小学生編終了時点での主人公及びオリキャラについて紹介しておきます。
~~転生者一同~~
名前:
年齢:12歳
魔力量:AAA+
出身:第97管理外世界(現地惑星名称『地球』)極東地区 日本・海鳴市
所属:時空管理局地上本部 救助隊(第七十八話終了時点)
階級:陸曹
魔法術式・魔導師ランク:ミッドチルダ式・陸戦AAA+ランク(空戦適性も陸戦同様AAA+ランク相当あるが適性試験は受けていない)
叶えて貰った願い:
①「そらのおとしもの」に登場するイカロス、ニンフ、アストレアの武装を魔法として使用出来る。
②「Hyper→Highspeed→Genius」の
③マテリアル&ユーリの治療(四人を人間にしたのは神様の独断)
④グランツ博士が不治の病にかからず、ずっと健康体でいられる様に運命を改変(第五十二話)
貰ったレアスキル:
本作主人公で貴志と同時期にリリカルなのはの世界に転生してきた転生者。平行世界から流れ着いたシュテル、レヴィ、ディアーチェ、ユーリを助け、家族として共に暮らしている。更に現在はメガーヌ、ルーテシアのアルピーノ母娘も長谷川家で同居しているため、以前より家庭が賑やかになっている。
理不尽なO☆HA☆NA☆SHIや神様のうっかりに巻き込まれる等、超が付く程の苦労人でもある。特に椿姫の勇紀弄りと神様の聞き間違いで製作されたユニゾンデバイスである『サウザー』を所有し始めてからはストレスの増加率が更にアップ。正直『久遠』という癒し的存在、そして良き相棒役のデバイスである『ダイダロス』『レスティア』がいなければ胃に穴が開いて入院していても可笑しくは無い。
原作・他作品、更にはメイン・サブを問わず女性キャラを大抵高確率で堕とす。また他人の恋愛事には意外に気付くクセに自分に向けられる好意には一切気付かないという超鈍感男。勇紀に関わって堕ちないのは現在の所モブキャラか一部の例外的なキャラだけ。
物語当初は『原作不介入』を貫くつもりだったが月村すずかを助けた事がきっかけで原作キャラと関わり始め(第六話から)、現在では『もう原作不介入は出来ない』と諦め、素直に原作の時期が来るまで自分に出来る事をやって過ごしている(例え最後まで不介入姿勢を貫こうとしても『原作イベントに遭遇し、必ず巻き込まれる』という体質になっているため。理由は神様が転生させる際の術式のうっかりミス(第二十話)。)
管理局員の最多
そして地上本部の管理局員として入局した(第四十六話)。これはゼスト、クイント、メガーヌが管理局から抜けている現状高ランクの魔導師が地上にいないため『いつか3人が管理局員として復帰するまでの間自分が少しでも犯罪防止に貢献しなきゃ』という想いからである。あとは本局に対する『意趣返し』の意味も込めて。
陸士108隊→自然保護隊と2つの部隊で経験を積み、現在は救助隊に所属している。これは『話に聞くだけなのと実際に自分がその場所で経験するのとでは、ものの見方や考え方が違ったりするから地上の部隊は一通り回ってみたい』という本人の希望であるため。また勇紀を追う様にシュテル、レヴィ、ディアーチェ、ユーリ、亮太、椿姫と高ランク魔導師が一気に入局したため地上の戦力はかなり補強された。
本人としては最終的には首都防衛隊に就く予定。
なお、転生者の中で唯一『とらハ』シリーズの原作知識を持っている。(そのため亮太を始めとする他の転生者達は那美やリスティといった『とらハ』キャラを『モブキャラの1人』と誤認している。)
戦闘力に関しては『得意分野では原作キャラ達に劣るものの総合力では上回る』といった所。転生者達の中では『亮太、椿姫には勝てない』と自分で思っている。もっともこれに関しては勇紀が普段から
