No.560422

超次元ゲイムネプテューヌmk2 母親はネプテューヌ?! 第8話

神夜 晶さん

どうも、神夜晶です!

更新遅くなりまして・・・すみません><

今回は・・・見てからのお楽しみという事で!

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2013-03-29 14:02:31 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:3325   閲覧ユーザー数:3218

時刻は0時を過ぎていた

早寝早起きの命は既に寝ていた

寝床はネプテューヌと一緒のベッドである

命が「一人だと怖いよぉ~」と言い出したので一緒に寝ているのだ

 

 

「ふふふ~今日は『命を調べちゃおう作戦』だよ!」

 

 

「いえ~い!」

 

 

「ネプギア……キャラ変わってない?」

 

 

「そうかな? そんな事ないと思うけど……」

 

 

「まぁ、いっか!

取り敢えず、命の事を隅々まで調べます」

 

 

「は~い」

 

 

「例えば……こんな事を!」

 

 

ネプテューヌは命の脇に手を入れて動かし始めた

所有、くすぐり攻撃だ

 

 

「ひゃ……ん~……」

 

 

命が一瞬声を上げた

眉を八の時にして魘されていた

 

 

「声も女の子とは……我が息子ながら可愛い!」

 

 

「うん、可愛いね」

 

 

「お次は此処だ~!」

 

 

ネプテューヌが触れたのは

ぷにっという音が出そうな真っ白な頬だった

 

 

「ん……ぅ……」

 

 

「お姉ちゃん、どう?」

 

 

「や、柔らかい!

餅みたいだよ~」

 

 

「わ、私も!(つんつん)

ほ、本当だ……お餅みたく柔らかい……」

 

 

「次は何処にしようかな~……?」

 

 

「あ、お姉ちゃん!次は私がしてみても良い?」

 

 

「え? 良いよ!」

 

 

「それじゃ、ふぅー……」

 

 

「ん……ぁ……」

 

 

ネプギアが命の“耳”に息を吹きかけた瞬間

命が身体を丸めて顔が赤くなって来た

 

 

「もしかして効いてる?」

 

 

「みたいだね……」

 

 

「これは使えそうだね~」

 

 

「うん、余りしない方が良いけどね」

 

 

「此処だ!っていう時は使うけどね♪」

 

 

「あはは……」

 

 

二人は朝まで色々と調べていった

その次の朝に命はネプギアが寝ている事を疑問に思った

二人がイストワールに叩き起こされたのは余談だ


 
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