No.466982

魔法少女リリカルなのはVivid ~少年と少女たちの思い~

松影さん

遅くなってすいません
第五話です
ただ話がくだくだで読みにくいと思いますが
これが俺の実力です

2012-08-08 03:38:52 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:3232   閲覧ユーザー数:3170

第五話

 

 

 

 

 

 

健二SIDE

 

 

 

 

 

 

 

俺が目を覚ますとそばで金髪の女の子が寝ていたよく見ると目尻のあたりが赤くなっていた

さっきまで泣いていたのだろう

しばらく見ていると女の子が目を覚ましてこちらを見た

 

女の子「よかった目を覚ましたんだ」

 

健二「ああ,ところで君「ちょっと待てて今ママたちを呼んでくるから」は」

 

そして女の子はリビングの奥に行った

しばらくすると先程の女の子となのはさんと金髪の女の人が来た

 

なのは「健二君起きたんだね」

 

健二「はい,すいませんあの後俺どうなりました」

 

たしか俺はあの時泣いてる途中で意識が無くなったんだよな

 

なのは「あの後健二君が泣きすかれて寝たんだよ,でそのままソファに寝かせたんだ」

 

健二「そうですか,たびたびすいません,ところでこの人たちは」

 

俺がそういうと金髪の女の人と女の子が前に出てきて

 

フェイト「はじめましてフェイト・テスタロッサ・ハラオウンです」

 

フェイトさんが自己紹介してくれたので俺も

 

健二「こちらこそはじめまして柊健二です」

 

と自己紹介をした

そしてフェイトさんの横にいる女の子を見ると恥ずかしそうな顔をしてこちらをみていた

フェイトさんはその子に

 

フェイト「ほらヴィヴィオ」

 

ヴィヴィオ「うん」

 

女の子は俺の前へ来て

 

ヴィヴィオ「初めまして高町ヴィヴィオです」

 

健二「初めまして柊健二です」

 

はて,高町そういえば

 

健二「なのはさん,聞いてもいいですか」

 

なのは「なにかな」

 

健二「確かなのはさんの名字も高町でしたよね」

 

なのは「うんそうだよ」

 

健二「え~と姉妹ですか」

 

なのは「ううんちがうよ」

 

まさか

 

健二「親子ですか」

 

なのは「そうだよ」

 

へ~え親子かぁ

 

え・親子

 

健二「えええぇぇぇぇぇぇぇぇぇマジですか」

 

なのは「うん,本気と書いてマジだよ」

 

いやぁビックリしたどう見てもなのはさんは10代にしか見えないよ

 

健二「でもあまり似てないですね」

 

なのは「ヴィヴィオは私たちの養子なんだよ」

 

健二「養子ですか」

 

なのは「うん,まあそのことは話せるときがあったら話すよ,まあそれより今は」

 

健二「俺のことですね」

 

なのはさんとフェイトさんは真剣の顔をした

 

なのはさんたちの話によれば俺は次元漂流者になり本当は本局で保護をしなくちゃならなかったらしい

でも俺を見つけた時はボロボロだったらしい病院に連れて行こうとした遠くなのは酸たちの家が近かったのも

あったのか連れて帰って治療してくれたらしい

 

フェイト「じゃ今度は私の話だね」

 

健二「はい」

 

フェイト「とりあえず君の地球で戸籍を調べたんだけど柊健二という人物の名前はなかったんだ」

 

健二「そうなんですか」

 

フェイト「うん,これはたわしの考えだけど君は私たちの知っている地球と違う地球から来たんじゃないかな」

 

健二「そうですか」

 

フェイト「でね,なんか心当たりないかな」

 

健二「あることはあるんですが」

 

確かに心当たりはある話してもいいのかその時なのはさんが俺の手を握って

 

なのは「大丈夫だよ,フェイトちゃんを信じて」

 

と、俺の目を見て言ってくれたので俺は

 

健二「わかりました,ところでなのはさん」

 

なのは「なにかな」

 

健二「俺のことどこまで話しました」

 

なのは「だいたいのことは話したよ」

 

健二「そうですかそれでしたらあまり話すことはないと思いますけど」

 

フェイト「そうなんだけど一つだけ聞きたいんだ」

 

健二「はい,なんですか」

 

フェイト「この青い宝石を持って何か思わなかったかな」

 

フェイトさんはそう言うと俺が森で拾った青い宝石が映った画面を見せてくれた

 

健二「そうですね確か『どうか僕をべつの世界につれてって』でしたねそれで急に光が出てきてそこから記憶がないですね」

 

フェイト「そうなんだわかったよ」

 

健二「え,わかったてそれでいいんですか」

 

フェイト「うん,だって君の目はうそをついてる目じゃないもの」

 

健二「そうなんですかところで俺も質問いいですか」

 

フェイト「なにかな」

 

健二「先程フェイトさんが言っていた『私たちの知っている地球と違う地球』というのはどういうことですか」

 

フェイト「そうだねこれは過程だけど今こうして私たちがあっているでしょう」

 

健二「はい」

 

フェイト「それでねもう一つ世界で私たちがあっていない世界があるという話だよ」

 

健二「ああそれならわかります」

 

フェイト「うん話がわかってもらえてよかったよ」

 

そうフェイトさんの話が本当だとしたら

俺がいた地球となのはさんたちがいた地球がちがうとしたら俺の戸籍がないのもうなずける

俺はこれからどうなるのか内心ちょっと焦るとなのはさんが

 

なのは「それでね健二君」

 

健二「はい」

 

なのは「これは,私とフェイトちゃんとヴィヴィオで相談したんだけど」

 

健二「はぁ…」

 

なのは「私たちの養子にならない」

 

なのはさんは優しい笑顔でそう言った

 

 

 

 

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

次はフェイトの視点から描いてみようと思います

ただ文才がないので我慢をしてください

できるだけ早く投稿します


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
2
1

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択