この
ちなみに宝具を使わないのは『管理局に宝具の存在がバレたら面倒な事になる(確実にロストロギア扱いされて接収される)』と推察しているから(第四十六話)。だから
現在使用された宝具及びその原典は
『
『ヴィマーナ』(第二十三話)
『二本の抜き身の剣』(第二十三話)(詳しく描写されていないが実は『グラム』と『
『
『
である。
名前:
年齢:12歳
魔力量:A
出身:第97管理外世界(現地惑星名称『地球』)極東地区 日本・海鳴市
所属:時空管理局地上本部 首都防衛隊
階級:一等陸士
魔法術式・魔導師ランク:ミッドチルダ式・陸戦SS+ランク(空戦適性もA+ランク相当あるが適性試験は受けていない)
叶えて貰った願い:
①「ワンピース」の覇気(見聞色、武装色、覇王色)を使用可能。
②「ワンピース」の六式を全て使用可能。
③自分の成長限界を解除。
貰ったレアスキル:
英伸と同時期に転生してきた転生者。聖祥ではなく勇紀と同じ海小に転校し、勇紀と親友になる。
亮太自身は『なのはForce』に登場する『アイシス・イーグレット』(本編では未だに未登場)に前世で原作を読んでいた頃から惚れており、当初は『なのはForceの時期、アイシスの幼馴染み』という立場での転生を希望していたが神様のうっかりにより空白期に転生してしまった。
あと、モブの女性キャラにモテる。凄くモテる。けど本人はアイシス一途なので告白されても即断っている。
普段はマジメかつ良い奴なんだが話題にでもアイシスが絡むと一変する。現に『アイシスは俺の女』発言をした貴志、英伸に対しては容赦ないレーザーの一撃をかましている(第三十四話)。『確実にForceの時期では暴走するだろうな』と勇紀談。
特に原作ではアイシスの事を『ぺったん胸』『ぺた子ちゃん』『平坦胸の少女』と呼んでいたフッケバイン一家のアルナージ、カレン、サイファー(3人共本編では未だに未登場)は確実にこの世界で亮太の怒りを買い、死亡フラグを立てる事になるだろう。
勇紀と同時期に管理局へ入局する。入局の動機は『親友である勇紀を手助けしたいから』『民間人のままForceに介入するのは面倒臭そう』という2つの理由から。
戦闘力に関しては
六式、武装色の覇気もあるため近接戦に関しては最強クラスとも言える。ぶっちゃけ、ユニゾンデバイスのサウザーにも勝てる可能性のある人物(サウザーは覇気を使えないから攻撃を当てられない)。
魔法はそこまで得意ではない。結界魔法や飛行魔法が使えたりする程度で、攻撃魔法や防御魔法なんかは一切使えない(必要無いが)。
名前:
年齢:12歳
魔力量:M
出身:第97管理外世界(現地惑星名称『地球』)極東地区 日本・海鳴市
所属:時空管理局地上本部 首都防衛隊
階級:一等陸士
魔法術式・魔導師ランク:ミッドチルダ式・総合Sランク
叶えて貰った願い:
①「めだかボックス」のスキル「
②「カミカゼ☆エクスプローラー!」の「メティス」を全て使用可能。
③魔力を最高クラスに。
貰ったレアスキル:
澪と同時期に転生してきた転生者。聖祥ではなく海小に転校してくる。
勇紀を弄り、周りを煽って起こる騒動を傍から見て楽しむのが大好きなキャラ。
勇紀とは逆に原作の男性キャラを高確率で堕とす。そして男性キャラ達が自分に向けている好意には全く気付いていない。士郎と恭也ですら堕ちかけた。今の所初対面の時椿姫が行った天然ニコポで動じなかったのは転生者一同とレジアスのみ。クロノ、ユーノ、ザフィーラ、スカリエッティは既に手遅れ。
管理局では『幻のランク』とまで言われている『Mランク』の魔力量を持つ魔導師。
