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仮面ライダーディケイド ~世界の破壊者VS不死身の軍団~ 第23話 武藤遊戯VSパラドックス

さん

スターダスト・ドラゴンが遊星の元へ帰還!

2012-03-21 21:27:23 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1016   閲覧ユーザー数:1015

3回目のパラドックスのターン

 

パラドックス「私のターン、私はドローしない代わりにSinと名のつくモンスターをランダムに手札に加える」

 

パラドックスのデュエルディスクがデッキをシャッフルし「Sin」モンスターをランダムに一枚デッキの一番上に置きドロー

 

パラドックス「ハッハッハッ!、これで私の手札に勝利のキーカードが揃った・・・君たちの希望はここまでのようだ」

 

スターダスト・ドラゴンを墓地に送る

 

パラドックス「私はエクストラデッキからスターダスト・ドラゴンを墓地に送り・・・現れろ、Sinスターダスト・ドラゴン!」

 

Sinスターダスト・ドラゴンが攻撃表示で特殊召喚・・・レベル8でATK2500

 

不動遊星「スターダスト・・・・・よくもスターダスト・ドラゴンをこんな姿に!」

パラドックス「スターダスト・ドラゴンの力、私が存分に発揮してやる・・・Sinパラレル・ギアを召喚」

 

Sinパラレル・ギアが攻撃表示で召喚・・・レベル2でATK0

 

パラドックス「Sinスターダスト・ドラゴンにSinパラレル・ギアをチューニング!」

不動遊星「何!?」

パラドックス「シンクロ召喚できるのは君だけでは無いのだよ・・・次元の狭間より現れし闇よ、時空を越えた舞台に破滅の幕を

引け!!」

 

Sinスターダスト・ドラゴンにSinパラレル・ギアがシンクロ

 

パラドックス「シンクロ召喚!Sinパラドクス・ドラゴン!!」

 

Sinパラドクス・ドラゴンが攻撃表示で特殊召喚・・・レベル10でATK4000

 

遊城十代「でけぇ」

 

3人はSinパラドクス・ドラゴンの大きさに驚く

 

パラドックス「Sinパラドクス・ドラゴンの効果発動!シンクロ召喚に成功したとき、墓地のシンクロモンスターを召喚条件を無視して復活させる・・・蘇れ、スターダスト・ドラゴン!」

 

墓地からスターダスト・ドラゴンを攻撃表示で特殊召喚・・・レベル8でATK2500

 

不動遊星「スターダスト・ドラゴン」

パラドックス「Sinパラドクス・ドラゴンは復活させたモンスターの攻撃力分、お前たちのモンスターの攻撃力を下げる・・・呪いを

うけよ、ネオス・ナイト!」

 

E・HEROネオス・ナイトの攻撃力がATK3200から700に下がる

 

遊城十代「ネオス・ナイト!」

パラドックス「さらばだ・・・歴戦のデュエリストたちよ・・・Sinパラドクス・ドラゴン、ネオス・ナイトを破壊しろ!」

 

Sinパラドクス・ドラゴンの攻撃に対し十代は

 

ユベル「避けろ十代」

遊城十代「分かってるって、罠発動!ヒーローバリア!!フィールドにE・HEROがいるとき攻撃を一度だけ無効にする」

 

ヒーローバリアがE・HEROネオス・ナイトの破壊を防いだ

 

闇遊戯「上手い!」

不動遊星「よし!」

パラドックス「小賢しい真似を!罠発動、Sin Claw Stream!!Sinと名のつくシンクロモンスターがフィールドにいるとき、相手の

モンスター1体を破壊する」

 

パラドックスがSin Claw Streamの効果でネオス・ナイトを破壊する

 

遊城十代「だがこの瞬間、俺の罠も発動!エレメンタル・ミラージュ!!フィールドのE・HEROが効果で破壊されたとき・・・その

モンスターを復活させる・・・蘇れ、ネオス・ナイト!!!」

 

墓地からE・HEROネオス・ナイトを攻撃表示で特殊召喚

 

闇遊戯「上手いぞ十代!」

遊城十代「遊戯さんに渡すのにフィールドががら空きなんてシャレにならないぜ」

闇遊戯「ああ、十代!君の闘志は俺が受け継ぐ」

パラドックス「例え何度モンスターを復活させようと無駄だ、私のスターダスト・ドラゴンがいる限りSinパラドクス・ドラゴンの効果により君たちのモンスターの攻撃力はスターダスト・ドラゴンの攻撃力分ダウンする」

 

E・HEROネオス・ナイトの攻撃力がATK0に下がる

 

不動遊星「スターダスト・ドラゴン」

闇遊戯「遊星、君のスターダスト・ドラゴンは俺が必ず取り戻してみせる」

不動遊星「遊戯さん」

パラドックス「私はカードを2枚伏せ、ターンエンド」

 

