No.181411

ショタ 無双ww 5

どうも、アシュラマンです。
しばらく投稿できず申し訳ございません(涙)
どうにも、ネタが浮かばなくて時間がかかってしまいました

2010-10-30 21:46:22 投稿 / 全8ページ    総閲覧数:3653   閲覧ユーザー数:2976

みなさんおひさしぶりです、アシュラマンです!

前回投稿した作品がなんと総観覧数が1000人をこえましたー!!

やったー!!! これも皆さんのコメントがあればこそですね。

コメントしてくださった方、みてくださった方ありがとうございます!!

はしゃぎすぎましたねww

それでは、本編をどうぞ

愛紗「…先程は失礼した。一刀君のことになるとどうしても過敏に反応してしまって(汗)」

 

 

?「はわわ、気にしなくていいですよ!?」

 

 

?「あわわ、大丈夫ですよ!?」

 

 

一刀「えっと、改めて聞くけどお姉ちゃん達だれ?」

 

 

?「はわわ!?お姉ちゃん……いい響きですね~……じゃなくて私は姓は諸葛名は亮字は孔明真名は朱里です、朱里お姉ちゃんって呼んでくだしゃい!」

 

 

?「あわわ!?お姉ちゃん……は!?ついいい響きだったから放心しちゃった~姓は鳳名は統字は士元真名は雛里でしゅ、雛里お姉ちゃんって呼んでくだしゃい!!」

 

 

一刀「(かみかみでかわいいな~ってか真名って本当に重要なのか?)うん、これからよろしく朱里お姉ちゃん、雛里お姉ちゃん!!」

 

 

朱里「はわわ!?か、可愛い~!!」

 

 

雛里「あわわ!?可愛すぎです~!!」

 

 

桃香「…話を戻すけど2人はどうして私達の所に?」

 

 

朱里「それはですね、私達は村に最近噂になっている天の御遣い様が来ていると聞いたので会ってみたいと思い」

 

 

雛里「そして、実際に会ってみてこの御方なら必ずこの大陸に平穏をもたらしてくださると思いました。」

 

 

桃香「え、じゃあ2人は私達の仲間になってくれるってこと?」

 

 

朱里「はい、私達が今まで学んできたことを生かして御遣い様を支えたいんです!!」

 

 

雛里「でしゅ!!」

 

 

桃香「…一刀君だけ?」ゴゴゴゴゴゴッ!!

 

 

朱里「はわわ!?もちろん、劉備様もですよ!?(こ、こわいです~!!)」

 

 

雛里「あわわ!?(こ、こわいよ~!!)」(涙)

 

 

桃香「…ならいいよ。これからよろしく、私は桃香」

 

 

朱里・雛里「「よ、よろしくおねがいします!!」」

 

 

そのあとそれぞれの真名の交換をしこれからどうするかを考えていると、いきなり桃香が

桃香「じゃあ、白蓮ちゃんの所に行こう!!」

 

 

なんてことを言い出した

 

 

一刀「いや、行こうって急に言っても。ていうかその人誰?」

 

 

桃香「あ、つい真名で呼んじゃったからわからないよね。白蓮ちゃんは公孫サンって言うの。」

 

 

一刀「(公孫サンか確かに僕の知っている歴史では劉備が公孫サンのところに行ったな。)でも、そんな簡単に会えないんじゃない?」

 

 

桃香「え、なんで?白蓮ちゃんは友達だから大丈夫だと思うけど」

 

 

一刀「いくら友達でもまったく兵士を連れていないような人を信用してくれるとは思えないけど」

 

 

桃香「あぅ、それもそっか~(涙)でもほかに当てはないよ?」

 

 

一刀「大丈夫、一時的でもいいから兵士を連れて行けば信用してくれると思うから」

 

 

桃香「でもその兵士さんはどうするの?雇うお金もないし」

 

 

愛紗「そうですね、もともと我々だけで行動してきたので」

 

 

一刀「そこはたぶん大丈夫だと思うよ?」

 

 

鈴々「にゃ、どうしてなのだ?」

 

 

一刀「僕が持っているこれを売れば結構いい値段で買ってもらえると思うから」

 

 

そう言って一刀はポケットからボールペンを取り出した

 

 

愛紗「一刀君これは?」

 

 

一刀「これは、僕の世界では字を書くときに使うものだよ。ここだといちいち筆に墨をつけなきゃいけないけどこれなら」

 

