OP（詩）

眠る君の眼差しが好き。

どんなに辛い戦いでも。

君となら乗り越えられる。

君の為なら断罪者になっても構わない。

この絆を断ち切らないように。

全てを守り続ける。

君が泣いたら共に泣こう。

それを守るのが僕の役目だから。

洋館　玄関前

一刀「はぁぁぁ！」

カキンッ

一刀「やっぱりビクともしないな

特殊合金か・・・しかしても広いな」

だな～

一刀「おい、天の声少し付き合ってもらうぞ」

おうよ！

一刀は武器をしまう。

一刀「検索開始だ」

部屋を1個1個調べ、一つだけ空いてる部屋を見つける。

一刀「絵がいっぱいだな～ん？・・・これは」

どうした？

一刀「いや、動かした気配がある」

怪しいな

一刀「それに、下のプレートに」

歴史を遡れさすれば道は開かれん

源始

古代

中世

近世

近代

現代

一刀「絵を歴史順に並べればいいだけか

簡単だな。」

では、絵を紹介していこう。

1個目　江戸時代と書かれた絵

2個目　猿の絵だ。

3個目　戦争終結さらなる発展を遂げると書いてある絵

4個目　徳川幕府崩壊　明治政府政権握ると書いてある絵

5個目　戦国時代と書かれた絵

6個目　後漢王朝崩落と書かれた絵

一刀「なんだ、簡単じゃないか。これをこうして・・・」

カッチャッ　近くで音がした。

一刀「お？Bの部屋が空いたぞ。多分」

一刀はBの部屋へ

一刀「お？鍵だな・・・犬の形か？それに・・・地図か」

一刀「お？Jの扉開けれるぞ」

一刀はJの扉を開けた

一刀「上の方も開けれるな・・・上から行くか」

地下　？？？部屋

？？？「あの失敗作の猿を館に解放しろ。処分してもらおう」

？？？「分かりました。」

？？？「北郷一刀の力見せてもらおう」

一階

一刀「Fの部屋が開くな」

一刀は中に入る

Fの部屋

一刀「でっかい紙がはってあるな・・・なになに」

われはねがうなおれたちはこのせかいをつぶしたいな

ひとはなよくぼうにちゅうじつだなさけをのめばひ

とはよくぼうをふきだすいきまのだ。

一刀「どう言うこっちゃ・・・金庫？

必要ない言葉のプレートを挿せ。失敗すれば死ぬ

・・・この名前プレートを挿せばいいのか

簡単だな。」

スッ

ピーカチャッ

一刀「ビンゴ・・・時計の歯車？」

歯車Bを手に入れた。

ボトンッ

一刀「・・・！」

カキンッ

いきなり一刀を襲う・・・猿！

一刀「猿？なんで武器なんて使えるんだ？」

猿「キー」

カキンッ

一刀「動物愛好って・・・まあ、いいや・・・死ね」

シュッ

ザクッ

猿の首を一瞬で飛んだ。

猿「キー」

三匹同時に来たが・・・

ザクザクザクッ

一刀「ふう～何だ？この猿？・・・

検索隊を殺したのもこいつらかな

さっさと次の部屋に行くかな。」

次の部屋へ

一刀「さて、次は・・・はっ！」

ザクッ

一刀「ったく、気が抜けないな」

次はどこへ行く？

一刀「左の階段側に行こう」

Eは鷲の形をした鍵が必要だ

C開かない。２人居れば開けられそうだ。

2Fへ

一刀「地図を見るとNの部屋とLの部屋・・・怪しいな」

一刀はまず、Lの部屋の部屋へ

カチャッ

一刀「ああ、鍵開いてるな」

Lの部屋

一刀「うわ～人形多いな・・・なになに？」

我は星の王なり　十二星には１体偽物が居る。

そいつは我らの秘宝を盗んだ。取り返してくれ。

一回しかチャンスはないぞ。

牡羊座

牡牛座

双子座

蟹座

蛇座

乙女座

獅子座

水瓶座

射手座

天秤座

蠍座

山羊座

魚座

一刀「こんなん簡単すぎるだろ？」

１体の人形の中に鍵が入っていた。

☆の鍵を手に入れた。

猿「キー」

今度は10匹か・・・

ザクッ

10匹の猿は一瞬にして頭が跳ね上がった

一刀「ったく・・・」

次の部屋へ向かおう・・・Nだな

一刀「だな。」

Nの部屋目指しで頑張れや

一刀「おう！」

念の為に緑の部分も通っていけ

一刀はやはりかと、猿が中に紛れ込んでいた。

次々に倒しボタンらしき物を押して進む。