No.206070

真・恋姫 つなぐ想い 3

kabadiさん

作戦
→ガンガンいこうぜ

思いつきで文章書いてますんで矛盾はご勘弁を。

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2011-03-11 11:09:35 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:5408   閲覧ユーザー数:4127

はじめに

 

開始早々凍死は困るんで季節は日本で言う初夏ぐらいに設定しときます。

 

はやくも色々迷走?暴走中です。

 

この一刀君は外史の記憶を失くしている設定です。

ただ想いはのこっています。

 

もうひとつ、設定追加するかもしれません。

 

<一刀 1人称>

 

「ん……ん?んん?」

目を覚ますとそこは…外だった。川の音が耳に気持ちいい。

川辺って水の音が気持ちいいよねー。

「って、なんじゃこりゃあああーーー!」

え?ここどこ?

昨日はじいちゃん家のオレの部屋で寝たよね?

つーか、背中痛いわ。地面で寝るとか。

え?なぜにフランチェスカの制服着てるの?

なぜにオレの旅行用カバンまであんのよ。

中身は私服が上下1セット。あとデジカメか…

うん、いつか使ってそのまま入れっぱにしてたままだ。

さらに辺りを見渡してみる。

うお!じいちゃんの日本刀まである!

無銘だけども名刀だって言ってたな。

あとは、ポケットに、財布、携帯、ハンカチ、ティッシュ。

しかし、マジでわっかんねー。

 

…圧倒的困惑っ!! ざわ……

              ざわ……

 

よし、落ち着くんだ北郷一刀。

こんな時こそ平常心!!

 

とりあえずこの歳で制服って恥ずかしいよな。

…着替えるか。服もあるし。

まあ、ジーンズにパーカーっていうお世辞にもおしゃれとは言えないもんだけど。

楽だしいいか。

……でもなんか懐かしいんだよな、ここ。

なんだろ?田舎で田んぼをみると感じるノスタルジーみたいなもんかな。

 

 

ま、いいや。ここにいても埒があかないだろ。

携帯は…圏外か。

とりあえず動いてみるか、幸い朝だし。

いやー夜だったらと思うとぞっとしないな。

 

うん、とりあえず森を抜けれそうだ。

が、森の出口に見えるそこは荒野!

森を抜けるとそこは荒野だった。

何の小説だよ!

 

ふう。

 

しかし、なんか中国っぽいよな。

うん、日本ではない!

まいったな。どうするか。

 

森を出たその時

「貴様、何者だ!」

「へっ???」

映画とかで見るような緑を基調とした鎧を身に付けた兵士さん?に声をかけられた。警戒心満載で。

あらー、いつのまにか3人に囲まれたわ。

「怪しい奴め!ここは魏の曹操様が平時は何人たりとも入れてはならないとおっしゃった森なるぞ。」

「え?魏??曹操????映画か何かの撮影ですか?」

どういうことだ?どう聞いても三国志しか思い浮かばねーぞ。その言葉。

「何を分けのわからないことを言っている。とぼけるな。お前は連行させてもらう!」

「いや、ちょ、ちょっと!!」

 

どうする。どうするよ。オレ。ライフカード

って古いわっ!!

 

いや、倒して逃げる、組み伏せるとかは楽勝だと思うけど…

ここは、流れに身を任せるか?とりあえず街まで行かないと…

本格的に危険なら逃げよう。

今のオレならできるはず…だよな。

「わかりましたから、手荒なマネは勘弁して下さい。」

「ふむ。物分かりがいいな。それと武器は預からせてもらうぞ。」

…仕方ないか。

あーあー、やっぱりオレも縛るんだね。

「では行くぞ」

 

こうしてオレは最寄り?の街へ行くのだった。

 

 

あとがき

 

成都の街へと向かう一刀!

 

彼に一体どんな運命が待ち受けているのか。

 

作者にもわかりません。すいません。

 

いやー、魏じゃなく蜀に来ちゃいました。

馬鹿ですね。はい。

 

とりあえずこの方向に突き進みます。

 

だめだ、こいつ…

と思った方本当に申し訳ないっす。

 

あと、自分設定なんで気に食わない方多いと思いますが、スルーしてほしいっす!


 
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