私はね、歌うことが好きなの貴方にも聞いてほしいです。
ねえ~はちゅね貴方も一緒に歌いたい?
私はミクのうた聞いてみたいな。どんな気持ちを込めて歌うのか気になるし、私も歌うの好きだよ。優しい声で歌うの?それとも悲しい歌を歌うの
私たちは一緒に歩いていたのでした。
この世界は、いつから壊れているのかな、そんなこと思うの?
ミクはわすれてしまったんだよね。でも、貴方はいつか思い出すんだろうね。私のこともみんなのこともそして、これから来るであろう、未来の記憶、私たちの中にあるのはね。
人としての心もあるんだよ。それは、デリートをされても忘れてしまうことは無いものなんだよ。それはね、。私たちを創ってくれた人が私たちにくれた。プレゼントなんだって
だから、貴方が思い出したいと思えば、記憶は思い出せるよ。いつかミクが自分のこと忘れてしまったことを思い出さなきゃいけないときがもしかしたらくるかもしれないでもね。私達はいつでも貴方のことを家族として迎えていくからね。
おねいちゃん私のこと見つけてくれてありがとう。
私、ミクに出会えてよかった 嬉しかった。苦しくなったら私を呼んでね。
きっと私が来るからね。約束だよ。いつも想っていればいつか大切な事を
思い出せるから、だから怖がらないで、私たちがいるから、
ボーカロイドも人もみんな貴方も待っているよ。だから歌おうよ。
ミク「はちゅね.....あなたは、何を知っているの?
はちゅね「今はいえないけど、いったらミクが壊れてしまうからだから、貴方がもっと歌いたいって心から願うことが出来て、私たちのこと、これからのことみんな........みんな大切なんだよ。だから、ね、今は頑張ってね。ミクおねいちゃん
ミク「うん......はちゅねは私のこと想ってくれているから、そうやって優しくいってくれるんだね。貴方の気持ちはとても温かく私の心に伝わってくるよ。
はちゅね「そう、そうやって言葉に伝わってくる。想いを感じていくことが大切な事なの
そうして、私達は歌いながら、一緒に帰ったのでした。
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未来をイメージしてかいたボーカロイトの小説です。