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No.470132
大崎巧実さん
溢れ出す光が、まるで祝福の言葉のように見えた。 どこかにいるカミサマが、僕等に告げたような。 ありがとう。 僕等はあなたに作られたモノではないけれど。 でも。
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『唄う機械(ボーカロイド)』の僕等でも、人のように恋をしてもいいですか? フォロワーさんがお誕生日だというのでお祝い代わりに作った一枚。 イメージはまんま結婚式。 お誕生日おめでとうございます!!以下妄想。 誰かが祝いにきてくれる訳でもない、たった二人だけの結婚式。 人によって作られた機械が、人のように生きる事は出来なくて。でも人のように恋をして。 壊れ、朽ち果てるその時までずっと一緒に、と誓うその言葉だけがすべてであり、そして二人の精一杯。 その恋は、人が仕組んだ物かもしれない。 『プログラム』によって動く心は、そう『設定』されただけなのかもしれない。 けれど二人は信じるしかないのです。 自分が心惹かれた相手は、確かにその人なのだと。 自分の『心』が選んだ人なのだと。 そんな妄想。
2012-08-14 20:46:27 投稿 / 1280×1024ピクセル
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溢れ出す光が、まるで祝福の言葉のように見えた。
どこかにいるカミサマが、僕等に告げたような。
ありがとう。
僕等はあなたに作られたモノではないけれど。
でも。
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