勇紀が管理局入りを決意した時に自分もシュテル、レヴィ、ディアーチェ、ユーリ、亮太と共に地上本部への入局を決意する。しかし入局の理由は『勇紀の側で起こる騒動やトラブルを見て楽しみたいから』というものでいつもブレる事無い姿勢を貫いている。
戦闘に関しては
近接戦闘も然る事ながら中・遠距離戦に関しての能力は極端に高く亮太とは逆に中・遠距離戦では最強クラス。
メティスの1つであるジョーカーを使えば
ていうかセカンドを含むメティスを1個1個レアスキルとして申請すれば勇紀を超える
名前:
年齢:27歳
魔力量:SSS-
出身:第97管理外世界(現地惑星名称『地球』)極東地区 日本・長崎市
所属:時空管理局本局 執務官
階級:少将
魔法術式・魔導師ランク:ミッドチルダ式・空戦SSSランク
叶えて貰った願い:
①「ナギ・スプリングフィールド」の容姿で髪と瞳の色は黒。
②「『ネギま!』作品内の全ての魔法・技」が使用可能。
③身体能力・魔力をナギと同レベル。
貰ったレアスキル:
勇紀や貴志よりも早く『リリカルなのは』の世界に転生した転生者第1号。転生したのは原作開始どころか主人公なのはが生まれる15年も前。本人には原作知識は全く無く、また本来なら自分のデバイスに『リリなの』関連の原作知識があり、逐一更新情報が受信されるのだが本人の強い希望によりその辺の機能を無くしている。
既に既婚者で子持ち。両親は元・管理局員で現在は退職して地球でのんびり暮らしているとの事。
神様と連絡を取れる唯一の人物であり、勇紀の『願い事を全て叶えていない』(プロローグ2)『神様側の都合に巻き込まれた』(第四十九話~第五十二話)といった例外な事が無ければ、基本神様に用事がある場合は理を通じてじゃないと連絡を取る事が出来ない。
また既に妻がいると知っている筈なのに本局の女性局員からはモテる。隙あらば『愛人になろう』とか『寝取ろう』なんて考えてる危ない人もいるとかいないとか…。まあ、容姿がナギなもんで、モテるのは当然である。非公式のファンクラブあり。
管理局に入局してから少将に昇進し、本局の内勤業務になるまでは常に執務官として前線で活躍し見事な手腕で次々に事件を解決してきた事から、クロノにとっては彼が憧れの人物だったりする。
戦闘は願い事にある様にネギま原作で使用された技・魔法を使って戦う。しかし呪文の詠唱が原作では必要なのに対し、この世界ではデバイスが詠唱のプロセスを代わりに踏んでくれるので実質無詠唱でほぼすべての魔法を放つ事が出来る。もっとも本編でまだ戦っている描写は無かったり……。
名前:
年齢:12歳
魔力量:SS
出身:第97管理外世界(現地惑星名称『地球』)極東地区 日本・海鳴市
所属:時空管理局本局 航空武装隊
階級:空曹
魔法術式・魔導師ランク:ミッドチルダ式・空戦Aランク
叶えて貰った願い:
①オリ主に相応しい容姿!!(銀髪、イケメン、オッドアイ)
②強大な魔力。
③ニコポ・ナデポ。
貰ったレアスキル:
勇紀と同時期に転生してきた自称・オリ主その1。
『自分こそがこの世界最強の魔導師にてオリ主』と信じて疑わない、よく二次小説で見掛けるパターンそのもの。
転生の際に貰った力やレアスキルに浮かれ、特に訓練も行ったりせず才能の上に胡坐をかいて座っている状態なので当然ながら強くは無い。
『なのは達に好かれている』と信じて疑わず、当人達に近付く男子達には敵意を剥き出しにする。それどころか恭也の彼女である忍、士郎の妻である桃子といった彼氏・夫の有無関係無しに美人なキャラには声を掛け口説きまくる。
