第1話 TSガイアメモリ
仮面ライダージョーカー:左翔太郎がジョーカーメモリの力で変身する仮面ライダー。高い運動能力と優れた格闘技を活かした戦闘を得意とする。必殺技はジョーカーキック
仮面ライダーアクセル:照井竜がアクセルメモリの力で変身する仮面ライダー。基本カラーは赤。モチーフはオンロードバイクで、フルフェイス・ヘルメットのようなマスクと、背部と脚部に装着された車輪が特徴。シールドの奥に隠された青い円状の複眼は変身直後やマキシマムドライブ発動時に発光する。武器はエンジンブレード。必殺技はアクセルグランツァー。
大道 要:「NEVER」の隊長。克己同様ナイフによる戦闘を得意とする。克己というのは旧NEVERの隊長で要の弟。黒の組織からTSメモリを強奪し、仮面ライダーインフィニティに変身、ドーパント軍団を率いて米花町へ侵攻する。さらに彼は既に自殺しており、科学者であった母によって蘇生させられる。
仮面ライダーインフィニティ:大道要がTS∞メモリで変身する悪の仮面ライダー。基本カラーは虹色。胸・右腕・左腿には合計25のマキシマムスロットが設けられた「コンバットベルト」が装着されているのが特徴。武器は∞ソード。必殺技はインフィニティブレイド。
金城北斗:「NEVER」の副隊長。
ユートピア・ドーパント:金城北斗がTSUメモリで変身するドーパント。「理想郷の杖」と呼ばれる杖の動きに合わせて重力を自在に操る。対象を浮遊・落下・粉砕させ、近距離攻撃や飛び道具も途中で停止・歪曲させ寄せ付けない。武器は理想郷の杖。
死黒:「NEVER」の死神。口癖は語尾に「~Death」をつける。
デス・ドーパント:死黒がTSDメモリで変身するドーパント。死者を蘇らせることができる。武器は大鎌。
第2話 ツインマキシマム
左 翔太郎:仮面ライダーWとジョーカーに変身。私立探偵で「鳴海探偵事務所」に所属しているが、運営していた鳴海荘吉が不在の今、その意思と看板を受け継ぐ。1950年代-1970年代調のハードボイルドに感化されており、レイモンド・チャンドラーのハードボイルド
小説を愛読、ハンフリー・ボガートばりのソフト帽を愛用し、立ち振る舞いなども常にハードボイルドを心がけているが、中身はよくも悪くもお人好しの三枚目である。その為些細なことで冷静さを失ってしまいなかなかハードボイルドになりきれず、フィリップや亜樹子に「ハーフボイルド(半熟くん)」と未熟者呼ばわりされることも少なくない。しかし荘吉の下で学んだ探偵術、護身術はそれなりに優秀であり、不測の展開では機転を利かせることも多く、風都では非常に幅広い交友関係と情報網を持っていることも相まって、探偵として十分信頼に足るだけの能力は持っている。戦闘中によく左手をスナップする癖がある。
照井 竜:仮面ライダーアクセルに変身。風都警察署に新しく配属された刑事。非常に優秀であり若くして警視に就任、ドーパント関連事件の捜査を担当する「超常犯罪捜査課」を設立し、その課長となる。普段はドゥカティ社製の赤いカスタムバイク「ディアブロッサ」に乗る。一警察官として優秀なだけでなく、格闘技やバイクの操縦技術にも精通している。父に警察官の雄治を持つ警察官一家で生まれ育ち、父と同じく警察官の道を歩む普通の青年だったが、「Wのメモリの持ち主」が起こした無差別殺人によって両親と妹・春子の命を奪われた過去を持っており、家族の仇に復讐をするためにシュラウドからエンジンブレードとアクセルメモリ、そしてアクセルドライバーを授けられ、ドーパントを圧倒する力を得る。
江戸川コナン:仮面ライダートリガーとスカイに変身。「黒の組織」の取引現場を目撃しによって試作段階の毒薬であるAPTX4869を飲まされ、その副作用により小さな子供の姿になってしまう。帝丹小学校1年B組に在籍している。阿笠博士の遠い親戚の子ということにして、現在は毛利家に居候中。
仮面ライダートリガー:江戸川コナンがT2Tメモリの力で変身する仮面ライダー。基本カラーは青。武器はW同様でトリガーマグナム。必殺技はトリガーブラスト。
第3話 占拠されたトライアングルタワー
ZERO:色々な世界を旅しながら闇の王を守護する者。仮面ライダーディサイドに変身。それ曰く「紫の悪魔」と呼ばれている。
マリア・S・クランベリー:本名は大道マリア。元々は風都工科大学における遺伝子工学の権威だったが、息子である要と克己の死をきっかけに、財団Xの援助のもと、封印していた死者蘇生研究を完成させる。
