アークと幹部たちは驚いた・・・何故なら・・・死んだはずの人物が生きているからだ
アーク「お前は・・・・・0」
0「久しぶりだな・・・キング・・・それに幹部の皆さん」
幹部たちはアークを護る態勢に入る
アーク「何故だ・・・何故お前が生きている?あのとき私が貴様を」
0「確かにあのとき、俺は死んだ・・・だが奇跡的に身体は無事だったんですよ」
0はWINの立っている所まで歩きながら話す
0「しかも偶然、近くにはNEVERのリーダーがいましてね・・・俺は助けられました」
嘉羅弥「それでお前はWINを助けて、違う世界に・・・てか」
メガネがキラッと光らせた嘉羅弥が手に大きな本を持って現れた
0「お前は闇暗殺部隊の嘉羅弥!?」
嘉羅弥「いえ、俺はフリーダムの一人です」
アーク「フリーダム?嘉羅弥、お前は暗殺部隊所属のはず」
嘉羅弥「すいません、今まで黙ってて」
嘉羅弥はアークに頭を下げる
嘉羅弥「さて0、次は一体どこの世界に逃げるんだ?」
0「知りたいか?」
嘉羅弥「ああ、是非知りたい」
0は少し黙り、数秒して口を開いた
0「お前は現実に魔法少女がいると思うか?」
嘉羅弥「何?」
0「俺たちが今から行く世界は魔法少女の世界だ」
嘉羅弥「その世界に何かあるのか?」
0「魔女系グリードの存在がごく最近わかりましてね、名前はキュゥべえ」
キュゥべえの名を言ったとき、0とWINの後ろに次元の扉が開く
0「じゃ俺たち行くから」
0とWINは次元の扉に入っていく・・・そのとき!
嘉羅弥「待て0!って・・・・・あっ」
嘉羅弥も0たちと一緒に次元の扉に入ってしまった
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元闇暗殺部隊、そして今はフリーダムの零と仲が良い魔法図書館員参上!