更には平行世界からこの世界に流れ着いた初対面のシュテル達も全員が『ツンデレだから自分への気持ちを素直に表せない』と思い、勇紀に対しては『家族ごっこ』と称した結果、勇紀の怒りを買い河原で叩きのめされた挙句、意識の無い間にシュテルの『真・ルシフェリオンブレイカー』を浴びせられていた(第十話)。
その後も、亮太、椿姫には一撃で仕留められる等、この小説内では未だに一勝も出来ていない。
学校や時空管理局本局では一部のモブ女性キャラにニコポが通じていたが、話し掛けたりせず長い間放置されて時間が経っている現在ではほぼ全ての女性がニコポから解放されている。
ジュエルシード事件ではジュエルシードを用いてアリシアを蘇生させている。もっともジュエルシードが暴走したりする事無く正常に願いが叶ったのは『人間として歪んだ奴の願望を歪んだ形で叶えようとした結果、歪みに歪んで正常に叶った』と勇紀は仮説を立てている(第五十八話)。
戦闘パターンは魔力量に物を言わせた、投影による多数の剣の複製・射出とそれらを爆発させる『
近接戦闘に持ち込まれた場合は『
また西条には他の自称・オリ主と違い、一定時間経つと魔力がある程度回復するというレアスキルも有している(スパロボシリーズでいうところの『EN回復(大)』みたいなもの)。これは生まれた時から持っていた天然のレアスキルである。だからこそ魔力の残量を気にせず、アホみたいに投影出来る訳だが決して魔力が無限という訳では無い。しかし戦闘中に魔力が尽きる事もほとんど無いので便利と言えば便利なスキル。
なのは達が海鳴中学への入学願書を提出した所を偶然見掛け、後を追う様に海鳴中学への進学を決意。
名前:
年齢:12歳
魔力量:SS+
出身:第97管理外世界(現地惑星名称『地球』)極東地区 日本・海鳴市
所属:時空管理局本局 航空武装隊
階級:空曹
魔法術式・魔導師ランク:ミッドチルダ式・空戦Aランク
叶えて貰った願い:
①オリ主に相応しい容姿!!(銀髪、イケメン、オッドアイ)
②強大な魔力。
③ニコポ・ナデポ。
貰ったレアスキル:
亮太と同時期に転生してきた自称・オリ主その2。
西条同様に典型的な踏み台パターンを突き進んでいく。
中身だけでなく見た目も西条と瓜二つなので2人を見極める方法はオッドアイの色の違いでしか分からない(西条は『左目=赤、右目=青』で吉満は『左目=黄、右目=赤』である)(第二十一話)。
西条よりも若干魔力量は上であるが、当人たちの戦闘力はどんぐりの背比べと言った所である。
戦闘に関しては西条と対照的に大剣を振るっての近接戦闘タイプ。しかし剣術を習っていたりする訳でなく、ただガムシャラに振るっている様なモノなので脅威とは言い難い。むしろチャンバラごっこしてる様なもの。
吉満が持つ
なのは達が海鳴中学への入学願書を提出した所を偶然見掛け、後を追う様に海鳴中学への進学を決意するが、入学式当日、正門前で使ったニコポが本人達の知らぬ所で阿部さんに影響させており、勝手にメインディッシュに認定されている。食われるのは時間の問題。
名前:
年齢:12歳
魔力量:SS+
出身:第97管理外世界(現地惑星名称『地球』)極東地区 日本・海鳴市
所属:時空管理局本局 航空武装隊
階級:空曹
魔法術式・魔導師ランク:ミッドチルダ式・空戦AA+ランク
叶えて貰った願い:
①オリ主に相応しい容姿!!(銀髪、美少女、オッドアイ)
②強大な魔力。
③ニコポ・ナデポ。
貰ったレアスキル:
椿姫と同時期に転生してきた自称・オリ主その3。
自分の実力に慢心してはいるが西条、吉満とは違い最低限の自己訓練は行っているため自称・オリ主達の中では一番強い。椿姫とアースラの訓練室で対峙した際も澪だけは『デアボリック・エミッション』を上手く回避している(第三十九話)。