灰原 哀:「黒の組織」の元メンバーで、組織でのコードネームは「シェリー」。組織が独自に開発していた毒薬「APTX4869」の開発者。現在は帝丹小学校1年B組在籍。
吉田歩美:哀が入団するまでは探偵団の紅一点であった。おかっぱ頭にカチューシャを着けた好奇心旺盛な少女で、推理よりも謎解きの方が好み。
第4話 カメンライド
仮面ライダーディエンド:海東大樹がディエンドライバーで変身する仮面ライダー。基本カラーはシアン。鳴滝はいずれディケイドとディエンドは互いに滅ぼし合うと発言している。ディケイド同様、各世界の行き来が可能。カメンライドによりカードに刻まれた仮面ライダーの情報を実体化し召喚する能力を持ち、ファイナルフォームライドやそれに応じたコンビネーション技はディケイド同様に使える。身軽な動きと銃撃を活かしたヒット&アウェイ戦法を行う。武器はディエンドライバー。必殺技はディメンションシュート。
仮面ライダーディサイド:ZEROがディサイドライバーで変身する仮面ライダー。基本カラーは桔梗色。元々このディサイドは最も危険な仮面ライダーと言われ大ショッカーのアジトの地下深くに眠っていた。だがショッカーの幹部0が起こした、闇世界でのライダー デリート事件をきっかけに表舞台へと姿を現す。武器はディサイドライバー。必殺技はディメンション・ブレード。
芦原 賢:「旧NEVER」のクールスナイパー。ハンドガンからライフルまで幅広く銃火器の扱いに長けており、銃撃戦を得意とする。寡黙な性格で殆ど話さないが、自身の過去から戦闘を「ゲーム」と捉えている節があり、変身時に「ゲームスタート」と呟く。克己が取引に向かう際には有事に備え、影から狙撃による護衛を任されるほど信頼を得ている。
トリガー・ドーパント:芦原賢がT2Tメモリで変身するドーパント。右腕が銃になっており、顔面に備えたスコープによる優れた狙撃能力を持つ。その銃から青いエネルギー弾を発射し、一撃でライダーに大きなダメージを与えるほどの攻撃力を持つ。なお、銃は拳銃ではなくライフルタイプであるが、変身者の技量によってあらゆる距離で正確無比な銃撃を行うことが可能。武器は右腕に装備している銃。
宮崎 空:「NEVER」のスカイガール。
スカイ・ドーパント:宮崎空がTSSメモリで変身するドーパント。空気を操ることできる。能力は空を飛ぶ。
第5話 ドーパント騒動
仮面ライダースカイ:江戸川コナンがTSSメモリの力で変身する仮面ライダー。基本カラーは緑色。スカイライダーのように空を飛ぶことができる。必殺技はスカイキック。
小嶋元太:探偵団の切り込み隊長的存在で少年探偵団の団長を自称しているが、実質的にはコナンに取って代わられている。典型的なガキ大将の少年。
バイオレンス・ドーパント:比類なき超腕力を持ち、右腕の鉄球を用いた接近戦を得意とする。また身体をバイオレンスボールに変形させ、右腕で地面を叩くことで高速移動する能力を持つ。
円谷光彦:両親とも教師で、家庭でのしつけが厳しいためか、礼儀作法を重んじ、言葉遣いは同級生に対しても常に敬語を使ういわゆる「良家のお坊ちゃんタイプ」。そのため、マナーをあまり守らない元太に注意をすることがよくある。
アイスエイジ・ドーパント:冷気を操るため高熱に弱いと思われるが、実際はヒートの発する高熱すら凍結させるほどの絶対零度の冷気を持つ。池を瞬時に凍らせる他、水を持ち上げるようにして凍らせつらら状のミサイルにしたり、氷でできた分身を形成することが可能。地面を凍結させることにより、アイススケートの要領で高速移動もできる。
ジン:黒の組織の中枢を担い、構成員の実質的な管理も行っている幹部クラスの人物で、工藤新一にAPTX4869を飲ませた張本人。
ベルモット:情報収集や暗殺、取引などのサポートをしている、組織の女性幹部。アメリカ人ながらも日本語にもたけている。組織の任務の際は、ハーレーダビッドソン・VRSCに乗る場合が多い。黒の組織の存命人物の中でコナンおよび灰原の正体を知る唯一の人物。
ウォッカ:ジンと行動を共にしている構成員で、ジンへの忠誠心が高い男。ジンの腰巾着的存在。主に潜入捜査を担当しており、ジンと共にコナンがマークしている、組織の最重要人物でもある。
ナース:看護師。傷病者の世話、及び診療上の補助をする者。
第6話 少年探偵団、集結!
