作者「(勝手に)大好評(?)のもしもシリーズだ!」
智樹「なんでまた?」
作者「いや、あれからまた色々アニメ見たり、思い出したネタとかもあるからまた気分的にやりたくなっただけ」
智樹「別のネタ書いてるだろ、お前」
作者「一応構成的には3分の2は書いた。やはり元ネタがしっかりしてる奴は書きやすい。
その片手間ついでだと思えばいい。それではまたやってみよう!」
そらのおとしもののもしもシリーズ(中の人ネタ) パート2
もしも、ダイダロスが電波系だったら……。
ダイダロス「………」
コンピューターを動かすダイダロス。
シナプスマスター『久しぶりだな、ダイダロス』
通信モニターで出てくるシナプスマスター。
シナプスマスター『? ダイダロスはどこだ?』
シナプスマスターの前にはダイダロスが見当たらない。
ダイダロス「…ここ……」
シナプスマスター『?』
よく見てみるとシナプスマスターの前に映っているのは一つの縦に巻かれた布団だった。
シナプスマスター『どこだ?』
ダイダロス「ここ……」
なんと布団の方からかなりどもっていたが、ダイダロスの声が聞こえてきていた。
シナプスマスター『ダイダロス、何の真似だ?』
ダイダロス「…こうしたら……落ち着く……」
シナプスマスター『そ、そうか……』
シナプスマスターは付き合いきれないとしてすぐにモニター通信を切った。
シナプスマスター「どうしてこうなった……?」
もしも、アストレアが麻雀が強かったら……。
麻雀をしているアストレア、美香子、守形、そはら。
そはら「これが最後のツモ牌……」
アストレアはリーチをしていて、美香子と守形はテンパイ状態だった。
そはら「ああ、ダメだ」
そはらはテンパイすらできなかった。
守形「くっ」
美香子「ダメね~」
守形、美香子も上がり牌を取れなかった。
そしてアストレアのツモで最後だった。
アストレア「……ツモ!」
アストレアは最後の最後でツモをした。
アストレア「海底(はいてい)だーーーー!!」
アストレアは上がって牌を見せるも……。
アストレア「漢字が読めません!!」
ちなみにアストレアは大四喜だったのだが、漢字が読めないせいでリーチと海底の二つの役しかもらえなかったとさ。
もしも、美香子とカオスが入れ替わったら……。
カオス「あれ? 私替わってる?」
美香子「あら~、会長、カオスちゃんと入れ替わっちゃったみたいね~」
カオス「どうするの?」
美香子「面白いからそのままにしましょう♪」
カオスと美香子はそれぞれ替わったまま過ごすが……。
美香子(カオス)「お兄ちゃん♪」
美香子の体で智樹に抱きつくカオス。
智樹「ぎゃああああ!! 会長!? なんで俺に抱きつくんだーーーーー!!」
わけもわからず混乱する智樹。
そしてカオスの体になっている美香子はと言うと……。
カオス(美香子)「おーーーほっほっほっ!」
羽を使ったりマシンガン持って暴れまわっていた。
ニンフ「今日のカオス一体どうしたのよ!?」
イカロス「分からない」
アストレア「いつもより強すぎますよ、先輩!」
イカロス、ニンフ、アストレアが止めようにもいつも以上に強いので止めるのにかなり苦労したそうだ。
もしも、日和が吸血忍者だったら……。
剣を構える日和。
日和「秘剣……燕返し!」
燕返しの衝撃波で野菜を取る。
日和「こんなものですね……」
もしも、シナプスマスターがサーヴァントだったら……。
日和の所にやって来るシナプスマスター。
その手には刀があった。
日和「こいつ……出来る」
シナプスマスター「手合せ願おうか」
日和「いいでしょう」
日和とシナプスマスターが対峙する。
そして最初に動き出したのは日和だった。
その日和の動きに合わせるようにシナプスマスターはカウンターをする。
日和、シナプスマスター「「秘剣、燕返し!!」」
攻撃をしようとした日和とカウンターをしようとするシナプスマスターはなんと技の能力自体は違っても技の名前が全く同じ技を放った。
二人は互いに傷つく。
日和「やりますね……」
シナプスマスター「今日のところはこの辺にしておこう」
こうして何とか戦いは終わった。
もしも、守形が鏡の中で戦うヒーローだったら……。
川の前に立つ守形。
守形はポケットから黒いデッキを取り出す。
デッキを川の前に突き出すように映し出すと、腰にベルトが現れる。
守形「カメンライダー!!」
デッキをベルトに装着すると守形の姿は赤い竜の騎士の戦士となった。
守形「しゃあっ!」
川の中に飛び込む守形。
アストレア「どうなってるの?」
近くにいてみていたアストレア。
アストレア「えい!」
アストレアは川の中に飛び込む。
しかし川は浅かったので底に頭をぶつけた。
アストレア「いたたた……」
それから数分後、川から飛び出してきた守形。
守形「ふぅ……」
何事もなかったかのようにテントに戻る守形。
アストレア「??」
やはり理解できてないアストレアだった。
もしも、智樹が喧嘩番長だったら……。
ハーピー達の猛攻に苦戦するイカロス達。(普通なら苦戦しないけど、そこは言わないお約束)
ハーピー1「これでトドメだ!」
ハーピー達のPrometheusがイカロス達に向けられ、発射されそうになる。
そこに……。
智樹「うおおおおりゃあああああ!!」
智樹が拳を握り、ハーピー達にぶつける。
ハーピーズ「「ぐはああ!!」」
ハーピー達は思いっきり吹っ飛ばされた。
イカロス「マスター……」
智樹「大丈夫か? イカロス! ニンフ! アストレア!」
智樹がハーピー達を殴り飛ばした右手にオーラが溜まる。
智樹「はああああああ!! チャージ!!」
智樹の右手がイカロス達の胸を触る!
