目的地である中庭に着くと、そこにはもう先客がいた。
その先客もどうやら休憩中らしく、にこやかに談笑しながら飲み物を飲んでいた。
顔がほんのり赤い所をみると、多分お酒だろう…。
「あら~?祭に一刀じゃない。どうしたの?」
「おや?一刀は鍛錬をしていたのではなかったのか?」
二人は、俺達が近づいてくるのに気付き、声をかけてきた。
一人は、桃色の髪をし、風になびくその長髪はとても美しく気品にあふれている。
そしてもう一人は、黒い髪をし、風になびくその長髪はこれまた美しく優雅だった。
「これは策殿に冥琳。そちらも休憩かな?」
「孫策様、周瑜様。いつもお世話になっております」
桃色の髪をした女性は、姓を孫、名を策、字を伯符、真名を雪蓮という。
現呉の王であるのだが、なぜかいつも町の中で目撃されている。たまに本当に王様なのかと疑ってしまいそうになるが、それはきっとこの街に住む皆が一度は思っている事だろう。
さらに言うなら、孫策様も家の店の常連であり、祭さんと同じように…むしろそれ以上の頻度で家に来てお酒を買っていく。そのせいか、店にあるお酒はすべて飲んだことがあり、今では新作のお酒が出ると一番にお店に来て感想を述べてもらうほどである。
まさに飲んべぇの鏡だろう。
しかし、祭さんに聞くとその武は呉の中で最強で、王としても立派な人らしい。
らしいというのは、実際にこの目で見た事が無いからだ。前に一度”手合わせしましょ?”と言われたけど、その時は偶然通りかかった周瑜様に首根っこを掴まれてどこかに連れ去られてしまったし…。
あの時の孫策様の姿は、とても可愛かったとだけ言っておこう。
次に黒い髪をした女性は、姓を周、名を瑜、字を公瑾、真名を冥琳という。
呉の大都督であり、その智謀は大陸に知れ渡っており”美周嬢”と巷では評判だ。確かに、あの黒髪と言い、キリッとした目と言い…まさに”美周嬢”の名に相応しいと思う。孫策様も綺麗だと思うけど、普段の姿を見ているせいか、綺麗と言うよりは可愛いという印象の方が強い。…まぁこの事は絶対に孫策様には言わないけど…。
その孫策様とは断金の友らしく、仲がとても良い。…はずなのだが、いつも町で見かけるときは孫策様を怒っている姿しか見ることができなかったので、本当は仲が悪いのではないかと思っていた。だが、城に鍛錬に来るようになり、更には直接師事を受けるようになってからは仲が悪いとは思わず、何時も孫策様に振り回されているかわいそうな人だということが分かった。
そんな、誰に言っているか分からない説明を心の中でしていると、ぷくーっと頬を膨らまして孫策様が此方に文句を言ってきた。
「ぶー!!一刀!私のことは雪蓮って呼び捨てにして良いって言ったわよね?まさか忘れてはないでしょ?それに敬語はやめてって言ったでしょ?一刀のお店には本当にお世話になってるんだからね♪」
「えぇ!!でも、ですね…」
「…はぁ、あきらめろ一刀。雪蓮は一度決めた事を覆さんのは、お前も良く知っているだろ?それに、私のことも冥琳でかまわん。喋り方も普通でな。お前の店には特に迷惑をかけていることだし…。」
何かを悟ったように、苦笑いをしながら周瑜様もそう言った。
「ちょっと冥琳!?それはどういう意味よ?私別に一刀のお店に迷惑なんてかけてないもん」
「はぁ…いつもお酒を大量に買う。しかもお金が足りないときは、付けにしてもらう。これだけやっといて迷惑をかけてないなどよく言えるな、伯符よ?しかもあとで謝りながらお金を払いに行くのは、ほとんど私。さて伯符!ここまで言ってまだ分からないかな?」
「う…すみませんでした。」
「よろしい。」
確かこの二人同い年なはずなのだが、こうして怒られている所を見ていると、なんだかいたずらが見つかった子供を怒っている親に見えてしまう。
…もっとも周瑜様にそれを言ったら、”私の娘ならこんな事しないはずだ”と怒りそうだけどね。
「ぷっ…あははは!…あー二人にはかなわないよ。雪蓮、冥琳。」
「なんじゃ、敵うとでも思っとんたんかい?」
「いや、そうだね。はじめから無理だったね。」
「うーなんか納得いかない。」
雪蓮を覗いた三人で笑っている中、雪蓮だけは、やっぱり自分の事を笑われているのがひっかかるらしく、うらめしいそうな声を上げていた。
雪蓮…それが嫌ならもうすこし考えて行動すればいいことだと思うぞ?
