざんめつ)」キィ~ン・・・・・スパァアアアアアアアン!
※一刀のは、ただの音速を超えた斬撃です
ズルッ×2
ブッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!
二人の持つ大剣と太刀に切り落とされるは、空の王者の翼なり・・・・
レウス「ギャァァァァァァアアアアアアアアアアアアア!!!!!!????」
白・黒「「ポポイ♪ニャ!」」ポイ♪ポイ♪
パシュッパシュッ
レウス「グ、ガァァァ・・・・zzzZ」
一刀「捕獲完了」
恋「・・・・ほかく・・・・かんりょう」
季衣「つっかまぁ~えたっ♪」
流琉「捕獲しました!」
白・黒「「捕獲完了ニャ!!」」
・・・つづく?
あとがき
どうもアサシンです
戦闘描写ひでぇ!?
我ながら駄文の塊のような作品を最後まで読んでくれて、ありがとうございます
次回の第029話が終わり、ついにラストストーリーです
ではでは
再来~~~
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とうとうヤツを狩ります
では
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