No.464370

【アカ→カイ】泡沫の夢

大崎巧実さん

どんな悪戯をしても、どんな意地悪をしても、最後には笑って許してくれた。
『同じもの』から生まれた二人だから、いつまでも一緒だと思っていた。
けれど。
「あのね、アカ。僕…好きな人がいるの」
今はもう、あいつは幼い時のように笑ってはくれない。

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2012-08-03 19:04:09 投稿 / 1280×1024ピクセル

2012-08-03 19:04:09 投稿
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