No.224818

真・恋姫✝無双~御使いの転生~張任伝 乙(漢)女達の拠点フェイズ

……フロム脳が機能しねぇwww

試験的な意味でww  まぁそれよりも、そう言えばうちの乙女達の拠点フェイズやってないなぁって事で拠点フェイズやります。

注意点は基本的にはオリキャラの拠点フェイズを基本にして原作キャラは……

続きを表示

2011-06-26 08:30:48 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:3521   閲覧ユーザー数:3143

 真・恋姫✝無双~張任伝 

         

          乙(漢)女達の拠点フェイズ

 時代背景? あぁ……これはいつだったかな…確か張任が黄巾党を配下に抑えてから2週間近く過ぎた頃の話かな

 

何、読みたいだと? ダメダメw 人様のプライベートを覗いty(ry

 

アアアアアァァァァァッァァァァァーーーーーーーーーーーーーッ!!!

 

葛葉拠点

 

私は今、自室で読書をしていた。

 

お父様の政治手腕には正直追いつけないし追い越せない事は解ってる…

 

紫苑や桔梗の様に武に秀でてるわけでもない……

 

葛葉「私って…何もないよね…」

 

それでも政治に関する書物や孟子を読んでいるのは家臣たちに迷惑・負担を少しでも減らせればと言う彼女の優しさがあるのかもしれない…そんな時

 

??「…葛葉様、頼まれた書物が市場に出回っていましたので一冊買ってまいりました…葛葉様?」

 

葛葉「あ、石雰(セキフ)ありがとう…」

 

彼は石雰、一刀様と出会ったその日に忍び込んだが衛士の前に堂々と姿を現したためあっけなく捕まった人。 

 

忍び込んだ理由が家族の医療費を稼ぐためと聞いて、無理を言って私の使用人にして貰ったのだ。

 

石雰「!? もしや張任殿の事を思っているのでは?(ニヤニヤ)」

 

葛葉「!? い、い、い、いえ!! 確かにそれもありますけど!!」

 

石雰「あ、あるんですね…(苦笑) それより私から言えることは…葛葉様には優しさがあります。人に温かみを与える事の出来る。 でなければ、私の様な下郎は引き立てないでしょう。

どうか、何もないと嘆かないでください。 無ければそれを持っている人々に助けを求めるんです。貴女にはそれだけの魅力がありますよ!」

 

葛葉「うふふ…ありがとうございます。石雰」

 

石雰「いえいえ~ あ、張任殿でしたら調練場に居りましたよ。 会ってみては?(ニヤニヤ)」

 

葛葉「/// も、もう!! からかわないで!!」

 

石雰「あっはっはw」

 

彼の言葉に少し救われた。 そう思った。 皆の力があればこの益州は…ひょっとしたら大陸を平和な世の中に変える事が出来るかもしれない。

 

季拠点

 

季「うぅ~胃が痛いぃ…orz」

 

彼女は絶賛ストレス蓄積中である。 秋桜には弄られ、向日葵には虐められ、桔梗・紫苑・焔耶には無理やり酒を飲まされ… 流洪に当たっては実験の材料にされそうになったりと…

 

季「うぅ~… あ 一刀君だ!! オーイ!」

 

一刀「うん? 季じゃないか、どうしたの?」

 

季「聞いてよ! 秋桜ったらね!!…(ry」

 

一刀「(あぁ…これは皆から弄られてとてつもなく溜ってるなぁ……!? そうだ)」

 

一刀「なぁ季。 今から俺と逢引してみない?」

 

季「!? い、いいの?///」

 

一刀「もちろんさ! どっか行きたいところない?」

 

季「じゃ、じゃあ/// ゴニョゴニョ」

 

………………………………………

 

付いた場所は本屋なんだが…名前が……

 

一刀「弧三毛? (もしかしてだと思うけど…) 」

 

季「わぁ!! はわわ先生とあわわ先生の新作出てる!! 一刀君これ買って!!」

 

一刀「あはは… 良いよ」

 

季「ありがとう!」

 

そう、いわば同人誌販売上であった。

 

秋桜拠点

 

明日は非番だ。 久々の非番だ。 普段のあたしなら読みたい恋愛小説を読んだり、市場に買い物しに行ったりするけど…

 

秋桜「うん♪ 今から一刀君の部屋に忍び込もう!!」

 

その微笑みはまるで面白そうな玩具を手に入れたかのような感じであった。

 

………………………………………

 

一刀は午後の調練を終え、報告書をまとめ就寝していた…はずだったが…

 

秋桜「すぅ…すぅ… えへへ/// 一刀く~ん♪」

 

一刀「…何で秋桜がここで寝てるの? …ゴックン」

 

やべぇ!! 寝顔が可愛い/// 耐えろ俺! 耐えるんだ!!

 

そう心の中で叫びながら報告書を纏めようとしたら… ドンガラガッシャーン

 

一刀「あ、書類が…」

 

秋桜「うぅ~ん… あ、一刀君…おはよう♪」

 

一刀「おはよう、何で俺の部屋で寝てたの?」

 

秋桜「あはは…明日、あたし非番だからさ明日一刀君も非番でしょ? だから一緒に町に行かないかなぁって誘おうとしたら…」

 

一刀「寝ちゃったって訳か…」

 

秋桜「うん♪ ねぇ…あたしが寝ている間生唾飲んだでしょ? いいよ♪ 一刀君の事あたし好きだし…ウン」

 

一刀「……秋桜…」

 

二人の顔が近付く…そして……

 

駿「そおおおおおおおおおおおおおおおおおい!!!」

 

残念ながらここから先は駿君のディフェンスで何も見えませんね…www

 

あとがき

 

え? 向日葵は? だって?………チーン

 

人数的に分散して投降する予定ですよ そうじゃないと第3章の内容を纏め切れる自信ないのでw

 

 

とりあえず 以上かな。

 

 

それと プロローグの観覧者数1000人突破できました。 皆さんの応援に感謝です

 

それでは、アディオス! @@ノシ

 

 

今週の一言

 

三国志大戦で蒼天の英知曹操を1発目で引き当て、その後蒼天夏候惇、蒼天張遼を連続で引いたwwwwwww

 

 


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
20
1

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択