するとそのオーラはイカロス達に伝わり、イカロス達のパワーが上がる。
ハーピー2「バカな……!」
ハーピー1「パワーが上がっていくだと!?」
そしてボコボコにやられて逃げるハーピー達。
智樹「やったな、イカロス!」
イカロス「はい…」
ニンフ「トモキ……」
アストレア「よくも胸を触ったわね……」
智樹「いや、あれはノリと言うか……」
ニンフ、アストレア「「許さなーーーい!!」」
智樹「ひいいいいいい!!」
ニンフとアストレアに追いかけられる智樹だったとさ。
終わり
元ネタ紹介
ダイダロスに使ったネタ 作品名「電波女と青春男」 キャラ名 藤和エリオ
アストレアに使ったネタ 作品名「咲-Saki-」 キャラ名 天江衣
カオスと美香子に使ったネタ 作品名「夏色キセキ」 キャラ名 環凛子(たまき りんこ) (カオス)
水越紗季(みずこし さき)(美香子)
(ただし入れ替わりネタ自体は作品中にあったが、入れ替わったキャラの組み合わせは違う)
日和に使ったネタ 作品名「これはゾンビですか?」 キャラ名 セラフィム
シナプスマスターに使ったネタ 作品名「Fate/stay night」 キャラ名 アサシン
守形に使ったネタ 作品名「KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT」 キャラ名 キット・テイラー(日本語吹き替え)
智樹に使ったネタ 作品名「デジモンセイバーズ」 キャラ名 大門大
おまけ
作者「はいはーい、中の人ネタ第2弾だ」
ニンフ「なんでやったの?」
作者「ぶっちゃけ、GW中に『電波女と青春男』のDVD借りてみたのがきっかけ。
そんで『咲』とか見て前に出来なかったアストレアのネタとか守形のネタが思いついたからやった。
イカロスはともかくニンフとそはらはちっと俺の中ではネタが少なくて思いつかなかった。
ぶっちゃけ現時点ではこのネタシリーズ限界だな。そう言えば『夏色キセキ』の最新話を見たんだが……」
ニンフ「どうしたの?」
作者「いや、主人公たちは中学2年生、智樹達と一緒の学年なんだよな」
ニンフ「それがなによ?」
作者「いや、それで最新話である事情により主人公がスリーサイズを言うのだが、Bサイズがなんかリアルなんだよな。っても俺は男だからその辺の事情はよく分からん」
ニンフ「私の胸を見て言うな!」
作者「安心しろ、さっき(これ書いてる時点で)Wikiを見てきたら、いつの間にか4人のスリーサイズが書いてあった。まあ主人公以外は本当かは俺は知らんが、お前よりBが小さいのがいるから安心しろ」
ニンフ「私より小さいって……」
作者「まあぶっちゃけ『そらおと』の女性キャラってカオスを除けばお前以外皆胸大きいもんな。モブキャラでさえかなり大きい」
ニンフ「悪かったわね」
作者「まあそれが『そらおと』ワールドなんだろうな。現実だと大きくて日和のB82くらいだろうな。
ってもさっき言ったように俺は男だから女性のそう言ったことは全然わからん。
とまあこんなもんにしておくか。
それでは!」
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今回の話は冒頭でも書いている通り、アニメでの中の人ネタのキャラをちょっと使ったものです。(第2弾です)
元ネタが分からない人のために最後の方に元ネタ紹介をしますのでご安心ください。