勇紀、亮太は『モブ』扱いなのに対し、自分と同じ原作キャラでのハーレムを目指そうとしている西条、吉満に対する呼び方は『豚』。
勇紀がすずかにサーチャーを仕掛けている事を見抜く等、周囲に対する観察眼も中々のモノで勇紀も『コイツは西条、吉満よりも頭一つ抜き出ている』と多少評価している(第六十一話)。
戦闘スタイルは近・中・遠距離どれでもそれなりに戦えるオールラウンダー。レアスキルにして切り札の
なのは達が海鳴中学への入学願書を提出した所を偶然見掛け、後を追う様に海鳴中学への進学を決意。
~~日常関係のオリキャラ~~
名前:
勇紀の親友の1人。小学校の6年間全て勇紀と同じクラスという腐れ縁であり、勇紀が海小に入学した際最初に出来た友達。短髪で体つきはしっかりしており、運動神経も良く勉強も出来る。顔もそこそこイケメンなのだが頭の中はエロばっかりの残念ムッツリ。
修学旅行では女子風呂を覗くため脱衣所に入ろうとしていた所を阿部さんに見付かり、口車にのせられてホイホイついて行ってしまった結果、食われてしまった(第六十三話)。阿部さんの中では『食後のデザート』といった評価。
中学は勇紀と同じ海鳴中学に進学するがそこには…。
名前:
勇紀の親友の1人。スポーツ刈りで長身、学力はそこそこでスポーツが大好きな奴。入学して最初の3年間と最後の6年生では同じクラスになった、それなりに仲の良い友達。勇紀の事は名前で呼ばず苗字で呼ぶ。本人曰く『苗字で呼ぶのに慣れたから』との事(第八話)。
叔父はサッカーチームの監督を務めており未だに桃子の事を諦められず、士郎をライバル視しているらしい。
長谷川家の中では勇紀の次にレヴィと仲が良い。2人共身体を動かすのが好きだから一緒に遊ぶ事が多いのが理由。
中学は勇紀と同じ海鳴中学に進学し、サッカー部に入部する予定。
名前:
海鳴市で誰よりも小学生以下の少女を愛し、欲情する事も躊躇わない男。
妙にカリスマ性があり男子生徒達にとっての『
その人外過ぎる戦闘力と一度受けた攻撃に耐性がつく
海小に通う女子生徒達を
街中でヴィータを見掛けた時、容姿が完璧であるにも関わらず、年上という『合法ロリ』の事実が許せず、当人に襲い掛かる。さらに次の日にはリインに遭遇し求婚するが勇紀に阻まれ御用となった(第四十話)。
現在は服役中。今後彼の再登場があるかどうかは未定。
~~非日常関係のオリキャラ~~
名前:
勇紀の父親にして香港特殊警防隊、通称『警防』の第7部隊隊長。以前は士郎と同じ要人の護衛をやっていた。
渋い風貌の男性で片目にはモノクルを身に着け、服装はスーツ姿、口に葉巻タバコを咥えている。
衝撃波を自在に操る使い手で掌から放てばバズーカのように、指先から放てばレーザーのように、広域、狭域両方の破壊を可能とする。また、衝撃波を発して空を飛ぶ事もできる。ぶっちゃけていうと名前が違うだけで容姿・設定が『衝撃のアルベルト』そのものだったり……。
裏の世界では人間、人外問わず『衝撃の泰造』の名で広く知られており世界最強クラスの実力を誇る1人である。ついでにこの作品内でも最強クラスの
勇紀が小さい頃に日本中を連れ回し、その時に神宮寺家に立ち寄って本人の知らない所でくえすと許嫁の関係を結ばせており、その事を未だに伝えていない(というより伝えるのを忘れている)。
また、この世界で『イ・ウー』を壊滅させた1人でもある。
現在はゼスト、クイントを連れて香港の警防に戻り、2人を鍛えている最中…。
名前:ワッキー・ヤーク
年齢:32歳
魔力量:A-
