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No.470135
大崎巧実さん
ビルの最上階に存在する一室。 そこは選ばれた者のみが入室できる特別な場所。 「内緒だよ?」 そういって笑う、どこか幼さを遺した青年と 「秘密にするなら、最高の快楽を教えてやるよ?」
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口元だけを緩ませて笑うもう一人の青年。 二人は驚くほどそっくりで、纏う雰囲気だけが違う。 白と黒の衣装に身を包み、訪れる『特別な客』を出迎える。 二人の見せる一時の夢はまるで麻薬のように染み渡り、一度訪れた者は必ず再びそのドアを潜るという。 魅せられたら逃げられない。 青年達が待つ秘密の一室。 白と黒の対で並ぶ二人を、訪れた人は『モノクロのナイトメア』と呼んだ。 自分たちを決して抜け出す事の出来ない悪夢へと誘う存在として。 最近、フォロワーさんが大変そうなので、アカカイ好きな彼女を励ます為に作った一枚。SSSは後付です(笑) この二人の仕事はただ歌うだけなんだけど、そのステージはどっかの会員制クラブなりなんなりだったりして、それを聞く為には常連にならないと駄目だとか、そんな制約もあったりして。 二人が出演するステージは特別室だったりして、二人が接客もしてくれるならきっと通う女の子は続出するだろうなとか。そんな妄想大爆発。 つかそんな所あったら自分が行きたいです(笑)
2012-08-14 20:49:29 投稿 / 1280×1024ピクセル
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ビルの最上階に存在する一室。
そこは選ばれた者のみが入室できる特別な場所。
「内緒だよ?」
そういって笑う、どこか幼さを遺した青年と
「秘密にするなら、最高の快楽を教えてやるよ?」
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