No.478605

貴方と人生を共に 無人島大決戦編4

第4話になります。^^月夜の鐘の音も順次貼りたいと思います。

月音のパラレルワールドの戦いの話です。

100超えたんで貼らせていただきます。仲間編は短くしています。

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2012-09-01 22:36:58 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:2382   閲覧ユーザー数:1977

Nの部屋

 

☆の鍵を使った。

 

一刀「狭いな・・・ん?」

 

誰か死んでいる。白衣を来ている。

 

一刀「これで、はっきりしたな・・・

 

やはり、人いるな・・・およ?何か持ってるな」

 

ラブレター?ヤンデレに刺されたのか?

 

一刀「だろうなHAHAHAHA」

 

いつかオマエモ刺されろ。

 

一刀「怖いこと言うなよ・・・どれどれ」

 

 

○月Z日

 

俺はいつ帰れるのだろうか・・・

 

妻や子供が心配だ。

 

こんな犯罪に手を貸すなんてまっぴらゴメンだ。

 

ゴリラの化物を見て直様ここに閉じこもったのはいいが・・・

 

俺は外に出られない・・・助けてくれ・・・神を。

 

ここの実験内容は、遺伝子組み換え実験だ。

 

しかも、その優秀な遺伝子で動物に知能を持たせ、

 

失敗作は牢にぶち込み殺し合いをさせて楽しんでやがった。

 

趣味悪いっての・・・そして、俺は聞いてしまった。

 

この実験が終わると、皆消されると。

 

用済みには、牢にぶち込まれ、女なら動物達の慰み者にされ、

 

男なら殺される・・・いたぶって・・・そんな光景を観続け決死の覚悟で、

 

逃げ出した。奴らの情報はこのUSBメモリーにしまった。

 

これを持って脱出すれば、奴らは終わりだ。

 

もし、俺が死んだら、誰か・・・変わりに奴らを潰してくれ。

 

奴らを野放しにしては行けない。

 

それと、この手紙を見つけてくれた人が居れば、

 

頼む・・・妻と子供に・・・すまないと謝ってくれ

 

下に住所を載せとく・・・頼んだぞ。

 

私が死んだら、メモリーは私の体の中に隠そうと思う。

 

悪事に加担した俺を切ってくれ・・・

 

 

 

 

一刀「くそっ!酷いことする・・・

 

お前の思い・・・確かに受け取ったぞ。

 

潰してやるよ。」

 

ピーピー

 

通信中

 

一刀「華琳か?」

 

 

本部 

 

華琳「繋がった!」

 

全員が喜んだ。

 

月「あなた・・・うううっ;;」

 

一刀「すまんな・・・中で奴らの情報を握ったぞ」

 

華琳「それはホント!」

 

一刀「確信ではないけど、手紙も隠して有った。読むぞ」

 

一通り読んで

 

華琳「その人の思いは必ず届けるわ・・・

 

でも、一刀が戻らないと意味がないのよ!」

 

一刀「分かってるって・・・

 

それと、ここの部屋に穴が開いてるんだ。

 

USBメモリーくらいなら外に出せる。誰か回してくれ。

 

丁度洋館の・・・」

 

猿共「キーキーキキー!」

 

ドンドンドンッ

 

一刀「どうやら感づかれたみたい・・・

 

ここも持たないだろうさ。急いで回してくれ!

 

後、中には知能を持った化物がうじゃうじゃ居るから

 

入るな!死ぬぞ!・・・結構強いしな。おそらく武器には毒が塗ってある

 

と思うしさ。」

 

華琳「貴方は大丈夫なの!!」

 

一刀「詮索は後だ!早くしろ!!!」

 

華琳「・・・わかったわ!待ってて!通信を切り替えて!」

 

SP「はっ!」

 

左慈「どうした?」

 

華琳「一刀から連絡があったわ後で話すから

 

裏に回って頂戴!」

 

左慈「分かった!」

 

左慈達は裏に回り

 

華琳「切り替えて」

 

一刀「いいか?」

 

華琳「ええ!お願い」

 

 

 

洋館外

 

月音「あれ、おっとうの手だよ!」

 

雪蓮「何か落としたわね。」

 

左慈「これは!」

 

手紙の中身を雪蓮に見せた

 

「!!これは証拠品として

 

本部に届けなきゃいけないわね!」

 

月音「それじゃあ、あたしが届けるよ」

 

雪蓮「いえ、恋がいいでしょ」

 

恋に渡した

 

恋「ん!」

 

直様本部へ

 

 

本部

 

恋「・・・これ」

 

華琳「ありがとう。直ぐに戻って!」

 

恋「・・・ん」

 

恋は直様戻って行った。

 

華琳「これを解析して頂戴」

 

SP「はっ!」

 

洋館外

 

恋「・・・戻った」

 

雪蓮「ありがと。それより

 

どうやって中に入ろうかな。

 

と壁を触っていた。

 

恋も同じ様に触って居ると・・・

 

バタンッ

 

雪蓮「恋!」

 

壁が上下にくるりと回転した。

 

左慈「どうなってる!」

 

壁を隅々まで調べたが何もなかった。

 

月音「ひょっとしてさ・・・あたしら踊らされてない?」

 

雪蓮「!そう言う事か・・・向こうが恋を中に入れたって事ね」

 

左慈「人質にする為か・・・ん?」

 

しばらくして、メモが落ちてきた。

 

左慈「一刀からだ」

 

雪蓮「何て書いてあるの?」

 

ここの地図を見つけた。

 

見たら別館がある事が分かった

 

そこから入れる可能性がある

 

そこで落ち合おう。

 

恋とも合流出来た。

 

こっちは謎だらけだが、

 

何とかしてみるさ。

 

そろそろ行くな。

 

一刀より

 

左慈「さすがだな」

 

雪蓮「ええ、だから惚れちゃったんだけどね♥」

 

月音「じゃあ!別館探しに行こう!

 

この鍵も使えるかもしれない!」

 

左慈「と、言う事だ。別館検索に移る」

 

華琳「わかったわ。一刀と恋をよろしく」

 

左慈「まかせろ」

 

ツーツー

 

華琳「一安心ね」

 

月「そうですねっ!」

 

そして

 

SP「解析終了しました。」

 

華琳「見せて・・・これは!

 

直ぐにFBIと軍事要請もお願い。

 

警視庁にも送っといて。一気に検挙してもらうわ。

 

曹孟徳・・・北郷家に牙を向いた事後悔させてあげるわ

 

・・・終よ・・・リチャード・ケビン」

 

 

 

 

 

月夜の鐘の音もよろしく!(ぶっちゃけ欲望で書いた作品なんで)


 
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