次は遊戯のターン

 

闇遊戯「行くぞ、パラドックス!俺のターン!!」

 

遊戯はデッキから1枚ドローする

 

パラドックス「来るがいい、名もなきファラオの魂よ」

不動遊星「遊戯さん、俺の力を使ってくれ!」

闇遊戯「ああ、希望の転生の効果でデッキからモンスターカードを一枚手札に加える」

 

デッキからモンスターを一枚手札に加える遊戯

 

闇遊戯「俺が選んだのはブラック・マジシャン!」

パラドックス「やはり、ブラック・マジシャンか」

闇遊戯「俺は魔法カード、古のルールを発動!手札からレベル5以上の通常モンスターを特殊召喚する・・・現れろ、我が最強の下部!ブラック・マジシャン!!」

 

ブラック・マジシャンが攻撃表示で特殊召喚・・・レベル7でATK2500

 

不動遊星「これが遊戯さんのエースカード、ブラック・マジシャン」

遊城十代「ブラマジ来たー!」

 

十代はブラック・マジシャンの召喚に興奮する

 

パラドックス「だがSinパラドクス・ドラゴンの効果は受けてもらう」

 

ブラック・マジシャンの攻撃力がATK2500から0に下がる

 

不動遊星「遊戯さん、俺に構わず・・・スターダスト・ドラゴンを破壊してくれ」

闇遊戯「遊星」

不動遊星「このまま奴に利用されることをスターダストも望んではいない」

 

遊星の目には覚悟があった

 

パラドックス「さあ、どうした・・・かかってこい」

闇遊戯「俺は手札から魔法カード、師弟の絆を発動!フィールドにブラック・マジシャンがいるとき、弟子であるブラック・

マジシャン・ガールを守備表示で特殊召喚する!!」

 

ブラック・マジシャン・ガールが守備表示で特殊召喚・・・レベル6でDEF1700

 

BMG「お師匠様、なんだかすっごく強そうな敵なんですけど」

ブラック・マジシャン「臆するな、私たちとマスターたちの力を合わせれば必ず勝てる」

BMG「はいっ!」

 

ブラック・マジシャンとブラック・マジシャン・ガールが会話し

 

闇遊戯「さらに俺は奇跡のマジックゲートを発動!自分のフィールドに魔法使い族が2体以上いるとき、相手のモンスターを守備表示

にし・・・そのコントロールを得る」

 

Sinパラドクス・ドラゴンの前に奇跡のマジックゲートの手が現れ

 

パラドックス「小癪な・・・罠カード、Sin Forceを発動!このカードを装備したモンスターは相手の魔法効果をうけない・・・・・

これで私のパラドクス・ドラゴンは奪えまい」

闇遊戯「だが、これで」

 

奇跡のマジックゲートの手がスターダスト・ドラゴンの前に移動し捕まえる

 

パラドックス「何?・・・ん!」

 

そして遊星たちのフィールドにスターダスト・ドラゴンが飛翔・・・さらにパラドックスのデュエルディスクに召喚されていたスターダスト・ドラゴンのカードが消えた

 

闇遊戯「遊星、これで君のカードは取りかえしたぜ」

不動遊星「遊戯さん!」

遊城十代「最初からスターダストを奪いかえすつもりだったんですね」

闇遊戯「うん、これでSinパラドクス・ドラゴンの効果は消え・・・俺たちのモンスターの攻撃力は元通りとなる」

 

ブラック・マジシャンとE・HEROネオス・ナイトの攻撃力はATK0から2500に戻る

 

パラドックス「やるな、遊戯・・・だがいくら攻撃力を取り戻したところでパラドクス・ドラゴンの攻撃力は4000、君たちの

モンスターの攻撃力ではほど遠い」

闇遊戯「それはどうかな」

パラドックス「うん?」

闇遊戯「魔法カード、黒・魔・導・双・弾を発動!このターン、ブラック・マジシャンの攻撃力をブラック・マジシャン・ガールの

攻撃力分だけアップさせる」

 

ブラック・マジシャンの攻撃力がATK2500から4500に上がる

 

パラドックス「何!?」

闇遊戯「二人の攻撃力の合計は4500、お前のSinパラドクス・ドラゴンの攻撃力をうわまわるぜ・・・行け!ブラック・

マジシャン、ブラック・マジシャン・ガール!!」

ブラックマジシャン「行くぞ!」

BMG「はい、お師匠様!」

 

ブラック・マジシャンとブラック・マジシャン・ガールは杖を合わせ

 

ブラック・マジシャン「ブラック」

BMG「ツイン」

BM&BMG「バースト!!」

 

Sinパラドクス・ドラゴンが破壊された


 
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