 

そう言って一刀はさらにポケットからメモ帳も出してそれにボールペンで字を書いた

 

 

朱里「はわわ!?墨をつけていないのに文字が書けています!!」

 

 

雛里「あわわ!?すごいです~」

 

 

桃香「すっご~い!?これならなんとかなりそうだよ。さっそく私が売ってくるね」

 

 

愛紗「いえ、桃香様では足元を見られてしまいます。ここは私にお任せください」

 

 

桃香「え~、愛紗ちゃんひど~い私これでもしっかりしてるよ?」

 

 

鈴々「そんことないのだお姉ちゃんはダメダメなのだ~」

 

 

桃香「鈴々ちゃんひど~い!そこまでダメじゃないよ~(涙)」

 

 

一刀「まぁまぁ鈴々お姉ちゃんも悪気があるわけじゃないんだし許してあげて桃香お姉ちゃん?」

 

 

桃香「!?!?!?(か、かわいい!!そんな泣きそうな目で見られたらダメって言えないよ~)……まぁ、一刀君がそう言うなら」

 

 

一刀「ありがと、桃香お姉ちゃん」ニコッ

 

 

桃香「……ぐはぁ!!」

 

 

一刀「と、桃香お姉ちゃん!?しっかりして~(涙)」

 

 

愛紗「……では、行って参ります。(なんで、桃香様ばかり)(怒)」

 

 

一刀「あ、うんがんばってね愛紗お姉ちゃん!」ニコッ

 

 

愛紗「……ぐはぁ!!あ~もう、どうしてそんなに一刀君はかわいいんだ!!それではいつか襲ってしまうではないか」

 

 

一刀「え、えっと~愛紗お姉ちゃん?なんか怖いよ(涙)」

 

 

それからしばらくはカオスだった

 

 

一刀「それじゃ気を取り直して、がんばってね愛紗お姉ちゃん」

 

 

愛紗「うむ、一刀君の期待に答えられるようにがんばってくるぞ」

 

 

それからしばらくして、百人ほどの兵をつれて一刀君達は公孫サンの城に着きすぐに玉座の間へ通された

 

 

桃香「キャ~、白蓮ちゃん久しぶり~」

 

 

白蓮「久しぶりだな、桃香。話はさっき聞いたが義勇軍を作ったんだって?」

 

 

桃香「そうなの、この乱れた世界を変えたいから。だから私達を白蓮ちゃんの軍に入れてくれないかな?」

 

 

白蓮「もちろんいいぞ。こちらも人手不足だったからな」

 

 

愛紗「それは兵士はいるが、それを率いる将がいないということですか公孫サン殿」

 

 

白蓮「すごいな、よくわかったな~。所でお前は?」

 

 

愛紗「これは失礼を、私は姓を関名を羽字を雲長というこれからよろしく公孫サン殿」

 

 

鈴々「鈴々は張飛字は翼徳なのだよろしくねお姉ちゃん」

 

 

朱里「はわわ、私は姓は諸葛名は亮字は孔明でしゅ。あぅ、かんじゃった(涙)」

 

 

雛里「あわわ、私は姓は鳳名は統字は士元でしゅ。あぅ、かんじゃいました(涙)」

 

 

一刀「最後は僕だね。姓は北郷名は一刀字と真名はないよ、よろしくねお姉ちゃん」ニコッ

 

 

白蓮「!?(か、かわいいな)私は公孫サン、真名は白蓮。……あと一刀君には白蓮お姉ちゃんって呼んで欲しいな。」

 

 

一刀「(本当に真名が重要なのかわかんなくなってきた。)でも、いいの真名をそんな簡単に預けちゃって。」

 

 

白蓮「軽く預けるわけじゃないさ、桃香の仲間なら信頼できるから預けるんだ。…それに一刀君には白蓮おねえちゃんって呼んで欲しいんだ(照)」

 

 

一刀「(照れてる顔かわいいな~)うん、それじゃ改めてよろしくね白蓮お姉ちゃん」ニコッ

 

 

白蓮「お、おうよろしく」

 

 

愛紗「……では、改めて真名は愛紗です。これからよろしくお願いします、白蓮殿」

 

 

鈴々「鈴々は鈴々っていうのだ。これからよろしくなのだ白蓮お姉ちゃん」

 