…まぁ無理だとは思うけどね。
その後、いい加減雪蓮が暴れだしそうだったので、それをなだめ、機嫌を取った所で俺と祭さんも会話に参加して、四人で休憩する事になった。
「それで、二人も休憩なの?」
「そうよ~♪とりあえず一通り終わったからね」
「と言っても、まだ仕事は山ほどあるのだがな。」
ハァ…とため息をつきながら冥琳がそう愚痴をこぼすと、雪蓮は手で耳を塞いで聞きたくないとアピールをしていた。
「アーキコエマセン。っていうか聞きたくない。今は休憩中、仕事の話はなし!」
「そうじゃ。休憩のときぐらいは仕事の話なんぞせんでも良かろう」
「さっすが祭♪話が分かる」
「そうじゃろ♪」
そう言いながら手にあったお酒を二人であおる。ちなみに今飲んでいるお酒は本当ならまだ売っていない家の新作のお酒だった。
…大方また家の親が雪蓮に、試飲を頼んだろうけど、仮にもこの街を治めている人に試飲を求めるとか、どうなんだろう?
そりゃ…雪蓮とか祭さんとかは喜んでやってそうなんだけどさ。
なんというか、色々申し訳ない感じがする。
「二人ともちゃんとやってよ。俺はもう慣れちゃったけど、この状況。もし街の人に見られて”ここの太守は遊んでばかり”とか噂立てられたらどうするんだよ。…しかもその手にあるの家の新作だよね?家の親も何考えているんだか…」
「別に見られてないんだからいいじゃない。それにちゃんとやる事はやってるわよ。試飲については私としてはドンと来い!って感じなんだけどね~。タダでお酒飲めるし、一刀の家のお酒はどれ飲んでもおいしいから言う事無いわ!」
「うむうむ。これ先ずっとワシらが試飲してやるわい。(ゴクゴク…)くっ~!今回もうまい!一刀の家の酒はまさに大陸一じゃな!!」
「はぁ~ほめてもらえるのはうれしいんだけど…うん。なんて言っていいんだろ。このもやもやした感じ。」
「一刀色々心配してくれてすまないな。でも私も一刀の家の新作は楽しみにさせてもらっているのでな強くは言えん。ちゃんとやらせる事はやらしているから、それで納得してくれ。…無理やりにでもな。」
俺の肩に手を置いてそう言ってくる冥琳さん…。
今日もお疲れ様です。
今度、二人に内緒で美味しいお酒でも持って行きます。
「あ、今一刀、私達に内緒で冥琳に美味しいお酒もってこようとか考えているでしょ?」
「なんじゃと!?そんな事許されるわけがないじゃろうが!!まずワシに持ってこんかい!!」
「貴方達は少し飲みすぎでしょ!!大体なんで俺の考えている事が分かるんですか!!」
「勘よ♪」
「ありえん…。」
「何時も雪蓮の勘には驚かされてるけど、酒がらみになるとこうまで精度が上がるのね…すさまじいわ。」
雪蓮の勘に驚きながらも、笑いながら会話は続いていく。
ちなみに、後日三人に本当にお酒を持ってこなくちゃいけなくなった俺は、もう二度とあんな事は考えないと誓った。
そんな会話をしながら、しばらく飲んでいると、急に何かを思い出したように、祭さんがとんでもない発言をしてきた。
「そういえば、さっき一刀の面白い話を聞いたぞ?しかも一刀には珍しく女の話じゃ」
「ぶーーー!!!!」
あまりに突然の言葉に、思わず俺は口に含んでいたお酒を吹き出して、目の前には綺麗な虹ができていた。
「えーーなにそれ?面白そう。祭話してよ。」
「ゴホ…ゴホ、祭さんはなしちゃダメですよ。」
「いやじゃ♪」
もう師匠と仰ぐのを放棄したいぐらいに良い笑顔で断ってくる祭さん。
さっき俺と約束した事は一体なんだったのか!?
