No.480438

超次元ゲイムネプテューヌmk2 第6話

神夜 晶さん

どうも~神夜晶です!

今回はmk2のお風呂のシーンを使いたいと思います

あのシーンに命達を混ぜるだけの話ですw

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2012-09-06 11:13:11 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:2713   閲覧ユーザー数:2602

「こっちおいで?」

 

 

僕はチッチッと舌打ちをします

誰に向けてやってるのかというと……

 

 

「ヌラー(ママー)!」

 

 

モンスターのスライヌです

何故かは分からないのですが

懐いてくれます!

 

 

「ぷよぷよしてて可愛い~♪」

 

 

抱き心地最高です!

スライヌ可愛いよ~

 

 

「ヌヌヌヌ(此処が本当の天国)!」

 

 

「どうしたの?」

 

 

「ヌラッ(何でもないよ、ママ)!」

 

 

「そう?」

 

 

「ヌラ(うん)」

 

 

「それじゃ、これから温泉行くからまたね?」

 

 

「ヌラ(またね)!」

 

 

僕はスライヌを話して森に帰します

此処はプラネテューヌの近くの森だったりします

 

 

「おーい、命~?」

 

 

「な~に?」

 

 

「そろそろ温泉行くぞー!」

 

 

「は~い!」

 

 

マジックお姉ちゃんが呼びに来てくれました

温泉楽しみ~♪

 

 

「此処が温泉だ」

 

 

「結構大きいね~」

 

 

「あぁ、老舗らしいからな」

 

 

「マジェコンヌ様、早速入りましょう」

 

 

「そうだな!」

 

 

僕とママとマジックお姉ちゃんと

ブレイブお兄ちゃんとリンダお姉ちゃんが

一緒に来ています

後の3人は、お留守番だそうです

 

 

「それじゃ、命は此方だな」

 

 

「え? 僕男の子だよ?」

 

 

「そう言っても見た目は女の子だぞ……?」

 

 

「うっ!」

 

 

「悪い奴に連れ去られちゃうぞ?」

 

 

「う……(泣)」

 

 

「怖いならこっちに来る事、良いな?」

 

 

「うん!」

 

 

僕とお姉ちゃん達は女湯へと入ります

ブレイブお兄ちゃんは向こうへ行きます

そしてお風呂場に行ったけど

其処には何と……

 

 

「あー!何でアンタ達が!?」

 

 

『何でマジェコンヌが此処に?』

 

 

「我等は只の家族旅行だ!」

 

 

「本当に~?」

 

 

「命が温泉に来たいと言ったのでな、即来たのだ!」

 

 

皆が居ました!

これで楽しく入れるね~

ママが言う様に僕が温泉に入ってみたいって言ったから来たんだよね……

ごめんね、ママ?

 

 

「命ちゃ~ん、こっちへいらっしゃい?」

 

 

「まずは、体を洗ってから!」

 

 

「そうだな、命は偉いぞ」

 

 

「えへへ~♪」

 

 

『(可愛い!)』

 

 

僕は身体を洗います

お風呂に入るのは体を洗い終わってからだよ~

 

 

「さぁ、入ろう!」

 

 

「飛び込んじゃ、駄目よ?」

 

 

「飛び込むのはプールだけだと思うよ?」

 

 

「プールも駄目だけど……ネプテューヌより、お利口さんね」

 

 

「何それ!私より命の方が偉いって言うの!?」

 

 

「ええ、命は分かってるから」

 

 

「ぶー!アイちゃんの馬鹿ー!」

 

 

「やれやれ……」

 

 

「喧嘩は駄目だよ?」

 

 

「喧嘩じゃないわよ」

 

 

「本当に?」

 

 

「本当に」

 

 

「もしかして……疲れてる?」

 

 

「そうなのよ……面倒を掛けてくれるのが居ると

温泉で疲れも取れやしない」

 

 

「う~ん……えい!」

 

 

「え? 体が軽くなった……」

 

 

「僕がおまじないをしたの!」

 

 

「命が? 有り難う♪」

 

 

「どういたしまして!」

 

 

「向こうまで競争だー!」

 

 

「待ってよ、ネプテューヌ様ー!」

 

 

「温泉で泳がない!」

 

 

「「はーい……」」

 

 

「命」

 

 

「何、ママ?」

 

 

「命は今が楽しいか?」

 

 

「うん、ママが居て皆が居る……

と~っても楽しいよ?」

 

 

「そうか……もし、悩みが出来たら相談すると良い」

 

 

「ママ?」

 

 

「私達は家族だ、血が繋がってなくても何があっても家族だ!」

 

 

「うん、そうだね……」

 

 

「あぁ、私達は家族だ」

 

 

「「永遠に」」

 

 

僕とママは再び家族という事を再確認して

お風呂を楽しみました

何故か心が軽くなった様な気がしました……


 
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