No.567169 真・リリカルなのは 第三章 彷徨う欠片編 第二話 戦いの予兆ohatiyoさん 2013-04-17 23:36:39 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:814 閲覧ユーザー数:794 |
急にアースラに呼び出された なのは達
すぐに来てほしいと言われたことから、また新しい戦いが始まると予期している
なのは「何かこの小説、平和期間短すぎなの………」
フェイト「もう少し、のんびりしたいよね」
はやて「ネズミーランド行く予定、どないしてくれるねん!」
それぞれが文句を言う
クロノ「もう少し、本音を抑えてくれ…………頼むから………」
なのは「私達はアースラに来てるの、新しい戦いが始まるようなの……………………マジダルイの」
フェイト「キャラ変わってるよ? なのは」
シグナム「何故 我らも呼ばれたのだ?」
ヴィータ「そうだぜ」
シャマル「一様……犯罪者なんですが」
ザフィーラ「牢獄に入っていないがな」
クロノ「君達が無関係じゃないからだ」
はやて「まさか!!」
はやては気づいたようだ
クロノ「察しがいいな…………夜天の……いや、闇の書関係だ」
なのは「はいはい、どうせ私達に戦えって言うんでしょ? 承知しました~」
クロノ「…………君は戦わなくていいよ」
なのは「いやいや、主役が活躍しなかったら、人気下がるよ?」
クロノ「現在も絶賛低下中だ………君が居ても居なくても一緒だ」
なのは「!!!!」
フェイト「で?」
はやて「闇の書関係ってどういうことなん?」
本来の名を呼ばずに、闇の書と呼ぶ クロノに疑問を抱く フェイトとはやて
クロノ「ああ実は………」
全員「「「「「「「実は?」」」」」」」
クロノ「一話を呼んでくれ」
なのは「そんなのあり!?」
クロノ「これが小説クオリティーだ」
なのは「書くのがめんどくさいんですね、わかります」
はやて「まさか……………そんな」
なのは「は、はやてちゃんもスマフォでググってるの………」
はやて「時代はスマフォやろ? なぁみんな?」
ヴォルケンリッター「「「「はい!」」」」
ヴォルケンリッター達は懐からスマフォを取り出す
なのは「みんなスマフォなの…………orz」
クロノ「なのは」
クロノが慰めるかのように なのはの肩に手を置く
なのは「クロノ君………」
クロノ「僕もスマフォだ」
なのは「自慢されたのぉぉぉぉ!!!!」
何で? 何で私だけスマフォじゃないの?
はやて「それで、欠片は今どこに?」
クロノ「それを探すのが君らの仕事だ」
フェイト「ちょっと難しくない?」
クロノ「頑張れとしか言いようがない」
シグナム「て、適当だな………随分と………」
クロノ「欠片を放っておけば、世界は滅びるかもしれない……………地球を救うんだ! 君達の手で!!」
はやて「わかったで!! うちらに任せておき!!」
シグナム「主はやて……我らもお手伝いします」
ヴィータ「欠片をブッ飛ばす」
シャマル「元はと言えば私達の所為ですからね」」
ザフィーラ「我は主の盾になりましょう」
はやて「みんな…………………当たり前なこと言われてもなぁ~」
ヴォルケンリッター「「「「………………………」」」」
フェイト「その欠片って、どんな形をしてるとかもわからないの?」
クロノ「わからないが、恐らくナハトヴァールにも劣らない禍々しいオーラを放っていると思う……………見ただけでわかるだろう」
フェイト「クロノは手伝ってくれるんでしょ?」
クロノ「僕は忙しい」
フェイト「…………………………………」
クロノを見るめる フェイト
クロノ「涙目は受け付けないよ」
フェイト「お願い……………お兄ちゃん」
妹萌え作戦に移行する フェイト………………………しかし
クロノ「本当に忙しいんだ……………わかってくれ」
フェイト「わかった」
…………どうやら妹属性は受け付けないようだ
はやて「話が纏まったなら帰ろっか」
フェイト「そうだね」
はやて「なのはちゃん、何時まで落ち込んでるんや……さっさと帰るで!」
首根っこ掴んで なのはを引き摺って行く はやて
なのは「私だけ違う…………私だけ仲間外れ」
クロノ「行ったか……………」
危なかった…………………もう少しで萌え死する所だった……………
キャラが崩壊してもいいもんか…………僕は言ってやるぞ!
クロノ「妹、最高!!」
そうさ! 妹属性こそ、この世の宝だ!
エイミィ「へぇ~」
クロノ「エ、エイミィ!? 何時からそこに?」
エイミィ「行ったか………の辺りから」
クロノ「………………………………」
クロノは青ざめた
クロノ(終った……………………僕の人生は……………)
エイミィ「クククククククク、弱点を曝したな……………」
クロノ「あ、あ……………………………………」
エイミィ「私の言う事…………聞いてくれるよね♪」
クロノがどうなったかは、想像に任せます♪
~東山郷の森の周辺~
カイト「っ!!!」
何だ? この異様な空気は………
カイト「まさか………」
思い過ごしであってくれればいいが…………
次回開戦!!
後先を考えず行動するって何て清々しいんだ!!
ストックを溜めるのはもうやめよう!!!
と弾けてみましたが、正直言って後が怖いです…………………
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小説を投稿するのがストレス発散になっているような気がする