~もしも白蓮の所に坂田銀時が居たら~ part2
~玉座の間~
白蓮「しゃしん?」
「そうそう。仮にも幽州牧の公孫賛ともあろう人間が、後世に自らの姿を残さねぇなんて格好がつかねぇだろ?
そこで俺が作ったこのカメラで、白蓮の滲み出る凛々しさを撮ってやるから」
白蓮「り、凛々しさか・・・///」
「そ。んでどうする?」
白蓮「も、勿論撮るぞっ!今すぐにだっ!」
「うっし了解。ここじゃなんだし外で撮ろうぜ。行くぞ~」
~移動中~
「そんじゃ、この辺でいいだろう。はいじゃぁ白蓮ポーズとって」
白蓮「ぽ~ず?」
「バシッっと格好良い立ち姿しろって事だよ」
白蓮「おおっ!そういう事かっ!う~ん・・・どうだっ!こういう感じで!っ?」
「あぁいいねいいねいいねそういう感じで。ナイスナイスナイス」
白蓮「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「もうちょい左かな~?はいっ笑って白蓮ちゃ~ん」
白蓮「私撮れよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!白蓮ちゃんこっちぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 (っ・д・)三⊃)゚3゚)'∴:. ガッ
「っつ~・・・違うだろ・・・白蓮の成分の95%は白馬だっ!・・・もうどっちかつぅとこっちが白蓮だろ?」
白蓮「5%しか私の居場所は無いのかっ!!!」
「だってさぁもういいじゃん白馬で。そうすりゃもっと種馬君ともいい感じになれるって。
種馬君の馬になれば移動中ずっと逆きじょうry」
白蓮「言わせねぇよっ!!!」
「まぁこんなどうでもいいことは置いといて・・・」
白蓮「私の存在はそんなことなのか・・・トホホ・・・」
「白蓮よ~前に作者が投稿した作品でさ、俺白蓮の事を、白馬乗せた人間っていったじゃん?
あれ間違いだったわ。本当に悪かった」
白蓮「銀時・・・お前・・・」
「本当は人間乗せた白馬だった」
白蓮「そうだな。私は人間乗せた白馬だな・・・・・・うん?それって普通なん・・・・・・・・・・・・・」
「皆さん聞いたぁぁぁぁぁ!?今この人自分で自分の事ふつry」
白蓮「いい加減にしろぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」(っ・д・)三⊃)゚3゚)'∴:. ガッ
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自分で書いといてなんですが・・・
白蓮超頑張れっ!!!
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