本当にそう思ってしまう。
「ちょ…何でそんなに笑顔なんですか?大体言わないって約束は!?えぇ!!ちょっと待ってよ。助けてめーりーん」
「いやすまん。それはできん。なぜなら私も興味が有るからな(ニコ」
「うわー裏りられた。こうなったら実力ry」
「一刀うっさい!」
「モガーーーーーーー」
雪蓮と冥琳、両方から押さえつけられしまい、俺の抵抗虚しくさっき話していた事をすべて言われてしまうのだった。
いっそ殺してくれ…。
……………………
……………
……
祭さんから先ほど俺が話した事をすべて言われてしまい、すぐにこの場から立ち去りたくなったが、両脇を雪蓮と冥琳に押さえられている為、それも出来ず顔を真っ赤にして俯いていた。
そして俺が予想していた通り二人は俺の話を聞いて笑っていた。
「あーいいわ。本当に最高ね一刀。」
「ククク…本当だな。」
(ああ、この世界には神様なんていないんだな。もしいるならそいつを今すぐぶん殴ってやりたいよ)
二人の笑いっぷりに心でそんな事を思い始めていると、それに気がついた二人が声をかけてくる。
「あーそんなに暗い顔しないの。一刀ごめんって。(ニヤニヤ」
「フフ…わたしもすまんな(ニヤニヤ」
「全然謝られている感じがしないのは何でだろうな#」
二人のニヤニヤした顔が更に俺に追い討ちをかけてくる。
本当にそう思っているなら、せめて表情だけでも申し訳無さそうにしてくれよ。
…もう内心笑っているのはあきらめるからさ。
「もうそんなに怒らないでよ。でもそんな素晴らしい志を持ってるなら一刀、やっぱり私の臣下になってくれない?」
「そうじゃな。そこまでの志を持っておるのであれば、なぜ呉に仕えんのじゃ?」
行き成り雪蓮と祭さんがそんな事を言ってきた。
いや…行き成りじゃないか。
実は、雪蓮、祭、冥琳、には前々から呉に仕えて欲しいと言われていたんだけど、それを俺は断ってきた。三人にこうやって言ってもらえるのはかなし嬉しいんだけど…やっぱり俺はそんな器じゃないと思う。
「はぁ…前にも言っただろ?俺には祭さんみたいな武もなければ、冥琳みたいな智もない。そこら辺にいる人たちと一緒だ。そんな俺がいても足手まといになるだけだろ?」
そういうと、三人は顔を見合わせてため息をつく。
「お主、相変わらず自分が分かってないのう。武がないと言っているやつがどうしたら二刻も休まず矢を射て、しかもほとんどが中心を外さんのじゃ?しかもワシが鍛錬している同じ距離でじゃぞ?」
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二刻というのは現在の時間に換算すると約四時間。
一刻を二時間で、半刻は一時間となります。
ただし、あくまでこれはこの作品での時間になります。
他の作者さんによっては色々違ってくる場合があるので、注意してください。
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「それに智に関しても、私といろいろな事を論じている。たしかにうまく言えないところもあるが、それでもこの大陸に、私と論ずることができるやつなどそうはいないはずだ。現に今いる文官でも、一人を除きそんなものはいない。」
「えっでも…」
「あーもう。一刀は難しく考えすぎ。さっき二人が言ったとおり、私たちは武に関しても知に関してもあなたを無能だとは思っていない。むしろ有能とすら考えている。確かに、それぞれ特に秀でているとはいわないけど、それでもそれは、これからどんどん身についていくモノでしょ?それに、私はあなたをそんな事だけで、臣下になってほしいと言ってる訳じゃないの。私が一刀の事を、欲しいと思った最大の理由は、さっき言った志と、人を思いやる心。そして何よりその”誓い”の大変さとか、難しさとか分かっているのにも関わらず、諦めようとしない所。そう…何事も簡単にあきらめない所よ!!私の臣下になるのが嫌って訳じゃないんでしょ?だった…ね。お願い。私たちと一緒に呉を支えて頂戴。」
雪蓮がそう言って、俺に頭を下げてきた。
その光景に俺だけじゃなく、祭さんと冥琳も驚いていたようだが、二人も”フッ…”っと笑みを浮かべて俺に頭を下げてきた。
三人にそう言われ、しかも俺なんかに頭を下げている光景を見て、俺はいつの間にか涙を浮かべていた。
三人とも英雄というに相応しい人物であるのは、話をし、師と仰ぎ、その行動を見て分かっていた。
そんな三人に自分を認めてもらい、しかも臣下になって欲しいと頭まで下げられた。
こんな光景を見て嬉しくない訳が無い!
自分は人より秀でている部分がないと思っていた。
こんな誓いを本気で目指そうと思っている俺は、現実の見えていない愚か者。
そう言われる…たとえ言われなくてもそう思われてしまうと思っていた。
だけど三人は、こんな自分を優れていると言ってくれているのだ。
俺は涙を拭いながら、心の奥にしまっていた本当の思いを、絞り出す様に言った。
「…俺はバカな発言などをして、皆を困らせるかもしてない。それでもいいのか?」
「大丈夫よ」
「少しのバカな発言などしても、お前の評価は変わらん」
「お主はワシの弟子じゃぞ?弟子の失敗ぐらい笑って吹き飛ばしてやるわい」
「…ありがとうございます。わかりました。」
俺が、そう言うと三人は下げていた頭を持ち上げて俺を見つめてくる。
その顔はとても嬉しそうだった。
『じゃあ。…フッ。うむうむ。』
「では改めて、姓は北、名は郷、字は江清、真名を一刀と言います。我が志を改めて胸に誓い、呉の将の一員として尽くしていきます。御三方の期待に応えるような働きをしてみせましょう。これからよろしくお願いいたします。」
座っていた椅子から立ち上がり、その場で臣下の礼をしながらそう宣言する。
この三人の信頼に絶対答えてみせる!と、心に決意しながら。
「ええ、一刀。貴方の力、そして貴方の思いをこの呉に頂戴。そして、その志を実現させていって。…貴方ならできるわ。私の勘がそう言っているもの。よろしくね♪一刀。」
「お前の智をわたしがもっと鍛えてやろう。その代わり学んだ智をこの呉に役立ててくれ。…わたしも期待しているぞ。一刀。」
「これからお主の武は、ワシがさらに鍛えてやるからそのつもりでな。その鍛えた武、お主はその力を精一杯呉に、そして国に返してくれ。よろしくたのむぞ。一刀。」
「御意!!」
こうして俺は呉の将として迎え入れられることになった。
俺に何が出来るかまだ分からない。
けど、この三人の期待には絶対に応えたい。
だって、ここまで俺の事を認めてくれた人は初めてだから…。
思春…。
君は今何処で何をしているのかな?