門矢 士:写真家を自称し、二眼レフのトイカメラを常に身につけている。自信家で誰に対しても尊大な態度で接するが、いざという時は世界や他者のために身を挺する。仮面ライダーディケイドに変身。それ曰く「赤い悪魔」と呼ばれている。
海東大樹:仮面ライダーディエンドに変身する青年。様々な世界を単独で往来し、「僕の旅の行き先は、僕が決める」という信念のもとで価値のある"お宝"と判断したものを収集している。「青い悪魔」と呼ばれている。
阿笠博士:江戸川コナンの協力者。工藤家の隣人で自称天才科学者。また、コナンが使っているメカの製作者でもある。コナンの正体を初めて知った人物であり、他人に正体がばれると周囲に危険が及ぶと助言し、コナンのことを「親戚の子」として毛利蘭に預けた。また、コナンと哀を周囲から怪しまれないようにと帝丹小学校に編入させている。
第7話 エクスビッカー
仮面ライダーイレイザー:TSEメモリの力で変身する仮面ライダー。ジョーカーと同様で高い運動能力と優れた格闘技を活かした戦闘を得意とする。必殺技はメモリ・イレイザー。
第8話 復活した旧NEVER
大道克己:旧NEVERの隊長。ナイフによる戦闘を得意とする。T2Eメモリの力で仮面ライダーエターナルに変身。本来は母のためにピアノを演奏し、その曲をオルゴールにしてプレゼントする心優しい少年であったが17歳のときに交通事故死し、組織の科学者であった母によって蘇生させられる。しかし再生後は元の優しい性格はなく、己の目的のために他人はおろか母の命さえも軽視し、部下達も使い捨てとしか見ない冷酷非情な悪魔の如き性格となっていった。
泉 京水:旧NEVERの副官的存在である、つかみ所のないオカマ。関節技と鞭による戦闘を得意とする。傭兵部隊である「NEVER」には場違いとも言えるコミカルな性格の持ち主でメンバーのムードメーカーであるが、克己に対する忠誠心(と言うより好意)は特に厚く彼を「克己ちゃん」と呼ぶ。常にダンスを踊るかのようなステップで移動し、美形の男を好むようである。さらに欲を言うと強くて美形の男が好み。
ルナ・ドーパント:泉京水がT2Lメモリで変身するドーパント。ムチのような長い両腕を自在に伸縮させる力を持ち(この手は切られてもすぐに再生する)、変幻自在な動きで相手を翻弄し打ち倒す。また手を振り回すことで分身であるT2マスカレイド・ドーパントを作り出すこともできる。
羽原レイカ:旧NEVERの紅一点。蹴り技等の高度な格闘術を使い、素早い動きを生かした戦闘を得意とするクールビューティーな女戦士。後に翔太郎からは「ヒートの女」、「ファイヤーガール」と呼ばれる。無感情に近いが、死者である自分に体温がないことを何よりも気にしており、それを指摘されると激昂する。
堂本剛三:旧NEVERのパワーファイター。豪快かつ異様にハイテンションな喋り方が特徴。翔太郎曰く「マッチョメン」。棒術の戦闘を得意とし、メンバー随一の剛腕を誇り怪力を活かした白兵戦を駆使して、生身でありながらもWと渡り合える程。
切刃札丸:旧NEVERの交渉担当。最初は上手くNEVERが起こした事件を交渉し解決してきた彼だが、全世界を自分たちと同じ生きる屍にしようと要の計画を知りNEVERを裏切る。
ジョーカー・ドーパント:切刃札丸がT2Jメモリで変身するドーパント。仮面ライダージョーカーと同様で高い運動能力と格闘技を活かした戦闘が得意。
松田将平:「NEVER」の抹消者。味方を仲間だと思ってないらしく、いつも一匹狼。
第9話 黒の組織
グラッパ:6人の仲間と行動する男。組織の幹部でもある彼は、その6人のリーダーでもある。
プルーン:グラッパの補佐。
テネシー:グラッパの仲間で組織の女性幹部。ベルモットとは仲が良い。
メープル:グラッパの仲間。テネシーの補佐。
クミス:グラッパの仲間。
シードル:グラッパの仲間だが、その中でも一番口が悪い。
マール:グラッパの仲間で一番礼儀が良い。
第10話 同盟と次元の扉
死神博士:スイス支部より日本に着任したショッカー日本支部二代目大幹部。暗いアジトの中で下から照明を当てるなどの怪奇性を強調した演出も印象的な天才科学者。「怪人作りの名人」という異名を持つ。改造人間研究の第一人者。
左慈:聖フランチェスカ学園の歴史資料館から古い鏡を盗み出し、北郷一刀が恋姫†無双の世界に来ることになった発端の事件を起こした人物。その際は聖フランチェスカ学園の制服を着て学生を装っていた。道士だが蹴りを主体とした体術を使いこなして、一刀を圧倒し、愛紗と互角にやり合う程の腕を見せる。一刀から言わせると、蹴りには殺意がこもっているらしい。異世界に来た後も一刀を敵視し、その命を狙い続け暗躍している。
白蘭:ミルフィオーレファミリーの若きボス。第0バフィオペディラム隊所属で大空のマーレリング所持者。白髪で三白眼の青年で、左目の下には三つ爪のマークがある。
Z-ONE:滅した未来の「最後の一人」を名に冠する未来人。イリアステルの結成以降、全ての事件を陰で操ってきた黒幕。他の未来人達の精神的な支えであり、希望でもある。アポリアと出会った時には右半身に義手・義足を着けていたが、研究が進むに連れD・ホイール「モーメントコア フライ・ホイール」に搭乗するようになる。このD・ホイールは生命維持装置も兼ねている。
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