第1話 TSガイアメモリ
三加来町:日本国のどこかにある町の名前。今作品の舞台。
NEVER:世界各国で傭兵として破壊活動を行っている凶悪な国際的な傭兵集団。「NEVER」は「NECRO-OVER」=「死を超えるもの」の略称で、メンバーはその名の示す通り化学薬品とクローニングを駆使した「死亡確定固体復環術」によって蘇生した死人達によって構成されており、人間離れした高い身体能力と、常人ならば致命傷となり得る傷を受けようと効果がない不死身の体を持つ戦士達。加えて各々が、高度な格闘術や銃火器の扱いに長けた戦いのプロフェッショナルでもある。
ロストドライバー:ライダーがメモリを使用して変身するベルト。ダブルドライバーのプロトタイプで外見も同様だが、メモリスロットが右側にしかなく「L」の形になっている。
ドーパント:装着者が自身の肉体にガイアメモリ内の「地球の記憶」を挿入し、その記憶を宿した怪人となった者の総称。
ガイアメモリ:あらゆる「地球の記憶」を収めた、全長10cmほどのUSBメモリ型の生体感応端末。
TSガイアメモリ:日本語で「特殊ガイアメモリ」という。黒の組織がガイアメモリのテクノロジーを分析・応用し完成させた世界最強のガイアメモリ。T2ガイアメモリと同様でスロット処置を行わず人体に挿入可能であり、通常のマキシマムドライブ程度の攻撃ならドーパント状態の装着者がダメージを受けてもメモリが体外に排出されるだけでメモリブレイク出来ない仕様となっている。それとメモリはAからZと∞の計27本存在する。(死者にしか使用不可能とされている)
TS∞メモリ:「無限の記憶」を宿した TSインフィニティメモリ。
TSUメモリ:「理想の記憶」を宿した TSユートピアメモリ。
TSDメモリ:「死の記憶」を宿した TSデスメモリ。
第2話 ツインマキシマム
T2ガイアメモリ:シュラウドが開発したガイアメモリのテクノロジーを財団Xが分析・応用し完成させた次世代型ガイアメモリ。スロット処置を行わず人体に挿入可能であり、通常のマキシマムドライブ程度の攻撃ならドーパント状態の装着者がダメージを受けてもメモリが体外に排出されるだけでメモリブレイク出来ない仕様となっている。メモリはAからZの計26本存在する。
マキシマムスロット:ダブルドライバーとロストドライバーの右側についている。これが無ければ必殺技が使えない。
マキシマムドライブ:基本的に使用中のボディメモリを特定の「マキシマムスロット」に挿入することで発動する。スロットは複数存在し、全形態共通でベルト右腰にある他、メタルシャフト・トリガーマグナムにもあり、メタル・トリガー系統はそれぞれの武器のスロット、ジョーカー系統はベルトのスロットを使用する。また、それぞれのスロットはソウルメモリのマキシマムドライブを発動させることも可能。
ツインマキシマム:武器のスロット、ボディメモリと右腰のスロット、ソウルメモリを併用することで2本同時にマキシマムを発動する。
トリガーマグナム:トリガーメモリの専用武器でエネルギー銃。
∞ソード:ナイフ型のインフィニティ専用武器。
ジョーカーキック:右足に紫色のエネルギーをまとい、跳び蹴りを放つ。
メタルナバースト:メタルの能力で体を強化し、マグナムにルナの弾丸形状能力を使って撃つ。
クインスカイブレイド:体の回りにクイーンによるバリアを張り、スカイの能力で空を飛びながら∞ソードで切り裂く。
Jメモリ:「切り札の記憶」を宿した ジョーカーメモリ。
T2Cメモリ:T2版の「風の記憶」を宿した T2サイクロンメモリ。
T2Eメモリ:「永遠の記憶」を宿した T2エターナルメモリ。
T2Hメモリ:T2版の「熱き記憶」を宿した T2ヒートメモリ。
T2Jメモリ:T2版の「切り札の記憶」を宿した T2ジョーカーメモリ。
T2Lメモリ:T2版の「幻想の記憶」を宿した T2ルナメモリ。
T2Mメモリ:T2版の「闘士の記憶」を宿した T2メタルメモリ。
T2Qメモリ:「女王の記憶」を宿した T2クイーンメモリ。
T2Tメモリ:T2版の「銃撃手の記憶」を宿した T2トリガーメモリ。
T2Zメモリ:「地帯の記憶」を宿した T2ゾーンメモリ。
TSSメモリ:「天空の記憶」を宿した TSスカイメモリ。
第3話 占拠されたトライアングルタワー
