～Prologue～

？？？「ご・・じん・・ま、・・きて・・・さい。」

一刀「んっ・・・んん？あ、愛紗・・・？俺たちは一体・・・。」

愛紗「良かった・・・。あの古びた宮殿でご主人様が左慈に渡された『銅鏡』によって光に包まれて・・・そこから記憶が無いのです。次に眼が覚めたら、どうしましたか？」

一刀「ここは・・・聖フランチェスカ！？・・・なのか？」

ここであの筋肉ダｒ・・・もとい貂蝉の言葉を思い出す。

『ご主人様の居た世界とは似て非なる世界なのよん・・・。ここからは、ご主人様達の物語が・・・、世界が始まるのよぉん！！がんばんなさぁ～い！！』

一刀「似て非なる世界・・・か。よし、愛紗。とにかく俺の住んでる寮に行こう、この外史が俺の居た外史そっくりであればあると思うから。」

愛紗の手を握る。

愛紗「・・・はい、一刀様。」

俺たちは寮に向かって歩き出した。

三国：はい！どうも、はじめまして。三国一の凡人です。早くも不安なことがあるんですが、早速ゲストの方を紹介します。愛紗さんです！！

愛紗：うむ。よろしく頼む。ところで、不安な事と有るが何だ？

三国：キャラ設定やら全般とかですよ。愛紗さんと一刀の話やらまだ具体的に決まってないのが現状ですし・・・。

愛紗：まぁ、気にする事もないんではないか？気のままに書くと良いと思うぞ？

？？？「やさしいなぁ～愛紗は。」

三人「「「誰！？」」」

貂蝉「果たしてぇ・・・こぉの関西弁を喋るぅ奴は一体誰なのか・・・、次回を楽しみにしててねん？」