「世界を護るアルバイト」(チータ視点)
プラネテューヌ・教会・プルルートの部屋
あの半端な覚醒から報告、能力の披露、そしてしばらくの休暇。
そんなわけで、しばらくはてきとーにコロシアムやったり仕事のバイトをやったりしている。
バイトといっても、植林のボランティアとか、指定されたクエストをやったりするだけだけど・・・
他にもやってる事がある。
プルルート
「むにゃむにゃ・・・・・・」
・・・・・仕事の途中で
チータ
「おーい・・・ねぼすけ~・・・・寝ボケ姫~・・・・・」
筋金入りだから起こすも起こすも目覚めない。メガホン持参が基本だ。ただ、他にもやる事がある。それは・・・・
チータ
「すぅー・・・・・・起きろやァァァァァァァァァッ!!ダ女神ィィィィィィィィィィィッ!!!」
ガキィンッ・・・・・・
アイリスハート
「随分と人を馬鹿にしてくれたわねぇ・・・・・・」
チータ
「だったら起きろや寝ぼすけがぁぁ・・・・・・」
世界を護る事だ。この女神、話によると以前に一度、世界を滅ぼしそうになった事がある。
イストワール
「チータさーん、プルルートさんは・・・・・ッ!!Σ(°Δ°)」
ギギギ・・・・・
イストワールが仕事の進み具合を伺いに来た。恒例なのだが、やはりこの状況は慣れないものなんだな。
そりゃそうだ・・・・女神の攻撃を白刃取りをしている光景なんて、そうそう見れるもんじゃない。
けどちょうどよかった。【今回は】すぐに収まりそうだ。
チータ
「今だ、イストワールさん!あの台詞を言うんだ!!(必死)」
イストワール
「え・・・あ、はい!えーと・・・いい加減にしないとおやつ抜きにしますよぉぉぉぉぉっ!!!(>Д<;)」
すると・・・・・
プルルート
「それはだめ~!!」
音も無く変身解除をして事態は収まった。今回はまだ早い方だ。いつもならこの時間帯には来ないからだ。
プルルートがしかたなく仕事を続けている間に、休憩がてら雑談をした。
イストワール
「チータさんには本当に助かってます。もうあんな事に成らずに済みそうです。(^_^)」
チータ
「それなら良かった。あんなのは俺も二度とゴメンだからな・・・・」
イストワール
「そうですね・・・しかし・・・あの台詞が効くとは思いませんでした・・・・(^_^;)」
チータ
「前にも行ったことある台詞なんだってな。」
イストワール
「はい・・・・・あのときは・・・(;一_一)」
回想
アイリスハート
「そう・・・・だったらぁ・・・・いーすんを頂いちゃおうかしらぁ・・・・・」
イストワール
「え・・・?ひぃえええええええええええ!?(;>Δ<)」
チータ
「苦労してるんだな・・・・・ほら、飮もうぜ・・・そういうのは忘れるのが一番さ・・・・」
イストワール
「あ・・・はい。そうですね・・・・久しぶりにのんびりしましょうか・・・・・(ーuー)」
なんか・・・居酒屋っぽいな・・・・
チータ
「そういえば、何か伝える事とかあったか?いつもより帰りが早かった。」
イストワール
「あ・・・そうでした。ノワールさんを待たせていましたっけ・・・お仕事もまだですし、長いさせるわけには・・・(--)」
コーラでほろ酔いモードのイストワールがそう言った・・・って何ィ!?ノワールですとォ!?
チータ
「あ、ゴメン!急に仕事が入っちまった!急がなきゃな!ノワールさんには俺から言ってお・・・」
ガシッ・・・・
あれ・・・?足が動かないな・・・・早速口説きに行こうと急いでんだよ!って・・・・
気付いたら・・・複数の人形が俺の足を捕まえていた・・・
イストワール
「今・・・・ノワールさんを口説きに行こうとしましたね・・・・(#^_^)」
チータ
「え・・・・・・・(汗)」
バレテーラ\(^o^)/・・・ってかこういう時は息ぴったりだなオイ
結局、アレ以降も何度か口説きに行こうとしたが、阻止されたのだった・・・・・
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何かのタイミングを逃したような・・・そんな気がする
というか早速修正だよ!