 

朱里「はわわ、私は朱里です。これからよろしくお願いします、白蓮さん」

 

 

雛里「あわわ、私は雛里です。これからよろしくお願いしましゅ、白蓮しゃん あぅ、いっぱいかんじゃった(涙)」

 

 

白蓮「おう、みんなよろしく」

 

 

?「おや、私は除け者ですかな白珪殿?」

 

 

白蓮「なんだ、帰ってきてたのか星」

 

 

星「えぇ、あの程度の賊など私にとってはたいした障害ではないので。所でこちらの方々は?」

 

 

白蓮「あぁ、こいつらは私の友達の劉備とその家臣たちだ。義勇軍として立ち上がり私に力を貸してくれるそうだ。」

 

 

星「なるほど、私は趙雲字は子龍。ふむ、貴方達には我が真名をお教えしよう真名は星と言う」

 

 

白蓮「おいおい、いきなり真名を許すのかよ」

 

 

星「えぇ、この者達は信頼できるに値すると感じたのでな」

 

 

白蓮「それは、武人の勘みたいなものか?」

 

 

星「えぇ、その通りです。そこの黒髪の者とちびっ子は相当の武を持っていると思いますが?」

 

 

愛紗「ほう、そう言うお主もなかなかの武を持っているように思うが?」

 

 

鈴々「ちびっていうな~!でも確かに強そうなのだ」

 

 

星「ふむ、白珪殿これはなかなか良い武人が来てくれましたな。」

 

 

白蓮「へぇ~、星が認めるほど強いのか愛紗と鈴々は」

 

 

星「その程度を見抜けないようではまだまだですな白珪殿」

 

 

白蓮「う、うるさい」

 

 

桃香「えっと~、そろそろ自己紹介したいんだけどいいかな?」

 

 

星「おっと、これは失礼。あなたが劉備殿ですかな?」

 

 

桃香「うん、私は劉備字は玄徳真名は桃香って言うのよろしくね。星ちゃんって呼んでも良いのかな?」

 

 

星「もちろんですよ、桃香殿。みなもどうか真名で呼んでください」

 

 

愛紗「では、私から名乗ろう。姓は関名は羽字は雲長真名は愛紗だ。よろしくな星」

 

 

鈴々「鈴々は張飛字は翼徳真名は鈴々っていうのだ。星これからよろしくなのだ」

 

 

星「うむ、ふたりとはぜひ一度手合わせしたいな」

 

 

朱里「はわわ、私は朱里です。これからよろしくお願いします、星さん」

 

 

雛里「あわわ、私は雛里です。これからよろしくお願いしましゅ、星さん あぅ、またかんじゃった(涙)」

 

 

星「うむ、よろしくかわいい軍師殿」

 

 

一刀「最後は僕だね。姓は北郷名は一刀字と真名はないよ、よろしくね星お姉ちゃん」ニコッ

 

 

星「!?なんと、かわいい!思わず襲って(ry……いや、よろしく一刀君」

 

 

白蓮「(ちょっと本音が出たな星)所で、なんで一刀君は頭に布なんか巻いてるんだ?」

 

 

一刀「え、えっと~……実はネコのミミがついてるからなんだ、あとしっぽも(言っちゃった、嫌われるかもな)」

 

 

白蓮・星「「へ?ネコミミとしっぽ?」」

 

 

そう言って一刀は布をとり二人に見せた

 

 

一刀「うん、ごめんね隠していて。嫌われると思ったから」

 

 

白蓮・星「「嫌いになったりしないぞ!」」

 

 

一刀「ほんと?」

 

 

白蓮「もちろんだ、ちょっと驚いたけどな。そ、それにかわいいからいいと思うぞ?」

 

 

星「うむ、だから気にするな一刀君」

 

 

一刀「二人とも、ありがとう!」

 

 

白蓮・星「「!?!?……ぐは!!」」

 

 

こうして会ったばかりの二人も落としてしまった一刀君であった。一刀君恐ろしい子!

 

 

…………

 

 

それからしばらくして二人が落ち着き一刀君は初陣を迎える

 

どうも、アシュラマンです、こんだけ遅れといてぜんぜん話が進んでいませんね

本当に申し訳ないです(涙)

ですが、見てくださっている方々がいるので頑張っていきたいと思います

それでは、また次回お会いしましょう

 

 


 
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