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~もしも蜀に坂田銀時が居たら~
~古びた屋敷~
愛紗「・・・ここが噂の・・・幽霊屋敷・・・」
星「地主から霊が怖くて建物を壊せんから、霊を退治してくれと言われて来たものの・・・」
鈴々「なんかでそうなのだ~・・・」
「おいおい、大陸でも五本の指に入る武人が揃いも揃って何言ってんだよ」
愛紗「そうは言うがな銀時・・・相手に実態があるなら我が偃月刀で叩き斬ってみせるが、無しときては・・・」
「・・・え?何?おたく幽霊なんて信じてんの!?
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いよぉ~お母さんここに頭怪我した人がいるよぉ~」
愛紗「貴様・・・いつか切り伏せてくれる」
星「なんだ愛紗、何か思う事でもあるのか?」
愛紗「分からん。だが得体の知れない気配を感じる・・・これは多分人間では無い・・・」
銀 星「いたたたたたた痛いよぉ~お父さん」
星「包帯持ってきて~出来るだけ大きな人一人包み込めるぐらいのぉ」
愛紗「お前達打ち合わせでもしたのかっ!?」
鈴々「あっ!何か動いたのだっ!」
ガタガタッ
鈴々「・・・・・・なにやってるのだ、お兄ちゃん・・・」
「(((‥ )( ‥)))いや、今ムー大陸の入口が・・・」
鈴々 星 (-_-)
星「銀時・・・お主もしかして幽霊が・・・」
「な・・・なんだよ・・・」
星「愛紗よ、これは・・・」
愛紗 ((((;゚Д゚))))
星「・・・・・・愛紗・・・何をしてるのだ?」
愛紗「だ、断じて隠れてなんて無いぞっ!そこに幽霊の国への入口がっ!///」
鈴々 星 「・・・・・・・・・・・・・・」
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なんとなく思いついた四話目
呉の話書く宣言を覆し蜀の話です
次回こそは呉の話書きます
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