俺は今日やっと一歩を踏み出せた気がするよ。
君とおそろいの鈴…。
この鈴に込められた誓いを果たす為に俺は頑張るからね。
…いつかまた逢える日を楽しみにしているよ思春。
「美羽さま~たいへんです~」
「どうしたのじゃ七乃?」
「それがですね。長江でまた船が賊に襲われ、何とかして欲しいと要請が来てるんですけど~どうしましょうか?」
「そんなの、ほおっておけば良いではないか?」
「いやーそれがですね美羽さまに送る金子などが乗っている船が襲われているんですよ。」
「なにーーそれは大変じゃ。んーーそうじゃ孫策に言ってその賊を退治してもらうのじゃ。」
「さっすが美羽さま。よ未来の覇者♪」
「わはははーーーもっとほめてたも、もっと」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・
「くしゅん!」
「ん?雪蓮風邪か?」
「んー違うと思うけど…多分どっかのバカがうわさでもしてるんでしょ?それよりも今日は宴よ♪」
「よし!一刀お前の家からあるだけ酒をもってこい!!」
「無理だって、そんなことしたら親父に怒られますよ。」
「えーー城にあるだけじゃ絶対足らない。だから一刀持ってきてね♪これは王としての命令よ。」
「初めての命令がこんなのなんて(泣」
「わかるぞ一刀(泣。お互いに苦労しそうだな…。」
第二話いかがだったでしょうか?
思「…私の感想を言うならまさにお酒の回といった所か。…なぜ前より酒が全面に出ているんだ?」
いや~親しみをって思いまして。
思「…この小説を読んでくれている人が皆、酒飲みと言う訳じゃないだろうが。」
ま、そうなんですけどね?
さて、次回は拠点の話となります。
思「前作でもあった、一刀と三人の出会いについてだな?」
そうです。
ただ、改めて読んでみて、色々足りないなぁ…とか思って修正していたら、かなり長くなってしまっているので、読むほうは辛いかもしれません。
思「分けないのか?」
それも考えてますね。
ただ、三人をどう分けるのかが問題になってくるので、おそらくまとめて投稿するかもです。
思「そうか。…だが、気軽に読んでもらう為にも、そこら辺は重要だからちゃんと考えろよ?」
もちろんです。
さて、次回更新については、う~ん。
できれば、今週中には投稿したいと思っていますが、何分今修正しているのが、思春登場回なのでそれ次第となります。
思「私の登場回か…。難しいのか?」
折角リメイクしているんで、もっと上手く書きたいんですよ。
なんていったって、この作品のヒロインは貴方ですから。
思「うっ…そう言ってもらえるとうれしいな。」
はい。
思春さんが、私にデレてくれた所で今日の思春ちゃんに移りたいと思います。
今回は、前書きでフリをしましたが、新入社員が入ってきたという事で、それと同じシチュエーションでいきたいと思います。
イメージとしては、自分の後輩だった思春ちゃんが同じ会社(または学校)に入ってきた場面を妄想してください。
それでは、次回まで…あでゅ~ノシ
思春「せ、先輩!これからまたよろしくお願いします。…え、私がここに入った理由ですか?そ、それは……。///先輩は、もし私が、”先輩と一緒に居たかったから”って言ったらどうしますか?……。う、うれしいって。////…これから…。これからもずっと一緒にいさせて下さいね。せ・ん・ぱ・い♪」
絶対に思春はこんな事言わないよね。
思「////あ、当たり前だーーー!!と言うか、この企画の言葉なんか全部言えるわけないだろが!!」
あ、それもそうか。
だが、私の小説で絶対にコレに似た言葉を言わせて見せる(キリッ
思「やめろーー!!!!!」
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第二話投稿しました!
今日研修から新入社員が戻ってきたんですが…いや~若いな~って思いました。
いや私もまだまだ若いですよ?
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