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仮面ライダーディケイド ~世界の破壊者VS不死身の軍団~ 第22話 遊城十代VSパラドックス

さん

十代の新たなE・HERO登場!

2012-03-21 18:29:17 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:886   閲覧ユーザー数:883

パラドックスのターン

 

パラドックス「残念だが、その程度のモンスターでは私のSinサイバー・エンドの足元にも及ばない・・・スターダスト・ドラゴンを

失った君は所詮私の敵ではない」

不動遊星「くっ」

パラドックス「私のターン、君たちに面白い物を見せてやろう」

 

究極宝玉神レインボー・ドラゴンを墓地に送る

 

パラドックス「私はデッキの究極宝玉神レインボー・ドラゴンを墓地に送り、Sinレインボー・ドラゴンを特殊召喚!」

 

Sinレインボー・ドラゴンが攻撃表示で特殊召喚・・・レベル10でATK4000

 

遊城十代「貴様!よくもヨハンのカードを!!」

パラドックス「私のデッキはあらゆる時代から最強カードを集めた別次元の領域、その力の前に消えるがいい・・・Sinレインボー・

ドラゴン、オーバー・ザ・レインボー!」

 

オーバー・ザ・レインボー : 『第19話 3体のドラゴン』に説明されている

 

不動遊星「ジャンク・ガードナーの効果発動!このカードは相手のターンに1度、攻撃したモンスターを守備表示にできる」

 

Sinレインボー・ドラゴンが攻撃表示から守備表示に変更される・・・DEF0

 

パラドックス「防いだか、だがSinサイバー・エンドの攻撃が残っている・・・うけてみろ!エターナルエボリューション

バースト!!」

 

エターナルエボリュ-ションバースト : 『第19話 3体のドラゴン』に説明されている

 

不動遊星「うわっ!」

 

ジャンク・ガードナーが破壊され、遊星は爆風で吹っ飛んだ

 

闇遊戯「遊星!」

遊城十代「大丈夫か?」

不動遊星「大丈夫です」

 

遊星たちのLP4000が2600に下がる

 

パラドックス「このSin ∞ Worldのデュエルではライフが0になると同時に死を迎える」

 

遊星は立ち上がった

 

不動遊星「ジャンク・ガードナーの新たな効果を発動!このカードが破壊されたとき、相手モンスター1体を守備表示にする」

 

Sinサイバー・エンド・ドラゴンが攻撃表示から守備表示に変更される・・・DEF2800

 

不動遊星「さらに罠発動、奇跡の残照!このターン、バトルで破壊されたモンスターを墓地から復活させる!!」

 

墓地からジャンク・ガードナーを守備表示で特殊召喚

 

不動遊星「はあ、すまないライフを大きく削られた」

闇遊戯「いいや、よくやったぜ」

遊城十代「攻撃力4000もある2体の攻撃を凌ぎきったんだ、上等だぜ」

不動遊星「遊戯さん、十代さん」

闇遊戯「奴のデッキは途方もなく強力かもしれない、だが俺たちの力を合わせれば・・・きっと倒せる!」

 

遊星と十代は頷いた

 

パラドックス「敗北の決まった未来を前にどこまでも足掻くか・・・面白い、これこそが人間の矛盾」

 

またカードを1枚伏せるパラドックス

 

パラドックス「私はカードを1枚伏せターンエンド」

 

次は十代のターン

 

遊城十代「行くぜ、俺のHEROデッキの力を見せてやる!」

 

十代はデッキから1枚ドローする

 

遊城十代「俺のターン、遊星・・・お前の力をかりるぜ」

 

遊星は小さく頷く

 

遊城十代「魔法カード、融合!フィールドのジャンク・ガードナーと手札のE・HEROネオスを融合する!!」

 

ジャンク・ガードナーとE・HEROネオスが融合

 

遊城十代「遊星・・・これが俺と君の力を合わせた『NEW HERO』だ!現れろ、E・HEROネオス・ナイト」

 

E・HEROネオス・ナイトが攻撃表示で特殊召喚・・・レベル7でATK2500

 

遊城十代「ネオス・ナイトはネオスと融合させた戦士族モンスターの攻撃力の半分、攻撃力をアップする」

 

E・HEROネオス・ナイトの攻撃力がATK2500から3200に上がる

 

遊城十代「行け、ネオス・ナイト!ラス・オブ・ネオス・スラッシュ!!」

 

ラス・オブ・ネオス・スラッシュ : 手に持った剣を振るって攻撃をおこなう

 

パラドックス「うっ・・・・・」

 

Sinサイバー・エンド・ドラゴンが破壊され

 

遊城十代「ネオス・ナイトの効果、ネオス・ナイトは1度のバトルで2度の攻撃ができる・・・行け!」

パラドックス「何!?」

 

Sinレインボー・ドラゴンも破壊された

 

パラドックス「うっ・・・・・」

遊城十代「やったぜ!」

 

十代が喜ぶと同時にユベルという精霊が現れる

 

ユベル「流石だな、強力モンスターを2体とも破壊するとわ」

遊城十代「へへっ」

 

微笑む十代

 

パラドックス「調子に乗るなよ十代、この瞬間私の罠が発動する・・・Sin Tune!Sinと名のつくモンスターが破壊されたとき、デッキからカードを2枚ドローする」

 

パラドックスがSin Tuneの効果でデッキから2枚ドローする

 

遊城十代「ならば、手札を全て伏せてターンエンド」

 

カードを4枚伏せる十代

 

闇遊戯「思いきった戦術だ・・・十代、君は全く破天荒なデュエリストだな」

遊城十代「俺はアナタと遊星を信じる、だから力の出し惜しみは無しです」

闇遊戯「ああ、俺たち3人の最強コンビネーションを見せてやろうぜ」

 

遊戯と十代の会話を聞いている遊星は

 

不動遊星「(流石だ、2人はこの強敵を相手にデュエルを楽しんでいる)」

 

3回目のパラドックスのターンがくる


 
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