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No.393711
とある【正義】を持っているヒーロー 第11話
作者さん 2012-03-18 12:27:49 投稿 / 全4ページ 総閲覧数:740 閲覧ユーザー数:727 |
【あれから色々ありまして】
「そろそろ終わるような感じか。坊主達を迎えにいくかなぁ……」
そんなこんなで色々あってクラスはまとまった。
勉強もちゃんとしている。
何か熱血しすぎてる奴もいたが
刹那もなんか暴走しかけてたので抑えていたが…
「刹那と木乃香に何があったって言うんだ。刹那は木乃香のことを嫌いになったわけじゃないようだがな。しかし俺がむやみに入るわけにもいかないだろう…二人の問題だ…あの二人なら絶対に仲直りできると思うし……」
自分達の力であの頃に戻ってくれたら嬉しい……
覚はそう思った。
「さて、坊主たちのとこに行くかねぇ」
【図書館島】
「なんだろうか…坊主たちのあの行動。微笑ましいなぁあの光景」
坊主達が階段を集団で走ってきている……
『なんかもう駄目だー!」という感じで。ははっ微笑ましい。
「あ、夕映がこけやがった……しゃあねぇな」
ネギが夕映を背負おうとしているが無理に決まっている
そして覚は夕映の近くに走っていく。
「おーい、大丈夫か?お前ら」「海東先生!」
「探したぜぇ~夕映は足くじいてんな。どれ背負ってやるよ」
「あっうわ!?降ろしてくださいです!」
夕映は驚いた声を上げながら、覚の背中をたたいている。
「暴れんな!後で幻といわれてる七色味コーラをやるからよ!」
「なっ!本当ですか!」
「ああ、本当だ。俺は嘘は絶対言わねぇよ!」
七色味コーラ。それは通な人が求める飲み物。
夕映はこういうの好きだと聞いていたため、覚は前もって用意していた。
ちなみに覚は炭酸飲料飲めない。
「うっしゃ!んじゃ、いっくぞ~」
「ちょっ、待つで……うわっ!」
覚は夕映を背負って駆け出した。
笑いながら駆けていった……
【エレベーター付近】
「おっと、1階まで直通のエレベーター発見~」
都合がいい。てなわけで全員乗るが動かない……
原因わかっている、しかし周りの連中は騒いでいる。
「坊主、これ捨てるぜ」
「え、それは何で先生が!」
ネギ達が持っていたはずの本が覚の手元にある。
「ま、男には何事も秘密があるほうがかっこいいものだ」
エレベーターの外に放り投げられる本。
そして動き出すエレベーター。
「ふむふむ、坊主。あの本がほしかったようだな」
「あ……はい。」
「読むだけで頭がよくなる本なんてある分けない。あそこで勉強頑張ってたんだろ」
「いや、でもさっきは…」
「ふっ、生徒を信じない酷い先生だな。ネギ・スプリングフィールド先生」
「なっ!ぼ、僕は生徒の事を信じていますよ!」
「くくっ、それでこそだな…坊主…」
(やっぱりあいつの息子かな……)
ふと親友のことを思い出しにやにやしていた。
「覚先生、約束守ってくださいですよ!」
「はいはい、七色味コーラね……」
ふっ、という顔になった覚はふと夕映の髪形を見る
(こいつも髪形をポニーテールにしたらなぁ……いや、それはいいか)
〔ちなみに、オリジナルキャラ設定にも書いてるが木乃香はポニテ設定ですよ〕
「ふっ、こういうのをギャルゲ体質と言うのか」
「?」
そして時間は過ぎていく……
【それから、それから…】
2-Aは学年トップという輝かしい結果を獲得する事になった……
学園長のうっかり事件とかもあったが……
あれはわざとだな。
ということでネギも正式に先生に
(たしか修行でここに来たんだっけか…すっかり忘れていたが)
そして、ネギとトップの両方のお祝いのパーティーが始まった……
「あ、あの先生!」
「ん?夕映か」
「あ、あの……この間はありがとうです」
「ああ、これあげたことね。はい今もプレゼント~♪」
「えっ、あっ、ありがとうです」
コーラのお礼に来た夕映に覚は笑顔で答え、同じものをもう一度夕映に渡す。
夕映は笑顔である。
「はっはは、可愛いやっちゃねぇ~」
「かっ、可愛い……そんなことないですっ」
「はっははは!」
「う、うぅぅぅ……」
覚は夕映をいじるのを楽しんでいた。
「うらやましいなぁ……」
そんな二人を見つめている裕奈。
「ん、どうしたの?」
「え、なっ、なんでもないよ」
「…」
「ん、アキラもどないしたん?」
「え、なんでもないよ?」
いろいろ揺らいでいる二人であった。
「夕映殿、うらやましいでござるなぁ~」
楓は直球。
「うう、兄ぃとあんな仲良くして…ずるいえ~」
木乃香は邪魔することができずに見てるだけ。
「……うぅ……」
刹那は何もできずに悶えている。
そんな女の子たちの中心には覚がいる。
次回に続く
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