出身:ミッドチルダ北部 メイデン
所属:時空管理局地上本部 陸士108部隊
階級:一等陸士
魔法術式・魔導師ランク:ミッドチルダ式・陸戦B+ランク
陸士108部隊に所属する陸戦魔導師。容姿は『魔法先生ネギま!』のバルガスで髪形がアフロ。ついでに名前が少し不憫な人。
身体強化やソニックムーブといった近接戦闘用の魔法に誘導弾やバインドといった遠距離、捕獲魔法もそつなくこなす。勇紀の見立てではAランク魔導師でも可笑しくない実力の持ち主。
勇紀が来るまで、また異動してしまった今では陸士108部隊の主力魔導師。
指揮官適正もあり、部下からも慕われている良い先輩。
幼馴染みのゴートが聖王教会に所属しており、聖王教会にもちょくちょく顔を出している模様。しかし第六十話で勇紀と一緒に来るまで一度もカリム、シャッハと遭遇する事は無かった。
名前:ゴート・ドースティン
年齢:32歳
魔力量:A+
出身:ミッドチルダ北部 メイデン
所属:聖王教会
階級:教会騎士団 騎士
魔法術式・魔導師ランク:近代ベルカ式・陸戦AAランク
ワッキーの幼馴染みでガタイのいい男性。既婚者で子持ち。勇紀がワッキーと共に聖王教会に赴いた際に出会う。
現役騎士であり、若い騎士達を指導する教導官の様な立場。
勇紀を見ただけで『才能に驕る様な愚か者では無い』と見抜く。
彼が指導している若輩者で将来的に期待できそうな奴は数える程しかいないらしい。ちなみにシャッハはその数える程の1人である。
名前:フェダイン(苗字不明)
年齢:22歳
魔力量:B
出身:ミッドチルダ極北地区 ベルカ自治領
所属:聖王教会
階級:教会騎士団 騎士
魔法術式・魔導師ランク:近代ベルカ式・陸戦Dランク
聖王教会に所属してる騎士。祖父は教会理事で父親も騎士団に所属している。
実家は代々が教会の騎士として仕えているかなり古参の家系。
祖父と父親が有能で凄い人物だがフェダイン本人は大した事無い。
『自分の』ではなく『家族』の地位や家柄を我が物顔で振り回す。
女性の騎士や修道女を見る目が明らかに卑しい事を考えている目であり特にはやて、カリム、シャッハがお気に入り。勇紀曰くでは『銀髪トリオと同じ人種』。
勇紀と模擬戦を行い、カリムとシャッハに良い所を見せようと画策するが勇紀の『バーン様風メラ』によって瞬殺される。
現在勇紀には名前を『ヒャダイン』と勘違いされている(第六十四話)。
~~あとがき~~
…まあ、こんなトコですかね。中学生編に入る前にオリキャラの設定を書きました。まだ一応名前のあるオリキャラはいますがソレ等は特に紹介しなくてもいいかと。
ワッキーとゴートの出身地である『メイデン』は自分で考えた地名です。
あと本編で語って無い設定もここでちゃっかり書いてたりしてます。
原作キャラ・他作品キャラは気が向いたら書くかと思います。
前話(第七十八話)のあとがきでは『次回から中学生編』と書いてしまっていたので読者の皆様を騙す様な事になってしまい申し訳ありません。
Tweet |
![]() |
|
![]()
21
|
![]()
6
|
追加するフォルダを選択
神様の手違いで死んでしまい、リリカルなのはの世界に転生した主人公。原作介入をする気は無く、平穏な毎日を過ごしていたがある日、家の前で倒れているマテリアル&ユーリを発見する。彼女達を助けた主人公は家族として四人を迎え入れ一緒に過ごすようになった。それから一年以上が過ぎ小学五年生になった主人公。マテリアル&ユーリも学校に通い始め「これからも家族全員で平和に過ごせますように」と願っていた矢先に原作キャラ達と関わり始め、主人公も望まないのに原作に関わっていく…。