トライアングルタワー:三加来町のシンボルで風都タワーより少し大きい。今作品ではNEVERに占拠されてしまう。
エクスビッカー:NEVERの最終兵器。26本のT2ガイアメモリを同時にドライブすることに発生させる巨大な「ガイアウェーブ」を「エターナルウェーブ」に転換し、瞬時に人間をネクロオーバーに変える魔の巨大光線兵器。
FBI:NEVERを追って日本に潜入捜査のために訪れているFBIの捜査官達。
第4話 カメンライド
ディエンドライバー:ディエンドへの変身にも使う50口径の銃型専用武器。変身前・後を問わず、高威力のエネルギー弾を放つ2連式の銃として使える。銃身側面中央部に設けられたカード挿入口にライダーカードを装填し、銃身をポンプアクションの要領で前にスライドさせることで、そのカードの種類が発声されて待機音が鳴り始め、トリガーを引くことでそのカードの能力名などが発声された後、カードの裏面に描かれたライダーの紋章の投影図が発射されて効果を発揮する。ライダーカードを複数枚同時に使うことも可能。
ディサイドライバー:ディサイドへの変身にも使う剣型専用武器。鍔側面中央部に設けられたカード挿入口にライダーカードを装填し、スライドさせることで、そのカードの種類が発声されて待機音が鳴り始め、ディサイドライバーを振るうことでそのカードの能力名などが発声された後、カードの裏面に描かれたライダーの紋章の投影図が剣の先から発射されて効果を発揮する。ディエンド同様、ライダーカードを複数枚同時に使うことも可能。
カメンライド:ライダーカードによって変身や召喚したりもできる。
アタックライド:武器カードと技カードがあり、武器は出せる。技は使える。
ファイナルアタックライド:必殺技を発動できるカード。
ディメンション・ブレード:ライダーの図柄が描かれた半透明のカードが照準となって標的を補足し、剣を振るって標的を切り裂く(その際、召喚されたライダーたちは還元する)
カメンライド・パンチホッパー:今話でディエンドが召喚したライダー。
アタックライド・ギガント:今話でディサイドが出した武器。G4が使用していた、4基の小型ミサイルが装填された肩掛け式ミサイルランチャー。
第5話 ドーパント騒動
スカイキック:スカイライダーに似て、空中前方宙返りからキックを繰り出すスタンダードな技。
∞ドライバー:ライダーがメモリを使用して変身するベルト。ダブルドライバーの次に完成した。メモリスロットが真ん中にしかなく「I」の形になっている。
T2Iメモリ:「氷河期の記憶」を宿した T2アイスエイジメモリ。
T2Vメモリ:「暴力の記憶」を宿した T2バイオレンスメモリ。
カメンライド・ナイト:今話でディサイドが召喚したライダー。
カメンライド・アクセル:今話でディサイドが召喚したライダー。
第6話 少年探偵団、集結!
士たちのアジト:士たちが一時的に借りた家。
少年探偵団:少年探偵団のメンバーは全員が帝丹小学校1年B組のクラスメイトであり、自称リーダー格の小嶋元太を筆頭に、円谷光彦、吉田歩美、そしてその3人によって半ば強引に入団させられた江戸川コナン、灰原哀の5人により構成される。だが、実質的にはコナンと哀がまとめ役で、キャンプなどで遠出する際には阿笠博士が引率役を務める。1年B組担任の小林澄子が顧問を自称している。
第7話 エクスビッカー
エクスビッカー阻止作戦:ZEROがたてた、エクスビッカーの破壊計画。
TSEメモリ:「抹消の記憶」を宿した TSイレイザーメモリ。
第8話 復活した旧NEVER
旧NEVER:過去に大道克己が率いた部隊。
イレイザー・タイム:日本語に訳すと「抹消時間」という意味。
第9話 黒の組織
黒の組織:工藤新一の身体を小さくした毒薬・APTX4869を開発した国際的犯罪組織。所属する者は皆、上から下まで黒の装束に身を包み任務を行う。現時点では、重要人物の暗殺、裏での金銭やプログラムソフトの取引、謎の薬の開発などを行っていること、また半世紀前から「極秘プロジェクト」を進めていることが明らかになっている。その力は政界、企業、医療、科学といった各界の重鎮達にも及んでおり、その中で最も優秀な人間を組織の一員としてヘッドハンティングしている。組織の暗殺のターゲットとなるのは、秘密の取引相手や組織から抜け出した裏切り者をはじめ、将来的に組織の脅威となる可能性がある者である。接触は裏だけで行っていた者、直接的には組織と関連がない者であるため、基本的には暗殺者が事件の捜査の容疑者候補に浮かぶことすらない。暗殺するのは極力ターゲットのみであるが、暗殺の瞬間や証拠を目撃した者も即座に抹殺する。もし途中で暗殺者の正体が露見した場合、たとえそれが組織の重要人物であろうとも迷わず抹殺するなど、現場に証拠をまったく残さず暗殺を果たすやり方をする。組織の暗殺では、ライフルや爆弾、毒薬を補助的に用いるが、基本的には拳銃を用いる。
