カイト「テッド君、こっちアカイト。双子なんだよ」
テッド「……あぁ」
カイト「んでアカ、僕の相棒のテッド君」
アカイト「どーも」
テッド「『アカ』……ねぇ（ぼそり）」

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カイト『……、なんで二人とも機嫌悪いの～～っっ（汗）』













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アカイトアカイト、と良く周りが騒ぐのでムラムラと（笑）あんまりカイト亜種は知らないんだけど……。
テッドとアカイトはカラーリングも性格も思いっきり被るので、きっとものすごーくソリが合わないんだろうなぁ、とそんな妄想。
アカイトはカイトが『相棒』と呼ぶテッドが気に入らない（ずっと一緒にいるので必然的にテッドの話ばかり聞いてた）
テッドは他の姉妹達とは違った気安さで接するアカイトが気に入らない。
……つまりは二人とも焼き餅焼いてるって事です（笑）
カイトはそんな二人の様子に気付くわけがない。

うちはテッド至上主義なのでどう頑張ってもアカイトがテッドに適う事はないわけなのですが、微妙な三角関係的なのも面白いかもしれない（笑）
テッドも唯一の家族である双子の姉（テト）がいるので、同じ立場のカイトにどうこう言えるわけもなく。
アカイトもアカイトでカイトのパートナーにどうこう言える立場では無い事をちゃんと理解してる。
けれど、やっぱり二人とも自分の知らないカイトを知っている相手が気に入らない。
そして互いに同族嫌悪的な感情を持っている事も充分理解している。そんなイメージの初顔合わせでした。