No.206960

真恋姫†無双~外史の訪問者~第1章最終話

Aresさん

第一章終わります
文章を書くことは難しい事ですね
しばらくはお休みします。第二章もプロットはできているので、機会があれば読んで下さい

2011-03-19 00:26:10 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1007   閲覧ユーザー数:956

 

初めに

 

これは完全に妄想です……ひどいですよ?

 

漢字表記がカタカナになる場合があります

 

キャラクター崩壊しています

 

初めて小説を書いたので言ってることの矛盾、文脈、誤字脱字等々いろいろめちゃくちゃな部分があると思います

 

それでも大丈夫なら見ていただきたいです

 

それでは、始まります

「今日も、今日とて晴天かな」

 

寝台の上で一人呟く

そして、手早く身支度を整えて背嚢を持って自室を後にする

 

いつもは活気で満ちていた大通りを通り、街の出入口の門へ向かう

門の前には少女と呼ぶには少し、大人の雰囲気を持っている

女性と呼ぶほうが正しいだろう

目鼻立ちはハッキリしている。亜麻色の髪を後ろでまとめている

体の線は外套を着ているためわからないが、顔の輪郭からして痩せていることがわかる

 

「早かったな」

「あなたが遅いんですよ」

「悪い、悪い」

 

男は一欠片も悪いと思っていないのか笑みを浮かべている

女性も腹を立てている訳ではなく柔らかい笑みを浮かべている

 

「じゃあ、行くか」

「その前にこれを」

 

女性は男に外套を手渡す

 

「その格好では目立ちます」

 

男の服装は学生服でこの時代には無い素材を使用している

日光を受けて光り輝く珍しいものだった

 

「確かに……サンキュ」

「さんきゅ?」

「ありがとうって意味」

「どういたしまして」

 

男は外套を着て蒼空を仰ぐ

 

「俺達の門出は晴天に恵まれたな」

 

それは独り言か彼女に向けられた言葉か或いはどちらでもない誰かに向けた言葉か

 

「そろそろ、行きますよ」

「ん、そうだな……」

 

二人は、アイコントクトをとってからフードを目深に被り、都、洛陽を後にする……

あとがき

 

第一章終わりました~

本当に見るのと書くのでは大分違いますね

模写が甘いような……上手くならないかな

 

基本的、蜀√なんですが、彼が居ることにより少しだけ違った展開になります

例えば、月と詠が一刀に保護されるときフランチェスカの制服を着た人を知っているとか

それは外史にどんな影響を及ぼすのか?

 

さてさて、志麻は美玲と旅に出たようです

そこでは、いろいろオリキャラ出す予定です

 

しばらく、更新はお休みですがゆっくり書いていく予定なのでそれでも良かったら読んで下さい

 

でわでわ

 

 
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