No.509100

魔法少女リリカルなのはVivid ~少年と少女たちの思い~

松影さん

第七話です

2012-11-17 02:46:51 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:3225   閲覧ユーザー数:3151

 

お久しぶりです

リアルの方で風邪ひいたり仕事で更新が遅れました

そして相変わらずの駄文です

さらに短いです

 

 

第七話

 

 

 

 

 

 

あれから半年俺はなのはさんたちのの養子になった

話が飛びすぎてわからない人のために簡単に話すと

 

あのあと俺はなのはさんから養子にならないと言ってきたのでしばらくまってもらった

そして次の日に病院に連れて行ってもらう時にここは地球ではなくミッドチルダという世界らしい

道理で町並みとかが近代的だなと思った

そんなのことを考えていると病院についたらしい

 

診察をするとしばらく入院することになった

そして2日目の夜に不思議な夢を見た

 

俺は真っ白な世界に行った

しばらく歩いていると目の前に女の人がいた

それは死んだはずの母さんだった

俺がびっくりしていると母さんは

 

母親「久しぶりだね,健二」

 

健二「母さん,どうしてここに」

 

母親「あなたが心配でね,神様に頼んで連れてきてもらったんだ」

 

健二「そうだったんだ」

 

母親「私が死んだあと色々あったみたいだね」

 

健二「うん」

 

そして俺は今までのことを母さんに話した

父さんのことや青い宝石を見つけて違う世界に来たことやなのはさんに養子にならないかということを話した

 

母親「あの人は結局最後まで変わらなかったのね」

 

母さんはそういうと暗い顔になったけどすぐに元の顔に戻った

 

まあこれはなのはさんたちに入ってなかったけど俺は別に父さんのことは恨んではいない

確かにどうしようない父親だけど此処まで育ててもらった恩もあるからだ

それに逃げる時に警察に2枚の手紙を送ったから今頃捕まっているだろう

 

母親「話は変わるけど養子の事どうして待ってもらってるの」

 

健二「実は迷惑じゃないのかなと思って」

 

母親「そんなことはないと思うけど」

 

健二「そうかな」

 

母親「そうだ,それなら目を覚ましたら聞いてみたら」

 

健二「ちょっと不安だけど聞いてみるよ」

 

母親「うんそれでいいと思うよ,きっと大丈夫だよ」

 

健二「うん」

 

そんな話をしていると母さんの体が薄くなっていた

 

健二「母さん体が…」

 

母親「あらもう時間みたい」

 

健二「そうなんだ」

 

母親「納得した言い方だね,まあこんな再開だったけど嬉しかったよ」

 

健二「俺も嬉しかった」

 

母親「それじゃさよなら遠くで見守っているよ」

 

健二「うん,さよならそしてありがとう」

 

そこで母さんの姿が消えた

そして俺の意識もなくなった

 

 

 

 

目を覚ますと外は明るくなっていた

やはりあれは夢だったんだと思った

だけど夢でも母さんに会えたのはうれしかった

そんなことを思っていたらドアの方からノックの音がした

 

俺が返事をするとなのはさんが入ってきた

なのはさんとたわいのない話をした

そしてなのはさんに「迷惑ではなければ養子なりたいです」といったら

なのはさんは「迷惑なんて思わないで」と言ってくれた

そして俺はなのはさんの養子になった後継人はフェイトさんがなってくれた

 

それから俺は病院を退院した

そこからミッド語を覚えたり魔法の基礎を教えてもらったりしたら時がたつのははあっという間だった

文字の場合はフェイトさんやヴィヴィオが親切に教えてくれた

魔法のことは入院しているときになのはさんから教えてもらった俺にもリンカーコアがあることを聞いて覚えるかどうか聞いてきた

俺は覚えたいと言ったらなのはさんが「まず基礎からおしえるね」と嬉しそうに言っていた

最初は大変だったけど魔法を基礎から覚えていくと,とっても楽しかった

なのはさんも適切に教えてくれた

 

 

 

 

まだこの世界のことをわからないし不安もあるけど

この人たちとなら楽しい家族になるかも知れないと思い

自然と不安も消えていた

これからの生活が楽しみです

 

 

 

 

 

 

続く

 

 

 

 

次回は原作になる予定です

あくまで予定なのでご了承下さい

そして文字も読みにくいと思いますがこれが私の実力なので簡便です

ではまた次回です

 

 
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