~一刀side
宙に浮いた変態が爆発した。
左慈「殺ったか?」
変態「ぶぅらぁぁあぁっ!!」
変態は無事であった。
変態「いきなりご挨拶ねぇ~、左慈、于吉、管輅ちゃ-ん。」
左慈「視界に入るな気持ち悪い。」
于吉「消えてください。」
管輅「死ね。」
変態「みんながいじめるわんご主人様~。」
クネクネする変態。
うん、とりあえず・・・
一刀「行け。」
俺の言葉と同時に三人が動いた。
そして今は縄でぐるぐる巻きにされた変態と会話をしている。
一刀「で誰?」
左慈「変態だ。」
于吉「変態ですね。」
管輅「気持ち悪い。」
変態「ひどいわ!ひどいわ!!こんな漢女をこんな風に縛るだなんて!」
左慈「黙れ。」
右ストレート
変態「げふっ!!」
于吉「・・・それで、何をしに?・・・貂蝉。」
貂蝉「そんなに警戒しなくても大丈夫よんっ。・・・この外史についての話よ。」
そう言った瞬間に三人の目が険しくなる。
貂蝉「ご主人さま?ある女の子達に会うととても懐かしく感じる事はないかしら?」
一刀「それは・・・」
貂蝉「例えば・・・劉備ちゃんとか。」
一刀「!!」
貂蝉「やっぱりねぇ~」
左慈「どういう事なんだ?」
貂蝉「三人とも薄々は気づいていたでしょ?劉備ちゃん達がご主人様の事を少しだけど覚えているのを・・・」
于吉「・・・その事で外史に支障をきたすのでしょうか?」
于吉の声が急に低くなった。
貂蝉「そっちのほうは大丈夫なのよねん、ご主人様の事は覚えているけどそれ以外の記憶は綺麗さっぱりないわぁん。」
左慈「他にもそういう奴らがいるのか?」
貂蝉「おそらくね・・・前回の外史はご主人様は魏にいたから私の考えでは魏の子達が一番ご主人様の事を覚えていると思うわん。ちなみ魏、蜀、呉って順にかしら。」
管輅「・・・どうして一刀の記憶を?」
貂蝉「それがわからないのよねぇ・・・私達にもなにが起きるかわからないの、もしかしたらご主人様といた時の記憶を全部持っている子だっているかもしれないわぁ・・・」
一刀「なんの話なんだ?」
于吉「一刀君は前に私がしたお話を覚えていますか?」
先ほどの声とは違い、優しい声の于吉。
一刀「世界を繰り返してるってやつだろ?・・・俺その話を少しだけ信じてもいいと思えてきた。」
于吉「それはよかったです。ならお話しましょうか・・・これまでの貴方の物語を。」
そう言い于吉はこれまでの世界のことについて語り始めた・・・
一刀「えっと・・・俺はこの外史という世界を何度も繰り返して魏、呉、蜀などに所属して天下に導いたと・・・やっぱ信じられなくなってきた・・・」
貂蝉「すごかったわん!ある時は種馬、ある時はご主人様、そしてある時は旦那様ってね♪」
一刀「種馬って・・・」
俺はいったいなにをしたんだ?・・・
于吉「通常、一つの外史が終われば全てがリセットされて最初に戻るという形になっているんですが・・・今回はいつもとは違い一刀君、そして魏、呉、蜀の人達に記憶が残ってしまっている状況です。」
一刀「劉備さん達の事をなんとなく懐かしく感じるのはそのせいなのか?・・・」
于吉「おそらく。」
貂蝉「ホントおもしろい外史よねんっ!左慈、于吉、管輅ちゃんまで集結しちゃうんだもん。」
管輅「これからどうなる?」
貂蝉「わからないわぁん・・・こんな外史事例がないし、入り込むのだって一苦労なのよ?」
左慈「管理者がか?」
貂蝉「えぇ、もうお手上げよ。」
そう言うと貂蝉の身体が光始めた。
貂蝉「あらん?もう時間みたいねぇ。」
一刀「ど、どうしたんだ!?」
貂蝉「言ったでしょ?入り込むのもやっとなのよん・・・そろそろ限界みたいね。」
貂蝉は左慈達の方を向いた。
貂蝉「この外史は管理者すら干渉する事ができないわ、あなた達に言うのはなにか変な感じだけど・・・ご主人様を助けてあげて。」
左慈「当たり前だっ!一刀は俺が守る!!」
于吉「心配しなでください、今回は私達は一刀君の味方ですから。」
貂蝉「どぅふふ♪乙女しちゃってるわねん!管輅ちゃんはこの外史で何を見つけるのかしらね、楽しみにしてるわ。」
管輅「・・・。」
貂蝉「ご主人様・・・最後にちゅーs・・っへびおrさっ!!」
左、于、管「「「さっさと消えろ(くだい。)」」」
こうして貂蝉・・・いや変態は消えた。
一刀「・・・えっと。」
左慈「気にするな一刀、早く片付けて帰ろう。」
于吉「今日の御夕飯はなににしましょうか♪」
管輅「なんでもいい。(何をみつける・・・でも僕は・・・)」
一刀「どうした管輅、具合でもわるいのか?」
なでなで
管輅「一刀・・・大丈夫、問題ない。(僕は・・・っ!)」
~どこかの宿
桃香「・・・ん?・・・夢?」
私は夢を見た。
一刀さんと一緒に楽しく笑いあう夢を・・・一緒にお仕事したり町を歩いたり・・・
桃香「・・・ご主人様、あっ・・・また。」
・・・一刀さん、貴方を考えると胸がドキドキしちゃうんです。
一刀さんと明日もいっぱいしゃべりたいなぁ・・・
一刀さんはとってもとっても不思議な人だ。
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愛紗「・・・夢か。」
変な夢を見た。
一刀殿が我が主となるそんな夢。
一刀殿を見ると胸がざわめく、他の女性に優しくするところを見ると胸が締め付けられる。
あの笑顔を見ると胸が高鳴る。
愛紗「ご主人様・・・はっ!桃香様のがうつってしまったみたいだ・・・」
一刀殿に明日は頭を撫でて・・・わ!っ私は何を考え(ry
一刀殿・・・とても不思議な方だ。
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鈴々「ん~・・・夢なのか。」
お兄ちゃんの夢を見た。
一緒に遊んだり、食べ物を食べたりするそんな夢。
お兄ちゃんといると胸のあたりがポカポカする。
頭を撫でられるとふわふわする。
鈴々「お兄ちゃん・・・また明日も会いたいのだ・・・」
お兄ちゃんはなんだか不思議な人なのだ。
三人の少女はそう思う。
続く・・・
ちわです、コイケヤです。
どうだったでしょうか?
次にはちゃんと話を進めたいコイケヤです。
うまく話ができていればいいのですが・・・キャラクターもどんどん増やしたいですし。
どうしてもオリキャラを出したいコイケヤでした。
感想、意見要望お待ちしております!!
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ちわです、コイケヤです。
高速投稿をしてみたい今日この頃。