大道要暗殺計画:ジンがたてた、大道要を殺す計画。
第10話 同盟と次元の扉
NEVER同盟:NEVERと手を組んで結成されたチーム。現在は死神博士、白蘭、Z-ONE、左慈が組んでいる。
次元の扉:色々な世界にワープ出来る装置。
妖術師:「外法師」とも呼ばれ、日本で使われていた古代の魔術や、大陸から伝わってきた魔術、そして坊主や山伏が邪悪な力であるとして使わない魔法をも使う魔術師のことである。
ミルフィオーレファミリー:10年後の世界で猛威を振るうファミリー。マフィア界の各ファミリーに代々伝わるリングと匣を次々に奪い、急激に力をつけた。その力でボンゴレ狩りを行い、現代のツナがやってくる2日前までボンゴレ本部を壊滅状態に追い込んだ。ボンゴレに交渉の席を用意するも、やってきた10年後のツナを殺害。10年後のツナを含めたボンゴレに関わりのある人間のほとんどを抹殺している。元々は白蘭率いる新進気鋭の「ジェッソファミリー」と、ユニ率いるボンゴレと同等の歴史を持つ「ジッリョネロファミリー」という2つのファミリーが合併してできたものであり、ジェッソファミリーを母体としている。ジェッソの出身者は白い制服に身を包んだ「ホワイトスペル」、ジッリョネロの出身者は黒い制服に身を包んだ「ブラックスペル」として活動している。
ミルフィオーレ本部:白蘭が拠点としている。イタリアにあるミルフィオーレファミリーの基地。
ホワイトスペル:緻密で狡猾な戦いを得意とする。
六弔花:ボスの白蘭をはじめグロ・キシニアや入江正一など、勢力中で有数のメンバー数を誇っており、全員がホワイトスペル(頭脳派)とブラックスペル(武闘派)に分類される。メンバーにはF級からA級までの階級分けがされており、その中でもA級以上の精鋭6名は「六弔花」と呼ばれマーレリングを所持している。また、六弔花のうちホワイトスペルの3名には、白蘭からメイン匣とサブ匣を授けられている。
マーレリング:元々は、ボンゴレファミリーと同等の歴史を持つマフィア「ジッリョネロファミリー」に代々伝わっていたリング。ボンゴレリングと同等の力を持ち、ボンゴレリングと同様に「大空」「嵐」「雨」「雲」「晴」「雷」「霧」の7つのリングが存在する。大空のリングは中央の涙型の石に広げた両翼のデザインでその他のリングは楕円形の石に畳んだ両翼のデザイン。ユニによれば、海のように広がる横の時空軸を象徴としている。
匣:リングによって生成された死ぬ気の炎によって開匣することのできる箱。サイズは手のひら大でサイコロ状である。中身は匣の属性によって様々で、戦闘を有利にするオプションのような物が入っている。注入した炎の分だけ動き、切れると停止する。尚、使用者の意思で炎が残っているいないに関わらず匣の中に戻る。戻る死ぬ気の炎・リング・匣の属性が一致しないと開匣することはできないが、大空の炎を持つ者のみ全ての属性の匣を開匣することができる。ただし、本来の属性を持つ者が使用したのに比べると、性能を全て引き出すことはできないため、威力は劣る。また、匣の性能は死ぬ気の炎の純度に応じて引き出され、炎の出力が大きくとも純度が低ければ匣の力を引き出すことはできない。死ぬ気の炎・リング・匣の属性が一致していても、リングの炎が弱いと開匣できない匣もある。特殊な匣として、「バッテリー匣」という予備の炎を蓄えることができるものがある。
強襲部隊:白蘭が第0パフィオペディラム隊内のA級兵士100人で結成された部隊。
アーク・クレイドル:破滅した未来のネオ童実野シティ。螺旋状にそびえ、地上に対し上下が反転している。都市の主だった物はサテライトにあたり、ダイダロスブリッジの残骸が確認されている。
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第1話から第10話まで用語説明するぞ!