テッド「うりゃ（持ち上げ）」
カイコ「ひゃあっ！？テッド君、降ろして！！（じたばた）」
テッド「カイコ、お前かっるいなぁ…ちゃんと食ってんのか？」
カイコ「食べてるよ！テッド君と一緒だと一杯食べちゃって大変なんだから！」
テッド「一杯って、ンなに食ってねぇだろが」

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カイコ「一杯だよ！！テッド君が多すぎるの！！」
テッド「お前、もっと太れ。肉つけろ」
カイコ「イ・ヤ。ダイエットしてるのに」
テッド「いいからもう少し太れってば」
カイコ「ヤダってば。なんで太らせたいの？」
テッド「お前ほっせーから壊しちまいそうで怖ぇーんだよ！！」
カイコ「……ぅ」
テッド「だからもう少し太れ。な？」
カイコ「……ち、ちょこっとだけ……ね？」

日常のいちゃいちゃ。
うちのテッド君は普通の人の倍は食べます。燃費が悪い人なので普通の量では足りないし、すぐにお腹空くタイプ。
言ってしまえば痩せの大食い。
そんでもって力もキメラな所為か物凄い強いです。
なのでカイコを抱くたびに彼女の小ささと弱さをひしひしと感じてちょっと怖くなるそうな。
でもそれが逆に庇護欲そそるとも言う。
うちのテッド君は基本的に手のかかる人、守らなければいけない人に弱いです。
博愛主義者ではないので誰でも、と言うわけではないんですが。
そして青いのは男女ともにそんなタイプ。