No.578026

真・リリカルなのは 第五章 破滅を呼ぶロストロギア編 第五話 暴れ狂うロストロギア

ohatiyoさん

そろそろ、話がごちゃごちゃになってくるかも

2013-05-19 21:30:42 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:643   閲覧ユーザー数:627

なのは達がアースラで話を聞いている時、地球は大混乱になっていた

 

襲われる人々が増大し、マスメディアなどは「未知の病原菌では?」などと報道する

 

また、国家も一大事と見ている

 

カイト「ここもか…………………………………………」

 

相変わらず、人々が倒れていた

 

カイト「………………………………………………………………」

 

これ以上放っておくと不味いか………………

 

カイト「チッ 無差別に人を襲うから、探しようが無い」

 

?「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」

 

カイト「!!!!」

 

叫び声がした方へ行くと、そこには

 

アリサ「な、何なのよ……………一体何にが起きてるのよ!!」

 

?「……………………………………………………………」

 

「?」がアリサを襲おうとしていた

 

カイト「高町の仲間か………………」

 

魔力を持っていないな………………………………………

 

?「シュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル」

 

「?」はアリサに触手を伸ばし、襲いかかる

 

カイト「フレイムバレット!!」

 

?「!!!!!!!!!!!!!!」

 

触手を撃ち落とす

 

アリサ「あんたは確か…………カイト」

 

カイト「貴様、テレビか何かで見ていないのか!! 外に出るな!! 引き籠っていろ!!」

 

アリサ「な、何よ! その言い方は!!」

 

カイト「今すぐこの場から失せろ!!」

 

アリサ「何ですって!!」

 

?「!!!!!!!!!!!!!!」

 

「?」は触手を再生させ、再びカイトとアリサ狙う

 

カイト「フレイムバレット!!」

 

触手を焼き尽くす

 

カイト「早くしろ!! 死にたいのか!!」

 

アリサ「…………礼は言わないわよ!!」

 

アリサは走り去っていく

 

?「シュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル」

 

カイト「貴様が一体何なのかは知らんが、人間を襲うのをやめるんだな」

 

?「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

言葉が通じているのかは定かではないが、カイトに襲いかかる

 

カイト「ウィザード!!」

 

ウィザード(カートリッジロード)

 

カイト「大紅蓮斬!!」

 

「?」に向かって、赤い斬撃を放つ カイト

 

?「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

「?」消滅する

 

カイト「こいつも本体ではないか…………………………………………」

 

一体何なのだアレは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~アースラ~

 

はやて「所でユーノ君」

 

ユーノ「何だい?」

 

はやて「すずかちゃんやフェイトちゃんが戦ったアレは何なん?」

 

フェイト「ジュエルゼロの本体じゃないよね?」

 

ユーノ「詳しくはわからないけど、リンカーコアを食らうための触手かな」

 

なのは「触手…………」

 

ユーノ「触れられただけで、リンカーコアを取りだし、そして食らう」

 

はやて「無理やりの摘出…………………相当痛いやろな…………………」

 

ユーノ「ああ、一般人の人には耐えきれないほどの激痛だろうね」

 

すずか「その触手は一体どのくらいあるの?」

 

ユーノ「わからない…………触手というより分身に近いからね。ジュエルゼロの魔力が無くなるまでかな」

 

なのは「ジュエルゼロの魔力はどれくらいで無くなるの?」

 

ユーノ「膨大な量だよ、ロストロギアだもの。はやての100倍はあるんじゃないかな」

 

はやて「100倍!!」

 

これは脅威的である

 

はやての魔力量は、現在の管理局ではNo1なのだから

 

その100倍となると、管理局の魔導師全員と対等といってもいいぐらいだろう

 

ユーノ「つまり、魔力切れは待つ意味は無いよ」

 

フェイト「待っている間に大勢の人が襲われる」

 

ユーノ「そういうことだね」

 

はやて「ジュエルゼロは何でリンカーコアを食べるん?」

 

ユーノ「ごめん…………それもわからないんだ。進化する為だろうと思うけど」

 

なのは「魔力を回復するためじゃないのかな?」

 

フェイト「魔力を消費して、分身を造って、回復…………矛盾してないかな?」

 

すずか「純粋に美味しいとか?」

 

ユーノ「ありえるね…………………」

 

はやて「ともかく、はよジュエルゼロ倒さんと…………えらいこっちゃで」

 

なのは「うん……………」

 

はやての言う通りである

 

魔法を知らない地球では、原因が一切わからないのだ

 

原因がわからないことほど恐怖なものは無い

 

フェイト「こうしてる間にも人は襲われているかもしれない」

 

すずか「っ!!」

 

はやて「どうかした? すずかちゃん」

 

すずか「………アリサちゃんは大丈夫かな?」

 

フェイト「魔力は感じられないね」

 

はやて「でも……………………」

 

なのは「リンカーコアが無いとは言い切れないね」

 

すずか「早く地球に戻ろう!!」

 

はやて「そやな」

 

すずか達は、今は分身体達を倒すのが先決とし、地球に戻った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~地球~

 

はやて「ほな、手分けして探そか!」

 

なのは「うん!」

 

フェイト「私は近畿に行くよ」

 

すずか「私はこの辺に居るよ」

 

はやて「ほな、ウチは九州で!」

 

なのは「東北に行くの!!」

 

4人は分かれて、ジュエルゼロを撃退するようだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~なのは視点~

 

なのは「あっ!!」

 

見つけたの!!

 

?「…………………………………………………………」

 

なのは「ディバインバスター!!」

 

「?」は消滅する

 

なのは「呆気ないの…………………………」

 

レイジングハート(後ろです! マスター!!)

 

なのは「クッ」

 

間一髪で触手を避けた なのは

 

なのは「もう一体いたの?」

 

レイジングハート(残念ですが一体ではありません)

 

なのは「え?」

 

?「「「「シュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル」」」」

 

なのは「全部で四体………………」

 

レイジングハート(油断はしないでください……………触手に捕まれば終りです)

 

なのは「わかってるの!!」

 

?「!!!!!!!!!!!!!!」

 

一斉に触手を出してきた「?」

 

なのは「…………気持ち悪いの」

 

百本を超える触手を躱し続ける なのは

 

なのは「どうにか一気に倒したいけど………………」

 

レイジングハート(マスター この様な時こそアレを使うべきでは?)

 

なのは「そっか!!」

 

なのはは人差指に魔力を溜める

 

なのは「行くよ!!」

 

魔力は平べったい円形になる

 

なのは「新必殺!! ディバインソーサー!!」

 

高速回転しながら「?」に向かう魔力

 

そして「?」を切り裂く!!

 

なのは「まだまだなの!!」

 

レイジングハート(ディバインソーサー!)

 

ザシュッ

 

「?」は四体とも切り裂かれた

 

なのは「見たかなの!! ク○リ○の技をパクッたの!!」

 

レイジングハート(マスター 誇ることではありません)

 

なのは「ただフ○ーザみたいに自由自在に操れないの!!」

 

レイジングハート(それは練習すればできるようになりますよ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~はやて視点~

 

はやて「みんな、来てくれたか~」

 

シグナム「勿論です」

 

ヴィータ「はやての為だったら、何所にでも行くぜ!!」

 

はやては、自身の家族であるヴォルケンリッターと合流していた

 

シャマル「ここに来る前に変な物を倒して来たんだけど………」

 

ザフィーラ「それと関係あるのですか?」

 

はやて「詳しい話は四話を読んでや!」

 

シグナム「なるほど、わかりました」

 

ヴィータ「要するにジュエルゼロっていうのを倒せばいいんだな!」

 

はやて「そういうこっちゃ! ほな手分けして探すで!!」

 

ヴォルケンリッター「「「「はい!(オウ!)」」」」

 

はやて「さ~て、九州は広いからな~」

 

シャマル「取り合えず福岡辺りから行きましょう」

 

はやて「そやな」

 

シグナムは鹿児島・ヴィータ&ザフィーラは滋賀や

 

はやて「ほんなら行くで!!」

 

シャマル「はい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~シグナム視点~

 

シグナム「ここら辺にいるかもしれんのだがな…………………」

 

待てよ? 魔力を狙っているのだったな?

 

シグナム「ならば………………」

 

魔力を使えば出てくるのでは?

 

シグナム「試してみるか………………」

 

魔力を急激に高める

 

?「!!!!!!!!!!!!!!」

 

シグナム「釣れたな」

 

?「!!!!!!!!!!!!!!」

 

「?」は触手を伸ばし、シグナムに襲い掛かる

 

シグナム「紫電一閃!!」

 

しかし、動きが単純であり、シグナムには一切通用しない

 

「?」は切り裂かれ、消滅する

 

シグナム「本体を倒さねばキリが無いか…………………………」

 

無駄に魔力を消費したシグナムだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何とか、中盤を修正しました

 

途中で大幅に修正したのは初めてなので、もしかすると大分、矛盾点があるかもしれません

 

一様、見直してますが、気づかない時は何度読み直しても気づきませんね

 

地の文が少なく、とても読みづらい小説だと思いますが、これからも読んでいただけたら幸いです

 

 

 

 

 

 

 


 
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